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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

コーチング




 行動分析の立場から書かれています。行動分析を初めて学ぶ人にもわかるようになっていて、入門書としていいです。

 教育、仕事などで人を動かすことをする人にぜひ読んでもらいたいです。著者はアメリカンフットボールの監督でもあるので、スポーツの好きな人にはおもしろいでしょう。

 以下はぼくにとっておもしろかったところです。

 ● 行動心理学者を確立したスキナーは、「喜びというのは、強化子(つまり、自分にとって楽しいものとかいいもの)をもらえるという予想である」と定義づけている。

 ● 原田ヘッドコーチに言わすと「自由というのはハードなんです。選手にしたらノルマをあたえてやったほうが楽だろうし、コーチとしても手間がかからない。その方が手っ取り早いかもしれないが、それでは創意工夫は生まれない。

● ローゼンとアンドレイドという心理学者は、心理テストを使って子どもを「やる気」が非常にある子とあまりないない子の二つのグループに分けてみた。そして、子どもに目隠しさせて片手で積み木を高く積み上げさせた。その前に、親に自分の子どもが何個ぐらい積み重ねることができるかを言ってもらっておいた。「やる気」の高い子どもの親は「やる気」の低い子どもの親より高い要求水準を言うことが多かった。次に、子どもが実際に積み木を積み上げるときに、手を貸してはいけないが、言葉ならいくら手伝ってもいいと言うと、「やる気」の高い子どもの親は、叱ったり、怒ったりせずに、暖かく励ますことが多かったというのである。
 この実験からすると、厳しく叱ることや命令するよりも、暖かい励ましの方が子どものやる気を高めることがわかる。



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CHAPPYさんと ゆじゅさんのコメント
mixiの日記に次のように「セルフ塾卒業生へのお願い」を載せたところ,2人がコメントをくれました。ここにも転載します。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=829892841&owner_id=2592095

 この日記は,セルフ塾卒業生のみなさんに読んでもらいたくて書いています。

 ぼくはコミュ「セルフラーニング」の管理人をしています。
 そこで「心理学入門」としてぼくなりに書いています。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30656790&comment_count=64&comm_id=1037793


 その中で,セルフ塾のノルマ制,5ポイント休暇について書きました。それについて何か感想でもあれば書き込んでもらいたいなあ,と思います。このトピ,だいぶ長くなったので,最後の方の63番目のコメントだけでも読んでから書いてみてください。

 よろしく。



CHAPYYY   2008年06月06日 22:18

どこにコメントを書くのが適当かわからなかったので、こちらに☆

 7年前(もうそんなにたつ!?)にセルフ塾を卒業したものです。私は6年間セルフ塾にお世話になりました。「5ポイント制」私の場合はまだ「ボーナス休暇」でしたが。
友達が毎月ほうびの休みを取る中、私は1度しかボーナス休暇をもらっていません。この場を借りて、ふだんから塾を休む癖があったことを深くお詫び申し上げます(笑)
 受け身の学習ではなく、自分でやらなければならない!という状況では、自然と塾の開始前から自分でその日の課題をしている人は多かったですね^^自分の意思で勉強する!というのが確立されていました。

 面白いことに、セルフ塾での経験は今でも私の性格に結びついています。たとえば、物事の根本的な部分を理解するということです。
数学だと、公式の仕組みを理解するということ。
英語だと、基本的な文法を理解するということ。
何事にも、根本的な原因があるという理論的な考え方です。
 また、自分のやったことに責任をもつようになりました。たとえば、違反をした場合、どんな言い訳をあげたって、Kyokoさんは「だからなんだ!」と、聞く耳を持ってくれませんでした(笑)でも確かにただの言い訳でした^^中学生ながら、結果は結果としておとなしく窓掃除した方が早いと受け入れてたんですね♪

うまく文章に表わせませんが、オーバーな言い方ではなく、私の倫理的な考え方はセルフ塾で見についたものだとはっきり言えます。



Yoji 2008年06月06日 23:12

CHAPYYYさん,ありがとう。

 あなたのような人のために,ボーナス休暇を5ポイント休暇にしたんだよ。休んでもとれる制度を何とか考え出して。

 「物事の根本的な部分を理解するということ」がセルフ塾で身についたというのは,うれしいコメントです。

 このコメント,転載しますね。ありがとう。


ゆじゅ 2008年06月06日 23:25

同じく7年前??にセルフ塾を卒業した者です。

Yojiさんと同じく、大学で心理学を専攻しているので、改めてセルフ塾は、うまく人間の心理を動かすことができているなと感じました。

私は、部活の都合で遅刻常習犯で、居残り組の常連でした(/_・、)笑
しかし、居残りだからといってダラダラしていても、帰れるわけもないので、集中してやることを身につけられたと思います。

ボーナス休暇はほとんどありませんでしたが、毎日の課題を終わらせられた時の達成感は大きかったと思います♪

また、今もあるのか分かりませんが、年度の終わりに、出席率に応じての賞品も楽しみの一つでした!!


Yoji 2008年06月07日 00:19

ゆじゅさん

 コメントありがとう。

 「セルフ塾は、うまく人間の心理を動かすことができているなと感じました。」

 なんて,ぼくが書いて欲しいことを書いてくれるね。心理学をやった成果かな?


Yoji 2008年06月07日 00:32

 そういえば,セルフラーニングのコミュに参加していなければ,あのページには書きこむことはできませんね。

 CHAPPYさん,ゆじゅさんのようにここに書き込んでくださってかまいません。

 ぼくは,あのトピの中で,ノルマ制,5ポイント休暇(昔はボーナス休暇でした)で,生徒のやる気を出すつもりでいることを書きました。

 ノルマ制では,具体的なその日の課題を確認し,そしてそれをやり遂げたときの達成感,それがやる気につながるのではないかと思いました。

 それから,5ポイント休暇では,課題をこなしていけば,いいことが待っているということで,やる気をもって学習に取り組んで欲しかった。

 まあ,それがあなたたちにとって,ぼくが期待したような効果があったかどうか,書いて欲しいのです。

 それ以外に書きたいことがあれば書いてもいいですよ。

 よろしく。

 書き忘れたけど,ゆじゅさん。出席率ほほうび,やっているよ。去年出席率のいい子(あっ,あなたのいとこのN平M子さんだ)から,まだなの? とせっつかれています
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