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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

ノルマはだれが決める?
 Ejさんから質問をいただきました。


ノルマはどのように決められているんですか?生徒が塾に来る前からノルマは決められているんですか?それともYojiさんの問題集を持って帰ったり持って来たりしていて、塾に来てからその日のノルマを決められているんでしょうか

Yojiさんの教え子さんが「ノルマが1分で終われば1分でも帰ることができる」と冗談っぽく書いてあるのを見たんですけど、実際早くノルマを終わらせて帰る子は何分くらいで帰ることになるんですか?

あと、ノルマは英語・数学以外に他の教科もノルマにされてるんでしょうか。

(Yojiの回答)
 時間割は,妻Kyokoと二人で相談しながら決めます。けっこうな量です。中学部の時間割は次のページを見てください。
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-107.html

 教材は基本的に持ち帰ってもかまいません。自宅や学校の休み時間などにやって,塾で提出することもできます。ただ,友達にさせたり,お母さんから安易に答えを習ったりしている気配がみえたら禁止することもあります。

 まあ1分はありえませんね。生徒の力にも,その日の課題の難易にもよります。7時15分に来て,9時前に帰る子もいます。逆に終われない子は10時30分まで残っています。

 また,学校から直接塾に来て勉強を始める子もいます。4時ごろ来て,課題に取り組みます。基本的に中学部は7時15分からなので,教えることはしません。その時間はぼくが読書をしたりするプライベートな時間ということにしています。

 それでも早く始めれば早く帰れます。8時前には帰っているのではないでしょうか。

 余談ですが,学校から来るときに「ただいま」と言う子がいます。自分の家のようなものですね。

 時間割をご覧になれば分かると思いますが,数学だけでなく,社会,理科,国語,読書,言葉の意味調べ,英単語の意味調べ,漢字の練習があり,盛り沢山です。欲張りですね。 
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甘いYoji, きびしいKyoko
ぼくはだいぶ甘いようです。子どもにからかわれることがありますが,ぼくの口癖は
「まあ,いいか」だそうです。
 解答と少々ちがっていても,字が少しゆがんでいても「まあ,いいか」で○にしてしまう。
 年をとって,その傾向が強まっているように感じます。

 しかし,Kyoko はきびしいです。漢字の一画一画,止め,はねをしっかりチェック。計画帳も細かくチェックします。ちゃんと記入しているかどうか,時間割とちがっていないかどうか。このようにチェックするから,子どもたちもきちんと時間割通りに学習をするのです。

 「Kyokoさんってすごいよね。字を見ただけで書き順が間違えているの分かるんだよ」と言う子も少なくありません。

 時々,生徒を呼び出しして注意をします。Kyoko の呼び出しがあると,生徒はかなり緊張するようです。呼び出しはホワイトボードに名前を書いて行います。

 呼び出しがあると,生徒はぼくのところに相談に来ます。
 「Yojiさん,Kyokoさんから呼び出しされている。○○のことだと思うけど,何と言ったらいい?」

 まあ,これくらいおそれられているのです。

 でも,Kyokoがいないと,セルフ塾はしまりがないでしょうね。

 ただぼくはいつも甘いわけではありません。時々はぼくの雷が落ちます。ぼくの雷が落ちると,子どもはもうびびってしまいますね。

 細かいところはKyokoが,何かあるとぼくが締める,という感じでやっています。

目標は具体的,客観的に
 目標を決めるときに大切なのは,具体的,客観的にするということです。親(教師)と子ども(生徒)が同じことを考えていなければいけません。セルフラーニングのときもそうです。自分で自分をコントロールして学習に励む。そういう場合でも具体的,客観的な目標が大切になります。

 一番下手なのが「きょうがんばったら,・・・・」です。

 「がんばったら」の基準って,とても曖昧です。子どもは「がんばった」という。親は「がんばったようには見えない」という。これでは,ポイントをあげるかどうかはっきりしません。

 一番いいのは,やる量をきちんと決めることです。「数学の問題集を2ページやる」などです。もちろん,「2時間勉強する」でも,課題としては客観的ですが,ぼけっとしていたのか,集中してやっていたのか,判断が難しいです。

 子どもにがんばって欲しい,という気持ちは分かります。しかし,子どもと約束をするときに,がんばって,では約束になりません。具体的に何をしたらいいかはっきりさせることです。

 セルフ塾では,入塾して最初の1週間ぐらいは,生徒はとても戸惑っています。すべてといっていいほど学校とは違っているからです。

 しかし,慣れてくると,スムーズです。
 だまってタイムカードを押し,計画帳をとって時間割を確認,計画帳にきょうの課題を記入,課題に取り組む。分からないところは習う。そして課題が終わったら印鑑をもらう。ぜんぶの課題が終わったら帰っていく。

 ぼくらは特別になにかなければ,いっさい指示を出しません。

 以前塾に見学にいらした方は,生徒が何も言わずにそれぞれの課題に取り組んでいくのにびっくりした,と感想を述べていました。

 こういうことができるのは,目標が具体的で,客観的だからです。時間割には,その日やるべき科目とページ数が書かれています。それをやればいいということなので,子どもたちも目標ははっきりして,やりやすいのです。
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