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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

学力の高い子は先に先に
 その子の力に応じた学習ができるというのがセルフラーニングのいいところです。

 これまで学力の低い子のセルフラーニングについては,以下のページで書きました。

うれしかったHくんの合格
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-262.html

Hくん,Tくんの漢字検定合格
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-171.html

大人を試す子ども
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-252.html

 今回は,学力の高い生徒にとってもセルフラーニングはいいということを書きます。

 Y仁くんは,いま中学3年生です。
 彼が入塾したのは小学6年のとき。学習の進みがよかったので,英語の学習も入れました。もちろん「プログラム学習英語」です。漢字,算数,国語など決められた課題を終わった日は英語の学習もします。

 Y仁くんは,毎日のように英語の学習まで進んでいました。そして,中学に上がるころには「英語中1レベル」11章のうち8章くらいまで進んでいました。そして順調に進み,中学2年の後半には,プログラム学習英語中3を終わりました。

 その後,問題集{文英堂の「 くわしい英語ステップアップ問題集 (中学3年) (シグマベスト) 」}で力をつけていきます。

 このように,できる子は学年にとらわれず,どんどん先に進んで力をつけることができるのです。

 Y仁くんは,2年のときに英検3級(中学卒程度)に合格しました。この6月の英検では準2級に挑戦です。

 セルフ塾では,ふだんは「プログラム学習英語」できちんとした英語力をつけ,英検の2週間前から英検対策として過去問題をやらせます。

 しかし,Y仁くんはもう「プログラム学習英語」はすべてすませています。英検1ヶ月ほど前に彼が今度準2級を受ける,とぼくに知らせたとき,ぼくはすぐに過去問題をやろうと提案しました。問題集を買い(お金はお母さんが),通常の英語の時間はそれに当てました。

 学習が進んでいると,このようなこともできるのです。

 なお,昨日彼から聞いたのですが,今夏米国へホームステイに行くことになったそうです。それについては次に書きます。
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叱り方のポイント
叱るときのポイントを書き並べてみます。思いつくままに書き出しました。重要度の順ではないです。

1,できるだけ問題の行動が起こった直後に叱ります。マシュマロ実験では,プラス強化子の場合と同じです。すぐの方が効果は大きいです。

2,問題行動が起こるたびに叱る。連続強化の方が効果はありました。叱るときもそうです。ある時は叱り,また別のときは叱らないということどと,子どもはどのように行動すればいいか,分からなくなります。

3,行動を叱るのであって,人格を叱ってはいけない。
前にセルフ塾の例だと「○○くんに考えさせているのに,あなたがその答えを言ってはいけない」というようにします。
 「あなたは出しゃばりなんだから」と言ってはいけません。

4,他人と比較して叱らない。「Aくんはこんなことやらないよ」

5,叱るときはきびしく叱る。おだやかに叱っていると,それに慣れてきます。

6,自分の責任で叱る。「お父さんに叱られるよ」としてはいけないということです。

7,叱る理由をちゃんと説明します。「あなたが答えを教えたら,○○くんは自分で考える機会をなくし,この問題を理解できないままになってしまうでしょう」

8,1で説明したように直後に叱った方がいいです。しかし,直後に叱れないこともあります。そういった場合は,やったときのことをできるだけイメージできるようにしてから叱ります。

9,叱るときは短めに。長々と説教してはいけません。ポイントをしぼって叱り,それで終わりにします。

10,叱りながら過去のことを持ち出さない。「あなたはあのときもこうだったでしょう。」

11,叱ってあとで,そのことについて謝らない。叱ってあと,子どもがしょんぼりしていると「ごめんね,叱って」などと言ってはいけません。ただし,自分が叱ったことが明らかに間違えている場合は,素直に謝ります。

12,いったん叱ったら,その後はそれについてふれない。いつまでもぐずぐず言うのはよくありません。

13,叱ったこととは関係のないことに関し,できるだけほめるように努める。1叱ったら9ほめる。その場合,お母さんは叱って後悔しているから,ほめているんだと思われないように。

(書き忘れていないかな。もし,思い出したらまた書きますね)
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