いつも楽しく計算しています!!!
これからも、たくさん問題を作ってください!
(以下はYojiの返信です。)
メールありがとうございます。
「楽しく」やっているというのは、僕にとって一番うれしいコメントです。
これからも、「楽しく」勉強ができるように、わかりやすい問題をどんどん作っていきたいと思います。
あなたもがんばって下さいね。
去年の4月から約1年間「朝日小学生新聞」に連載されたものです。
このように出版されるととてもうれしいです。
以下は、アマゾンでの紹介です。
内容紹介
水道方式とプログラム学習の理論に基づいたユニークな学習書の第2弾!
算数は、わかって解けると面白くなる。そして、もっと勉強がしたくなる。
アメリカの心理学者スキナー博士が開発したプログラム学習の理論に基づいています。
親や兄弟の助けを借りなくても、「ひとりで学べる」のが特徴です。
算数の階段を初歩から一段ずつ上るうちに、難しい問題も解けるようになります。
著者は20年以上にわたり、「自己学習(子どもが自分で勉強する)」の塾を主宰し、この本のもとになったテキストで指導してきました。生徒がつまずきやすいところは何度も作り直されているため、階段が細かくなり、上りやすくなっています。
著者による音声解説(全12時間)を、朝日学生新聞社のホームページ「あさがく・ジェーピー」で、無料で聴くことができます。問題とあわせて聴くことで、より理解が深まります。
基礎から教科書を少し超えるレベルまで、しっかり学びたいお子さん向けです。
朝日小学生新聞に連載された、小学5年生の算数問題集です。
連載時には、小学生本人や保護者から、「とてもわかりやすくて楽しい。これからもずっとやっていきたい」、「自学自習できる教材というのは、こういうものなのですね」、「テストでよい点数をとることができました」、「学校の予習になって、発表もバリバリできます」といった、反響の声が寄せられました。
内容(「BOOK」データベースより)
教材は小さなステップに分けられ、階段を一歩一歩上っていくと、自然に頂上に達するように工夫されている。問題の間には、必ずそこで学ぶことが解説され、1~3年生の復習や、前のページで習ったことの復習が出てくるので、先生や親の助けを借りなくても、ひとりで勉強ができる。
著者について
仲松庸次(なかまつ・ようじ) 1952年沖縄県那覇市首里生まれ。金沢大学卒。数学者の遠山啓が提唱した水道方式などの教材研究を続け、大学で学んだスキナーの行動心理学を応用してプログラム学習書の形にまとめた。1987年郷里の沖縄に学習塾を開く。以来20年以上にわたって子どもたちの反応を見ながら繰り返し改訂してきた学習書は完成度が高く、「わかりやすい」と好評だ。
単行本: 263ページ
出版社: 朝日学生新聞社 (2012/3/31)
言語 日本語
ISBN-10: 4904826469
ISBN-13: 978-4904826461
発売日: 2012/3/31
商品の寸法: 25.8 x 18.4 x 2.4 cm
朝日学生新聞社は、拙著「ひとりで学べるシリーズ」を出版している会社です。
11時30分の到着にあせて 那覇空港に京子と2人で行きました。
きのうは、読谷中学、古堅中学の テストが期末テストが終わるので、テスト勉強代休です。
迎えたら、昼食時間なので、「うちなー料理 首里いろは庭」に行き、昼食。
それについては次の記事で
林さんは、修学旅行で沖縄に来たことがあり、首里城は行ったことがあるとのこと。
それで、世界遺産の斎場御嶽に行きました。

斎場御嶽(せーふぁうたき/サイハノうたき)は現在の沖縄県南城市(旧知念村)にある史跡。15世紀-16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされる。「せーふぁ」は「最高位」を意味し、「斎場御嶽」は「最高の御嶽」ほどの意味となり、これは通称である。正式な神名は「君ガ嶽、主ガ嶽ノイビ」という。(ウィキペディアより)
2000年に世界遺産に登録されましたが、その前後にも行きました。かなり変わっています。
斎場御嶽を後にして 読谷村座喜味のセルフ塾に向かいました。
その車の中で、いろいろ質問があり、それにこたえる形で取材を受けました。思いつくままに答えましたが、それがどのような記事にまとまるか楽しみです。編集するのにHさんは苦労なさるでしょうね。
セルフ塾に到着したら、いろいろと写真を 撮ってもらいました。
犬の梅子、猫たちの写真も。ペットたちは、思うように動いてくれず、苦労。
出版されたばかりの「ひとりで学べる理科 中学1年」の本をいただきました。それについてはまた後で。
世界遺産の 座喜味城址に。車で数分のところにあります。
その後 車で沖縄県庁前まで林さんも送りました。近くにホテルがあるのとことです。
「朝日小学生新聞」の 8月15日月曜日号に、僕の記事が掲載されました。
朝日学生新聞社の林さんが 沖縄に来て取材した記事です。ここに紹介いたします。
夏休み「できる!」「やろう!」で算数の力をつけよう
朝小でおなじみ仲松庸次さんに聞く
時間決め簡単な問題から
夏休み、宿題は順調ですか? 時間がたっぷりとれる この時期は得意な教科を伸ばしたり、苦手な分野を克服したりするのにぴったりです。 去年まで 朝小「ひとりで学べる算数」を連載していた 仲松庸次さんに夏休みの勉強法を聞きました。(林えり)
沖縄県読谷村で個別学習塾を初めて27年の仲松さん。夏休みに算数の力をつけるコツは「学校の授業でならった順番を気にせずに、簡単な問題から 早めに取りかかることにつきる」と話します。「できるという実感をもつと、次もやろう という気持ちになります。成功感や達成感を味わって欲しいですね」
そうはいっても楽しい夏休み。 勉強以外の方に夢中になってしまうこともありますね。 たくさんの宿題を計画的にすすめるにはどうしたらいいでしょうか。「毎日何時から何時までと時間を決めて 勉強すること。問題集は自分のできる量をきめてやりましょう」
続ける自信のない人は、おうちの人にも協力してもらいましょう。おうちのひとは、子どもが解いたものを採点してください。子どもの気持ちが引きしまり、集中力がアップしますよ。
たくさんの時間がある 夏休みに 仲松さんがおすすめするのは読書です。本を読むことで 興味の対象が広がります。 仲松さんが 理科を好きになったきっかけも読書でした。
「好きこそものの上手なれ。 夏休みは学校の教科にしばられないで、いつもはできないことをやってみましょう」
なかまつようじ 1952年 沖縄県生まれ。 金沢大学 卒業。 87年 郷里の沖縄に個人学習塾「セルフ塾」を開く。朝小の 連載をまとめた「ひとりで学べる算数」は小学4年生から 小学6年生まで計3巻刊行(朝日学生新聞社 各1575円)。 インターネットで 著者による無料音声講義を聞くことができる。 12月には 小学3年生、 来年2月には 小学2年生 を刊行予定。
