FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

(動画)セルフ塾の庭


 セルフ塾の入り口から,庭を通って玄関までを動画にしました。

 都会に住んでいる人には,うらやましいでしょうね。広い庭です。保育園をしていて,運動会もやったくらいの広さがあります。700坪くらいかな。

 いなかでもこんな広い庭を持った塾はまずないでしょうね。

 いまでは,木も多く,緑がいっぱい。よく野鳥がやってきます。子どもたちが遊ぶところもあります。

 妻が親からゆずりうけた土地です。ここは塾だけ。家は別にあります。それも妻の親の家でした。だから,ぼくが自慢することはできないのですが。
スポンサーサイト




T場さん来沖
T場さん親子
 きのう午後二時ごろ。携帯電話が鳴りました。妻Kyokoからです。

 「奈良のT場さんが沖縄にいらっしゃるって。もうすぐ飛行機に乗るそうよ」

 「ええ!!」
 急な話です。とりあえず,用事をすませ,塾にもどり,電話を待ちます。

  T場さん(女性)とは,もう何年のつきあいになるでしょうか。十年くらいかな。よく覚えていませんが,まあそんなもんで。

 確か,電話がきたと思います。
 「奈良で塾をやっています,塾の生徒が大阪でプログラム学習英語の本を買ったのを見ました。気に入りました。」

 まあ,このようなことだったのではないでしょうか。その後,ぼくの本を塾で使ってくれました。

 そして,知り合いの方にもいろいろ勧めていただき,注文もかなり来ました。

 数年前,奈良へ妻と二人で旅行。ちょっとあいさつを,のつもりが一日奈良を案内していただき,助かりました。

 その後,塾を辞めて,学校で数学を教えられたり,学校カウンセラーをなさったり。それでも,まわりの方にぼくの本を薦めてくれ,時々,奈良のT場さんからの紹介で,ということでお電話をいただきました。

 T場さんのご両親は沖縄の方だそうです。お父さんが亡くなり,遺言で沖縄の海に散骨をしにいらしたとのこと。娘さんと二人でした。娘さんもぼくの英語の本で勉強したとのこと。うれしいですね。

 那覇にホテルをとっていらっしゃるそうですが,わざわざ読谷までいらしてくれたようです。塾で妻もいっしょに四人でしばらくおしゃべりをしました。動物が好きで,塾の犬,ねこを見て,よろこんでいました。

 ぼくの本を介して,このような交流ができるって,すばらしいことだなあ,と思っています。

バッグを買い換え
 バッグを買い換えました。
 これまで使っていたのは気に入っていたのですが,チャックが壊れてしまいました。チェックを直すより,買い換えた方がいいのではとの妻に意見に従い,買い換えました。

 前のバッグを買った店,ネーブル嘉手納内の,Derica (東京デリカ嘉手納店)で。

 値段は税込み7,717円。バッグ買い換え

強化の与え方の下手な例
 強化の与え方の下手な例をあげます。

 塾の子です。おばあさんが面倒をよく見ていました。その子はあまり勉強をしない。その子がおばあさんにオーディオコンポをおねだりしました。これを買ってくれたら,絶対に勉強がんばるからと言って。

 おばあさんは,勉強をしてくれるならということで,オーディオコンポを買ってあげたそうです。
 さて,勉強するという約束はどうなったでしょう。最初に与えたものは強化にはならないのですね。

 ぼくは「物でつる」ことに関して,絶対だめだとは思いません。できれば避けたいのですが,物は強力です。使い方によっては使えます。しかし,このように使ったのでは何の効果もありません。

 
 別の例。
 村議会の議員さんの話です。議員の多くは3期で辞めます。3期勤めれば年金がつくそうです。まあ,それはいいのですが,もうこれで議員を辞めて,次の選挙には立たないと思っている議員さんは仕事をしないそうです。一般質問もしない,出席はてきとうにお茶をにごすていど。次の選挙に出るという場合だと,選挙民のためにそれなりに働かないと次の選挙では票がもらえないかもしれない。
 しかし,辞めるとなれば次の選挙もない。そして,普通の会社のような上司もいない。それでも給料(給料と言っていいのかわかりませんが)はちゃんともらえる。何もしなくてもお金は入ってくるのですから,働かないというのです。


 もう一つ
 若い頃(今でも若いつもりではいるのですが),建物をたてました。もちろん,大工さんにお願いして。
 母に言われました。「途中で工事費用を半分払うのはいいけど,全額を終わる前に払ったらいけないよ」と。

 悪気はないのでしょうが,工事が終わる前にお金がすべて入っていたら,どこかで手抜きが行われるのかもしれませんね。


 このように強化子として先に与えたのでは,強化子の役目を果たさないのです。強化子は,行動のあとということです。

落合博満の人を動かす法


 落合博満著「コーチング」への一般的な感想は,次のページで述べました。

http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-329.html

 ここでは,この「強化」と関連のあることにしぼります。

 まず,抜粋します。


● 若手を育てるために必要なことは何か。精神的なモチベーションを高めさせることである。そのためには,目の前にニンジンをぶら下げてやる。

● これだけ頑張って一軍に上がり,そこでこれだけの数字を残せば,こんなに多くの年俸が手にできる。そうすれば,こんな贅沢な暮らしができるのだ,ということを何度も言ってやる。

● 経営者にとって大切なことは,社員の能力をシビアに観察しながら,ある程度の結果を示した解きに,「よし,次のこれを目指して頑張ろう」とモチベートする材料を出せるかどうかだ。

● だが,私は違う。私が球団代表なら,年俸を7000万円くらいまで下げて1年契約を提示する。ただし,残した数字に応じて出来高払いを設定し,翌年も優勝に貢献するような働きをしてくれたら,最高2億円くらいまでが手にできるようにしてやる。

● 私が初めて首位打者を獲得した81年オフの契約更改がいい例だ。大幅な年俸アップを期待する私に,「君には実績がないから」のひと言で,わずかしかアップをしてくれなかった。ただし,「今年も同じような数字を残せたら,大幅にアップしよう」と約束してくれた。この「同じような数字を残せたら,大幅にアップ」がモチベートできるキーワードだった。結果を書いておこう。目の前においしそうなニンジンをぶら下げられた私は翌年,史上最年少で三冠王を獲得したのである。

 ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※ 

 「強化」を有効に使う術を落合は知っているのですね。行動分析学を学んだというよりも,自分の経験から人の動かし方を学んだのでしょう。前にも書きましたが,人は皆心理学者,そして中には天性の優れた心理学者がいるのです。彼もその1人でしょう。

 「出来高払い」がどんなに有効か,分かっているのです。

 落合が中日の監督になってすばらしい働きをしています。このように人の動かし方を知っているからこそできることですね。

 「いい学び手は,いい教え手か」というmixiのトピで意見交換をしたことがあります。
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=23244408&comm_id=1037793 

 「名選手は,必ずしも名監督にあらず」と言われます。(正確ではないかも)

 しかし,落合は名選手であり,また名監督でもあります。野球にことを知っているだけではなく,人の動かし方を知っているからなのでしょう。

 ものを教える者は,そのものについて知っているだけではなく,人の動かし方も知る必要があるといういい例だと思います。



 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
 この記事はmixi,セルフラーニングのコミュ,心理学入門のトピにぼくが書き込んだものに少々手を加えたものです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30656790&comm_id=1037793
Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.