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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

関係代名詞の導入
 mixi で次のような質問がありました。

「中学3年生の関係代名詞を初めて習う子に教える際に、一番はじめの導入部分は、どうすれば生徒に興味をもっていただけるでしょうか?アドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。m(_ _)m」

それに次のように答えました。
「たのしい英文法」では次のように関係代名詞の導入を行っています。


「ぼく,犬もってる。その犬,はやく走るよ。」
子どもたちは,自分がはやく走る犬をもっていることをひとに知らせたいとき,このような言い方をします。「ぼくは,はやく走る犬をもっている。」という言い方はしないのがふつうです。つまり,自分が犬をもっていることをまず言ってあとから,また別の文で,その犬がとんな犬なのか,そのすることやようすを言う,これが子どもの話し方です。
古い時代の英語も,ちょうとそれと同じようだったといわれています。
 つまり,

I have a dog. The dog runs fast. のように表わしたわけです。

ところが中世(いまから数百年前)になって,このようなニつの文をくっつけてーつにしてしまうようになりました。それは,つぎのようにしておこなわれた,と言われています。

I have a dog. That runs fast.
  (それは,その犬は)

このニつの文をーつにつづけると,
l have a dog that runs fast.
(that は関係代名詞)

この thatは,「それは(その犬は)」というふうに,前の a dog をくりかえす代りに使った代名詞であるととももに,二つの文をーつに結びつけ関係させてやるはたらきをも持つので,「関係代名詞」と名がつけられたのです。





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