セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

沖縄県に,中小企業支援の要請
 きのう(10日・木)は,民商の一員として,県庁に「中小企業支援の要請書を届けてる行動に参加しました。
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 午後2時30分,県庁8階の会議室に入りました。

 県側からは,沖縄県観光商工部の勝目和夫部長以下,課長などが出席しました。

 沖縄県商工団体連合会の山川恵吉会長が請願書を読み上げ,
「急激な不況による売上の大幅な減少や資材の高騰、単価切り下げによる利益の減少など、県内の中小業者をめぐる経営環境は、資金ぐりの悪化をはじめー層厳しい状況がつづいてい」ること,そのために,
 
 「『小規模修繕工事等希望者登録制度』と『住宅リフォーム助成制度』を沖縄県が実施すること」などを訴えました。

 その後,那覇民商の上原純子事務局長が説明を加えました。力強い説明で,関心しました。

 勝目部長は,「まだいたらないところもあるが,誠意をもって答えたい。関係機関とも協議したい」と答えました。

 その後,会員のみなさんから厳しい状況,切実な訴えもありました。

 「関係機関と協議する」という回答が多く,縦割り行政だ,たらい回しという不満も出され,次回から関係機関すべてが同席するように要望しました。

 わが沖縄民商の知念事務局長も信用保証協会の問題などをしっかり訴えていました。

 要請行動には,日本共産党県議団の渡久地修、前田政明、玉城ノブ子、西銘純恵の各県議も参加し,積極的に討論に加わっていました。

 以下は要請書全文です。

沖縄県知事
仲井真 弘多 殿
「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」等を活用した中小業者支援の要請書

2009年9月10日
沖縄県商工団体連合会
那覇市寄官2-1-23
会 長 山川 恵吉

沖縄県の中小業者育成施策にたいし心から敬意を表します。

 さて、政府は0 8年度補正予算につづき、0 9年度補正予算においても「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」をはじめ、各種臨時交付金を数兆円規模で実施しています。

急激な不況による売上の大幅な減少や資材の高騰、単価切り下げによる利益の減少など、県内の中小業者をめぐる経営環境は、資金ぐりの悪化をはじめー層厳しい状況がつづいています。今こそ政府の緊急経済対策の主旨を生かし、失業率や県民所得など、県民生活が特に厳しい沖縄においてこそ、臨時交付金を活用した諸施策を早急に実施し、臨時交付金が県民生活と県内中小業者支援のために有効に活用されるよう、沖縄県が先頭になって奮闘することが求められています。

今年4月に内閣府が発表した「交付金活用事例集」においても、全国各地で住宅リフォーム補助事業や学校等の修繕工事など、これまで後まわしにされていた事業を臨時交付金を括用した「中小業者の仕事おこし」として積極的に活用されています。また、店舗や工場などの家賃等の固定経費補助についても中小企業庁は「自治体の判断で制度的に可能」とのべています。まさに地域括性化に役立つ事業であればどのような事業でも実施できる有効な財源となります。

さらに、制度融資についても、返済期間10年・据置期間2年~3年をはじめ、先進的な県では利息、1%台の融資制度も全国で次々実現しています。

県経済活性化のためにも中小業者への支援は欠かせないものです。昨年度に制定された「沖縄県中小企業の振興に関する条例」の基本理念や基本方針を具体化する立場で、県内中小業者を緊急に支援するために、下記の項目'こついて要請いたします。

要請項目

1,「小規模修繕工事等希望者登録制度」と「住宅リフォーム助成制度」を沖縄県が実施すること。同時に県内の全自治体に広げていただくこと。実施自治体への補助制度を創設すること。

2,中小業者の固定経費への補助制度や機械や車両の買換えなどへの補助制度を創設すること。

3,「原油・原材料高騰対策支援資金」「中小企業セーフティーネット資金」を返済10年、据置2年に改善すること。「原油・原材料高騰対策支援資金」の由込窓口を商工会・商工会議所に限定せず市町村窓ロでも申し込みできるよう改善すること。

4,小規模企業対策資金や小口零細企業資金等の県融資制度を運転資金、設備資金いずれも返済10年、据置2年に延長すること。同時に金利の引き下げ、利子補給や保証料の補助制度を創設すること。

5,県内中小業者の資金ぐり支援のために、県の融資制度に低金利でー本化ができる、借換融資制度を創設すること。

6,信用保証協会の相談窓口充実のために、廃止になった中部支所の復活と北部支所設置にご尽力いただくこと。
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あす、「民商、商工フェアー」
 あすは「民商、商工フェアー」が行われます。今日をテント設営があったのでその手伝いに行って来ました。

 以下、民商、商工フェアーのチラシをから書き出してみます。


苦境に負けるな!中小業者 ! 元気に商売繁ー2010ー民商、商工フェアー

併催 第8回フリーマーケット in Chubu 100店舗出店
 伝統工芸、特産品、リサイクル、玩具、飲食店、焼き物など多数出品します。
 出店募集中!

とき:12月5日(日) 午前10時オープニング~夕方5時まで
ところ:沖縄市八重島公園(市民会館となり)
※駐車場有※

 いい商品がいっぱい! 貴方の街の中小業者 安くて! 美味しくて!
 新鮮野菜、読谷紅イモ格安販売

福引き 豪華景品、自転車10台 その他景品多数

楽しく! 面白い企画!

津軽産リンゴ産地直送!!販売します

1000匹すくいた放題! 大金魚すくい大会 小学生いまで無料

※税金・融資・経営など、何でも相談会も実施します。

※舞台:地元のミュージシャン多数出演 !

後援:沖縄市・宜野湾市・うるま市・読谷村・嘉手納町・北谷町・
   北中城村・中城村・中部協同病院・沖縄タイムス社・琉球新報社

主催:2010年 民商・商工フェアー実行委員会 電話 938-5375 沖縄民商


2010商工フェア
 昨日は沖縄民商の商工フェアがありました。沖縄市八重島公園にて。

 僕は午後一時ごろ出かけました。

 たくさんの出店やフリーマーケットでにぎわっています。でも去年よりは少し少なくなっているような感じもします。

 野菜が安く売られているので買いました。

 津軽産のリンゴはすでに売り切れていました。

 舞台では琉球舞踊、懐メロ歌謡曲、バンド演奏などが行われていて楽しみました。僕の教え子の一人が中国ゴマなどの演技も行っていました。

 司会は読谷支部のShingaki支部長がやっています。

 半日楽しく過ごしました。

 最後には福引があり、自転車を当てた家族が大喜びをしている姿が印象的でした。
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沖縄税務署へ抗議行動
 次のような FAXが沖縄民商事務局から届きました。
 僕も参加して、抗議しようと思っています。


沖縄税務署へ 緊急動員、抗議!!

さる2月初旬ごろ、沖縄税務署による売掛金の差し押さえを、丸二日にわたる交渉の末解除させましたが、今度は「手形」を要求し、さらに誓約書を要求しています。

 滞納分の納付計画についての請願書も提出していますが、それを無視した税務署の不当な納税強要に抗議するため、下記の予定で抗議行動を行います。

 確定申告のさなか、また忙しい時ではありますが、ぜひ参加いただきたく連絡いたします!

時 2月21日月曜日
時間:午前11:00
場所:沖縄税務署前集合


鳥なき里のコウモリ
 外山 滋比古著「ちょっとした勉強のコツ」に、まさに民商の集まりのことだな、と思われる個所がありました。少し長くなりますが引用します。




 大学の講師控室には、だいたいにおいて同じ分野の勉強をした人たちが集まっている。しかし、そこでかわされる会話が専門にふれるものであることは、ごくまれである。互いに知っていることを話せば、きいている人に、あんなつまらぬ話をと思われる。あるいは、あんなことも知らないのかと笑われそうである。やめておこうとなる。みんなそういう気持ちになっているから、話題は世俗、低俗なものへ流れる。

 大学紛争のとき、各学科からひとりずつ委員が出て、事態の変化にそなえて待機することがおこなわれた。何時間も待つのである。退屈だからめいめい勝手な話をする。しかし、低俗なものでもなければ、当面の学生問題でもない。

 自分の研究している分野のことについてである。きいている方はみな門外漢で、くわしいことは何も知らないから、いちいち、新鮮で輿味ぶかい。感心してきく。話す方は張り合いがある。ふだん、はっきり考えたこともないような問題にまで踏みこんで、本人が自分でびっくりしたりする。同じ学科の教師たちと話しているのとは雲泥の差がある。

 そういう経験はとくべつなものではなく、多くの人に共通しているのであろう。何年もたってからも、会うと、あのときのおしゃべりは楽しかった、有益だった、といってなつかしむ。
(中略)

 成功の秘密は、メンバーがみんなそれぞれ違った専門をもっていた点にあると思われる。自分の発言がほかの人から批判を受けるかもしれないなどという心配はまったく無用である。なにを話しても、まわりから好意ある賛同、賞賛を受けられる。そう思って話していると、頭は全力回転して、ふだん考えないようなことまで飛び出す。”鳥なき里のコウモリ”、というのはよくないたとえであるが、コウモリはトリのいないところではコウモリであるのを忘れて、トリのようになりうる。
(中略)

 なるべく類をもって集まらないようにしなくてはならない。存分に自分の力を発揮するには遠慮があってはまずい。気兼ねは禁物である。別世界にいる人との交流はつねに刺激があって、有益で、おもしろい。



 民商・民主商工会の集まりは、まさにそのようなものです。異なる業者の集まりなのです。

 僕は学習塾をやっていますが、学習塾をやっている人はほかにいません。

 Yasunoriさんは、さしみ好酒家のマスターです。だから、もちろん鮮魚関係についてはプロです。それだけではありません。木工で家具類を作ることを趣味にしています。腕はプロ級です。

 それで、民商の集まりの時には、ぼくが「いまは何を作っているの?」と尋ねると、目を輝かせて、「今はね・・・」と長い話が続きます。
 それがまた楽しいのです。

 Shueiさんは、元沖縄民商の事務局員です。だから税金のことに関してはすごい知識を持っています。今でもあちこち出かけて行っては、民商会員の相談にのっています。

 彼の活動はまさに商売人の命を救う活動です。そんなこともあるのか、という不思議で面白い話しを聞くことができます。

 Yoshitakeさんは便利屋さんです。だからいろいろな知識を幅広く持っています。電気関係の知識もあります。また大工をさせてもプロ級です。いろいろな仕事をしているので、話題も豊富です。

 Yoshihiroくんは、電照菊栽培をしています。野菜もつくっています。畑を耕さないでいろいろなものをつくるという「不耕起栽培」をしています。常識では考えられないのですが、その話しも面白いです。

 それだけではなく彼は生物関係の知識はとても豊富です。
「珍しい鳥を見たが、あれは何だろうか」という質問をすると、すぐに返事が返ってきます。

 Kikumasa君は車の板金塗装をやっています。だから車のことにかけてはすごい知識があります。ぼくは車の調子が悪い時には、彼に電話をかけます。すると、いろいろ相談に乗ってくれます。とてもありがたいです。

 このように、みんな全く専門が違うのです。

 外山氏の書いているように、類が集まっていないのです。だから面白いのでしょう。

 「鳥なき里のコウモリ」という言葉を、僕は知らなかったので、辞書で引いてみました。

鳥(とり)無き里の蝙蝠(こうもり)
〔補説〕 鳥のいない所では、空を飛べる蝙蝠が威張る意からすぐれた者のいない所では、つまらない者が威張ることのたとえ。



 僕らは民商の仲間たちは、ほかに専門家がいないので、堂々といろいろなことを話して楽しんでいます。

 確かにそれぞれが「鳥無き里の蝙蝠」かもしれません。
 
 でも、集まると、有益で、おもしろい会話をすることができるので、それでいいのではないでしょうか。

人間の大人を浮かばせる風船
 民商の集まりでの雑談です。

 Yassunoriさんが尋ねました。

 「安全な気体というのには何かな。水素はすぐ燃えるから危ないでしょう。酸素は物を燃やす働きがあるから、また危なよね」

 「窒素じゃないかな」と僕が答えました。

 そういう話しから始まって紆余曲折の末、Yassunoriさんが言いました。

 「笑われるかもしれないと思っていたから、はっきり言わなかったけど、、・・・」

 そして言いたかったのは、次のことです。まとめてみます。

 東日本大震災で多くの人が車に乗って逃げようとしたが、渋滞で波にのまれてしまった。
 だから車で逃げようと考えたらだめだ。
 そこで思いついたのが、風船に乗って逃げるということだ。

 かなり奇抜なアイデアです。常識にとらわれた僕には思いつかないことです。

 ただ、こういう常識にとらわれない奇抜なアイデアの方が、いい発明を産むのです。

 Yassunoriさんは工夫がとても好きで、上手なのです。

 「それならヘリウムがいいんじゃないかな」ということになりました。

 「そのヘリウムで風船をつくるとして、風船はどれぐらいの大きさになるのかな」

「どれぐらいだろうね」
 もちろん、だれも分かりません。

「ものすごく大きな風船になるんじゃないか」

 「計算してみよう」とを僕が言って、Yoshitakeさんに空気の密度をインターネットで調べてもらいました。

 Yoshitakeさんの家での集まりです。Yoshitakeさんのコンピューターが近くにあります。

 すると、空気の密度は
 密度(0℃ 1atm) 1.293 kg/m3
 だということがわかりました。

 実際には、それからヘリウムの密度を引かなければいけないのですが、おおよそでいいし、ヘリウムの重さは無視してもいいだろうと思ったので、それで計算を始めました。

 空気の重さは1立方メートルで1.293kg。
 60kgの体重の分はいくらになるのかを計算すれば、浮力が出ます。

 僕は田の字表を書きました。
1.293kg ・・ 60kg
1m3 ・・ xm3

 60÷1.293 をすればいいですね。

 そして、Yoshitakeさんに電卓で計算してもらいました。

 60÷1.293 = 46.40

 46.40m3 のヘリウムがあれば、60kgの人が浮かびます。

 そして、それが立方体として、1辺がいくらになるのかを計算してみました。

 3乗根の計算機はないので、おおよそでやりました。

 3の3乗は27。4の3乗は 64。3.5の3乗は、42.875

 おおよそ、3.5と考えていいでしょう。


ぼくが言いました。
「だいたい、1辺が3.5mの立方体の風船を考えればいいんじゃないかな」

 ぼくとYoshitakeさんが両手を広げて手をつなぎ、
「これより少し長いくらいかな」と言いました。

 Yasunoriさんは、
「おお、それほど大きくないね。これならなんとか作れる」
 と言っていました。

 さあ、どんなのができるのでしょう。

 集まりでの話は以上です。

 ここで計算機もあるので、もっと詳しくしてみます。
 
ヘリウムの密度は 0.1785 kg/m3

1.293 - 0.1785 =1.1145
60÷1.1145=53.84
53.84の3乗根=3.77
1辺3.77mの立方体になります。

集まりの場で出したのとそれほど変わりません。

 球で考えてみます。

 球の体積の公式は、4/3・π・r3です。(r:半径)

 方程式
 4/3・π・r3=53.84 を解くと、
 r=2.34

 半径2.34mの風船で60kgの人が浮くということになります。これには風船の皮の重さは含まれていません。(計算、あたっているかな)

「生かさず殺す」
 昨日は沖縄民商の「国会議員、県会議員との民商の懇談会」に出かけました。

 それには、日本共産党の赤嶺政賢衆議院議員と玉城ノブ子県議会議員が参加されました。

 民商会員が、農協の貸しはがしや公庫の新規開業資金の貸し付け条件の不当なやり方などを訴えていました。

 これを聞きながら、僕は「生かさず殺す」という感じだな、と思いました。

 「生かさず殺さず」という言葉があり
ます。ぼくの解釈です。

「生かさず殺さず」
できるだけ搾り取りたい。そのためには、庶民に余裕のある生き方をさせる必要はない。しかし、殺してしまえば搾り取ることはできない。だから死なない程度に生かしておけばいい。支配者の考えです。徳川家康が言ったと伝えられています。

 しかし、今の農協や公庫は、殺してしまってもいいと考えている感じがします。

 お金を貸して、そしてそれの利息をもらうことによって金融機関も潤うはずです。それがつぶれてしまっては金融機関も成り立たないはずです。

 精一杯返済をしようとがんばっている農民がいたら、それを何とか支えてあげるのが、農協、公庫の役目ではないでしょうか。

 しかし、それをつぶしてもいいという感じで、財産を取り上げようとしています。また、つぶれてもいいからお金を貸さない。

 封建時代の「生かさず殺さず」以下のことをやっているのです。

 目の前の成果だけを上げればいいと考えているのでしょうか。

 農協や公庫は、もともとは農民のための組織なはずです。農民を育ててこそ農協です。農民が困っていけばいれば、お金を貸して農民を育てて、そしてそこから利益を上げれば農協も成り立つはずです。

 民商には仲間がいます。そして国会議員や県会議員にも味方がいます。

 だから民商の声は、農協や公庫も無視はしません。それなりには聞いてくれます。

 しかし、個人でいけば彼らの高圧的な態度に萎縮してしまい、いうがままになるでしょう。

 やはり、小さな力しかもっていない私たち一人一人は団結して、そして力をつけなければいけないとつくづく感じました。

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資本の論理とは・・・「2011年沖商連・役員研修会」
 昨日は 「2011年沖商連・役員研修会」に参加しました。
 2日間の予定ですが、ぼくは土曜日だけの参加にしました。

 開校式の後、「60周年DVD」の上映、「民商・全商連運動の基本方向」の解説、「日本版小企業憲章」の読み合わせも行われました。僕も指名があり、読み上げを行いました。

 さて、いつもの酒飲み友達と出かけ、横に3人並びました。

 僕の左に座ったY君は、講義の内容などに何か感じたことがあったりすると、だまってはおられず、すぐに僕に話しかけるのです。僕もそれに応じてしまいます。

 また、Sさんは、他人が自己紹介を行っていると、からかいの言葉を大声で発します。

 だから、僕ら3人に対し、近くの人から「静かにするように」との注意が何度か行われました。

 自己紹介の時に「3人がうるさかったので・・・」などという発言もなされました。
 僕も含めて 3人はいい聴講生ではなかったようです。

 さて、「日本版小企業憲章」の読み合わせが終わり、質疑応答がなされているときです。

 Y君がまた僕に話しかけてきました。
 すると、すぐにマイクがY君に回ってきたのです。
「私語をするのでは、なく堂々とマイクで話せ!」ということでしょう。

 Y君は渋々、マイクを握りました。そして、
 この冊子の中の

欧州では、小企業の整理、淘汰が日本より早く進み、まちやむらの荒廃を招いた原因が「資本の論理の放置にあった」ことを政策担当者たちが認めてきたのです。


 という部分を読み上げ、この部分の意味が分からないので、説明して欲しいと話したのです。

 かなりいい質問です。
 司会者は「わからない」と答えていました。

 その後2人がそれに対する回答をしました。
 Aさんは「利潤の追求というのが資本の論理だよ」という意見を述べていました。いい回答ですね。

 それに付け加える感じで、僕もマイクを握り話ました。

「アメリカのブッシュ大統領、日本の小泉首相が推し進めた『新自由主義』というのがありますね。
 その自由主義というのは、お金儲けというのを自由に行いなさいということです。Aさんがおっしゃった利潤の追求です。

 『小さな政府』という言い方を彼らはしています。

 政府はできるだけ口出しせずに、勝手に何でもいいからやりなさいということが自由主義だということになります。

 すると、強いものが弱いものをやっつけるということになります。資本の大きい企業は、機械なども最先端のものを取り入れ、大量生産を行うので、安い商品を売り出すことができます。

 そうすることによって、資本の小さい企業をどんどんつぶしていくことができるのです。
 これがここに書かれている『小企業の整理・淘汰』ということになります。

 こういう感じの説明をしました。皆さんわかってくれたでしょうか。

 僕らにおしゃべりを注意し、またマイクをY君に回したHさんが、Y君に「(おかげで)いい勉強になりました」と語っていました。

 その後、夕食もあり、楽しいひとときを過ごしました。

 研修会の話があったときは、バイクで往復するつもりでした。しかし、台風15号が来ています。
 弱い台風とはいえ、その中をバイクを走らせる勇気はありません。

 行きはY君の車に乗せてもらい、帰りは妻にむかえてもらいました。

 帰りの車では、沖商連会長のNさんと一緒でした。
 楽しい話しを聞かせてもらいました。
 

利息制限法というのは、かなり昔からあるんだよ
 昨日の「沖商連・役員研修会」の中でのことです。

 サラ金の話が出ました。
 それを受けて沖商連会長の Nさんが話しました。
 Nさんが京都で民商の事務局をやっていたころの話です。

 その頃サラ金で苦しんでいる人がいたので、法定利息を計算し、助けてあげたとのことです。
 35年ほど前のことだと言っていました。

 それに対して Sさんがかみつきました。

 サラ金法が出来たのは昭和58年なのだから、35年前というのはおかしいではないか、というのです。

 それに対して、Nさんが答えました。
「利息制限法というのは、かなり昔からあるんだよ。サラ金法とは違うもので。

 その利息制限法に基づいて、法定利息を計算し、サラ金業者と対応したんだ」とのことです。

 僕のまったく知らない話です。

 Sさんも昭和58年にサラ金法が出来たというのを覚えてるのは、さすがです。

 それで先ほどを調べてみました。

 その通りですね。

 貸金業法(サラ金法)は、昭和58年5月13日公布、同年11月1日施行。
 利息制限法、昭和29年(1954年)5月15日公布、同年6月15日施行 。


利息制限法(りそくせいげんほう、昭和29年5月15日法律第100号)とは、金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約及び賠償額の予定について、利率(ないし元本に対する割合)の観点から規制を加えた日本の法律である。1954年5月15日公布、同年6月15日施行。利限法と略されることがある。
 「旧利息制限法」は1877年(明治10年)の太政官布告。

貸金業法(かしきんぎょうほう、旧称・貸金業の規制等に関する法律、昭和58年(1983年)5月13日法律第32号)は、「貸金業が我が国の経済社会において果たす役割にかんがみ、貸金業を営む者について登録制度を実施し、その事業に対し必要な規制を行うとともに、貸金業者の組織する団体を認可する制度を設け、その適正な活動を促進することにより、貸金業を営む者の業務の適正な運営を確保し、もつて資金需要者等の利益の保護を図るとともに、国民経済の適切な運営に資することを目的とする」(1条)法律。昭和58年5月13日公布、同年11月1日施行。
従来の題名(名称)は「貸金業の規制等に関する法律」であり、「貸金業規制法」(かしきんぎょうきせいほう)、「貸金業法」との略称が用いられていた(「サラ金規制法」との俗称もある)が、改正に伴い、2007年12月19日より、正式な題名が「貸金業法」となった。
(ウィキペディア)


中国のスケールの大きさに圧倒される。万里の長城は日本列島の約3倍。
 中国旅行(北京、西安)をしてきました。民商の仲間 6人とです。

仲間の感想などをまとめてみます。

まず中国のスケールの大きさに圧倒されました。万里の長城、兵馬俑、故宮博物館(紫禁城)の大きさです。

  万里の長城(世界最大規模の建築物)の全長8,851.8 km。これまでは6300kmと言われていたようですが、それは人工物だけの長さ。塹壕(ざんごう)やがけなどの険しい地形も利用しているようで、それも含めると約9000mということになるようです。

  札幌市~那覇市間の測地線長2,244 km、日本列島のおよその全長3,000 km だそうです。

 万里の長城は、日本列島の約3倍の長さなのです。

 もちろん僕らが歩いたのはそのほんの 1か所。全長からすると点にしかならないでしょう。でも、それでもずっとずっと続いているのが見えます。そして日本列島の約3倍となるともう想像を絶するものです。

http://netafull.net/neta2009/030244.html


 兵馬俑の兵隊の数にも圧倒されます。あれだけのものをよく人間が作ったものです。権力の力の大きさというのはすごいものだと思います。

 紫禁城もすごいです。仲嶺さんは、
「首里城が七つもボンボンとある」と、目を大きく見開いて、本当にびっくりしているようでした。

 これだけを見るだけでも中国旅行をする価値があった、満足だいうみんなの感想でした。

コンピュータの「テキスト読み上げ、録音するスクリプト」で全国商工新聞の読み合わせ
このページの読み上げ2650

 昨日12月4日日曜日は、民商読谷支部の支部役員会でした。

 僕は、ミニコンピューターとミニアンプをもって出かけました。

 まだ初めて数回ですが、役員の集まりの時には、全国商工新聞の記事を、読み合わせすることにしています。

 4日日曜日の集まりでは、その新聞の記事
全国商工新聞(2011年11月28日付)
国税通則法改悪で3党合意 廃案こそ中小業者の願いをコンピューターの「テキスト読み上げスクリプト」で読み上げさせて、読み合わせをしました。

 みんな、こんなこともできるのか、間違いも少ないな、と感心していました。

 でも、自分で読んだ方が勉強になるのでは、という意見もありました。

全国商工新聞に連載中の「笑いと健康」
 民商仲間のYoshihiro君が、「全国商工新聞に連載している『笑いと健康』というコラムは、とてもおもしろいよ」とぼくにすすめました。
 医療生協さいたまおおみや診療所の医師松本光正さんが執筆しています。

 それを聞いたShueiさんが「うちのも面白いといって切り抜きをしている。周りの人にも勧めていて、とても好評だそうだ」といっていました。

 実は、僕は読んだことがありませんでした。

 それで、うちに帰って、新聞置き場をひっくり返しました。
 一番新しいのが2011年11月28日付で 19回目です。
 その半分ほどは見つけることができ、切り抜きました。

 Yoshihiro君が勧めるだけあって、けっこう面白いです。
 そして、かなりユニークです。医者がこのようなことを書いていいのかなと思うところが、少なくありません。

 少し書き出してみます。

 血圧を上げて体のすみずみに血液を届けるために、血圧を一生懸命に頑張って、上げてくれているのです。体が一生懸命に頑張って上げてくれている血圧を薬で無理やり下げているのが今の医療の姿です。



 知ったばかりに不安になることはしばしばあります。「知らぬが仏」です。西洋でも同じことわざがあります。「無知は至福」です。自分の体、健康を早めに知って得するのはほとんどありません。むしろ早く見つけない方がよいくらいです。の~んびり、のんびり「知らぬが仏」、いいことわざです。



 命さえ、寿命さえ、老化さえ、心に支配されているのだということです。若く、美しく、いつまでも元気に長生きしようと思うならばプラス思考で、笑いです。



  全国商工新聞が手に入る人は、ぜひ読んでみてください。


確定申告、自主計算(会計)フリーソフト、エクセル版
 確定申告のための、会計フリーソフト Excel版をアップしました。

 使ってみたいと思う人は、ダウンロードして使ってみてください。もちろん無料です。


自主計算フリーソフト、エクセル版
(2014年4月、改訂しました。

 ただし、素人の僕が作ったものです。十分に試したわけではないので 100パーセントは、信頼しないでください。

 でも、結構便利で、利用価値は大きいと思います。

 もう、10数年このソフトで、塾の会計計算を行い、確定申告を行っています。とてもいいと思っています。

 これは、沖商連・沖縄民主商工会の作った「自主計算用紙」をExcelで使えるようにしたものです。

 先日、沖縄民商事務局の人が見えました。

 その時にこのソフトを紹介しました。
 ほしいとのこと。

 それで、セルフ塾用に少々手を加えた部分を手直しし、一般の人が使えるようにしました。それを今回アップしたのです。

 今回の修正でおかしくなっているところがあるかもしれません。
 使ってみて、もし不都合があったらお知らせください。

 僕でわかることなら、修正して、またアップし直したいと思っています。




 2013年3月6日、改良版をアップ

Excel版 自主計算表の使い方。
 前に、「Excel版 自主計算表」を作ってアップしました。



自主計算フリーソフト、エクセル版
(2014年4月、改訂しました。

 それの使い方を簡単に説明します。

 まず「分類表」のシートを開けます。(開け方は下に)
 それをプリントアウトして下さい。

 次に 「Excel自主計算表」の「日計表」のワークシートを開きます。
 「日計表」のシートは、上下に分割されています。その下の部分をまず使います。
 一番下の方に、例として2列だけ数量を入れてあります。このような感じで入れるのです。
 例の意味がわかったら、それは削除して下さい。

 左の列に年(2012年など)を入れます。コピーをすればとても簡単に同じものが入ります。

 次に領収証などを見ながら、入力していきます。順番は全くランダムでもかまいません。後で簡単に整理できます。

 まず月日を入れます。2月3日なら 「2/3」と入力すれば「 2月3日」になります。

 次に「分類番号」を入れます。分類表に基づいて、分類すべき番号を入れればいいのです。

 そして金額を入れます。

 必要なら備考欄も記入してください。

 必要なだけ打ち込んだら、まず「こうべき」の順に月日を並べ替えます。こうべきの順とは、若い順です。
 (「並べ替え」のやり方は下に)

 次に分類番号による並べ替えを行います。
 「並べ替え」機能で、「最優先を列B」「次に優先を列C]としてもいいのですが、
 日付の並べ替え→分類番号の並べ替えでやったら楽です。

 上でも書いたように、「日計表」のシートは上下に分割されていますね。
 下で入力した日計表の「金額」をコピーして、上の表に貼り付けます。その作業をすべて行います。

 そうすれば、ほかのシートにすべてリンクして入力されているはずです。
 シートを見て、確かめて下さい。

 これだけの作業で、大分終わるはずです。表がだいぶ完成するはずです。
 以上です。あとは、保険、控除など、必要なところは、入力してください。


「ワークシートの開け方」
 自主計算表の下の方に「分類表」と書かれた「しおり」があるので、それをクリックしたら開きます。別の「収入」「公租公課」なども同じです。

 「コピー」は、「範囲指定」をし、「Ctr(コントロールキー)」を押しながら、「C」のキーを押せばコピーできます。

 「貼り付け」をクリックし、「Ctr(コントロールキー)」と「V」キーを押せば、できます。これは覚えた方が楽ですよ。

 「貼り付け」るときに、右クリックし、「形式を選択して貼り付け」をクリック、「行列を入れ替える」にチェックを入れて、「OK」をすれば、行列が入れ替わります。これも使えます。

Excel版自主計算用紙の学習会
 「Excel版自主計算用紙」の学習会を、次のように行います。

 コンピューターで自主計算を行いたい民商会員の方に、無料で教えます。ソフトも無料で提供いたします。

自主計算フリーソフト、エクセル版
(2014年4月、改訂しました。

日時、毎月、第3日曜日、午後5:00から 7:00まで。
場所は「セルフ塾」

僕の都合で、学習日をずらすことがあります。それで、参加したい人は1週間前に問い合わせのお電話を下さい。

第1回は来週3月17日日曜日に行います。

ノートパソコンをご持参ください。
そして、領収証なども準備して下さい。
自分用の自主計算用紙を作成しながら、学習します。



 長い間、この「Excel版自主計算用紙」を使っていますが、とても便利です。

 先日、「改良版」を作りました。さらに使いやすくなっています。

 周りを見ると、せっかくコンピューターを持っていても、使っていない人が多いようです。

 僕も作ったからには、多くの人に使ってもらいたいです。

 それで学習会を開くことにしたのです。
 沖縄民商に限らず、他の民商の方でもけっこうです。お気軽にどうぞ。

沖縄 民商婦人部の記帳会に参加
 18日金曜日、沖縄民商の 婦人部の 帳簿記帳会に参加しました。 もちろん僕は婦人部ではありません。

  僕は自分の確定申告の計算のために エクセルで 自主計算 ノートを作製しました。

 もとになっているのは民商でくばられる自主計算表です。
それをエクセルで出来るように、勉強して、数式を駆使して作りました。

日計表に、日付 分類番号 金額を記入し、並べ替えをして、後は コピーして貼るだけ、 というかなりいいのができたと思っています。

これなら、大幅に楽になるはずです。

 Yahooボックスにアップし、フリーソフトとしてこのブログでも紹介しました。
自主計算フリーソフト、エクセル版
(2014年4月、改訂しました。)

せっかく作ったものですから、多くの人に使ってもらいたいのです。

それの指導のために出かけました。

金曜日は6人の ご婦人が参加し、その内の2人が僕の自主計算ソフトで記帳したので、 その使い方を 指導してきました。

 「 沖縄 民商婦人部の記帳会」は、毎月2回、第1金曜日午後7時からと第3金曜日午後2時から 沖縄民商事務局で行っています。

次回も 僕は参加するつもりです。

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連絡は次まで
沖縄民主商工会
〒904-0003 沖縄県沖縄市住吉1丁目8−10
098-938-5375


国税庁の「確定申告書等作成コーナー」のソフト、結構いいです。
  今年の確定申告書は、国税庁の「確定申告確定申告書等作成コーナー」 で作成し、印刷、郵送しました。

  結構いいなと思いました。

   次のページです。


確定申告書等作成コーナー

次のような説明があります。

 確定申告書等作成コーナーでは、画面の案内にしたがって金額等を入力することにより所得税及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税、贈与税の申告書や青色申告決算書などを作成することができます。
 なお、作成した確定申告書等はe-Taxへ送信することができます。
 また、印刷して税務署へ郵送等により提出することもできます。


 収入、 給料、通信費などの年間合計は自分で計算し、その数字を打ち込んでいくということで、そのあとの計算は そのソフトがやってくれます。

減価償却などの計算も割と楽に出来ました。

  間違って入力した時などは、注意が出てきます。

  初めて使うものですから、 戸惑うことも多かったです。 でも まあ 初めてのものは、そういうものですね。よくできています。

  1年後、忘れていることが多いでしょうが、来年はもっと楽にできるでしょう。

 今年作成したデータを来年も利用できるようです。そういう意味でも楽になるだろうと期待しています。

  一番妻が喜んでいます。
  去年までは、 計算をエクセルでやって後、 手書きで確定申告書に 書き込んでいくのですが、 やはり緊張したとのこと。控えも書くので、 面倒でもあったそうです。

  それが、入力が終わると、それがもう出来上がっていて、印刷するだけです。 そして郵送をして 終わりました。

  去年に比べると かなり楽になった気がします。

  去年はe-taxを試みましたが、いろいろ面倒だったのでやめましたが、 印刷して、郵送する方は楽です。 お勧めです。

e-taxは、けっして便利ではない
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