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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

嵐山展望台から羽地内海を臨む
 嵐山展望台(名護市)に行きました。そこから羽地内海を見ることができます。きれいな海です。きのうは曇っていたので,海の色がいまいち。
http://domestic.travel.yahoo.co.jp/bin/tifdetail?no=jtbb5001680




 喫茶 せせらぎでカレーを食べました。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006610394/

せせらぎでカレー


農協(JA)ファーマーズ、はいさい・やんばる市場 にも寄りました。
http://nagonago.exblog.jp/4040119


名護やんばる市

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塾料,銀行振り込みは?
 ウチナーンチュのテーゲーのいい点を書いたばかりですが,その悪い面を書くことになりました。

 Ejさんから質問がありました。

援助金(塾の月謝)を銀行からの振込みにすることはお考えになられたことはありませんか?



 会計をあずかる妻に尋ねました。
 「ウチナーンチュがルーズだからよ。」という答え。

 コープおきなわが長い間,銀行引き落としをしなかったそうです。要望はかなりあったのですが。それは,ウチナーンチュがルーズで,引き落とそうとしても銀行にお金がないことがよくあって大変だといううわさを聞いていたからだそうです。ありえますね。明日は明日の風が吹く,と考えているウチナーンチュは預貯金も少ない。

 まあ,そういうことです。コープは強い要望で,いまでは銀行引き落としをしているそうですが,セルフ塾では,なんとか現金でおさめてもらってやっているので,特に引き落としにするつもりはないと言っています。たまにですが大きなお金を子どもに持たせたくないので,と要望はあるのですが。

 「明日は明日の風が吹く」では,合理的にできない面もあるのです。

ウチナーンチュの生き方は老子的生き方?
 昨夜,友人Hくんが語った話を3つ,どれもウチナーンチュ(沖縄の人,チュは「人」)の性格があらわれた話です。
 ウチナーンチュの自慢話で,ヤマトゥンチュ(大和の人=本土の人)が気を悪くするかもしれません。最後の方も読んでくださいね。

 新聞の投稿にあった話だそうです。
 ヤマトゥンチュであるAさんは沖縄に住んでいます。出勤の途中で,横断歩道を渡っていると,車が停車線からはみ出て停車していました。それを注意して,停車線までバックさせました。そして,会社に到着。
 そして,同僚のウチナーンチュにこういうことがあったよ,と語ると,どの同僚
 「(停車線からはみ出ていたために,)あなたは歩くことができなかったの?」


(ウチナーンチュは,通ることができればいいじゃないか,と考えるのですね。わざわざ人を注意しようとしない。ヤマトゥンチュは,決められたことはしっかり守りなさい,というところでしょう )

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 今度の主婦であるBさん。ヤマトゥンチュです。
 赤ちゃんを抱いて外出。夏の太陽が輝く暑い日です。人混みの中を歩いていると,おばあさんが寄ってきて言いました。まったく知らない人です。「こんな暑いのに,(赤ちゃんに)帽子かぶせたほうがいいよ」
 また,しばらく歩いていると別のおばさんが「帽子かぶせなさいよ」
 そしてまたまた別のおばあさん「帽子は?」
 なんとその日,3回も知らない人から声をかけられたとのことです。赤ちゃんのことを心配して。ヤマト(大和=本土)ではそういうことがないので,感激していたとのこと。

( ウチナーンチュは,おせっかいですね。特におばあさんは )

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 友人Hくんの娘E子さんがおもちゃ屋でバイトをしていたときのことです。E子さんはお客の苦情係に回されました。さてさて,クレームをつけてくるのは,ヤマトゥンチュが圧倒的。E子さんは,選び選びヤマトゥンチュは欠陥のあるおもちゃを買っていくのか,と思うくらいだそうです。
 さて,そのおもちゃ屋の店長はヤマトゥンチュ。E子さんがあるお客の苦情の処理を終わり,お客が帰ったあとで,E子さんのところに来て,店長が言ったそうです。
「あれ,ナイチャーだった?」(ナイチャーは「内地の人」でヤマトゥンチュと同意語。英語で er を名詞の語尾につけると「人」を意味しますね。沖縄方言もまったく同じです)

 ( ヤマトゥンチュである店長ももうクレーマーはヤマトゥンチュが多いと知っているのですね。ウチナーンチュは,商品が壊れていても,替えに行くのもめんどうだな,まあいいか,と思うのでしょう。ぼくがそうです )

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 同じく,Hくんから聞いたE子さんの話。
 欠陥商品を買ったウチナーンチュは,おそるおそるその商品を出して,「これ壊れていたんですけど」
 そして,新しい商品と取り替えてあげると,「わあー,新しいのをもらえるのですか」と言って大喜びで帰っていくそうです。
 一方,ヤマトゥンチュは,怖い顔をして「これ,壊れていたよ。どうしてくれるのさ」。そして,新しい商品と取り替えてあげても,「それだけ,私は貴重な時間を費やしてタクシーでやってきたのよ。その保障はしてくれないの」といった感じ。

( ヤマトゥンチュは,権利意識がしっかりしているのです )

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 これを読んだヤマトゥンチュのみなさん,すみません。ぼくらウチナーンチュは,このように「ヤマトゥンチュはね?」のような話をさかなに酒を飲み交わすことがよくあります。

 さて,ウチナーンチュがいいように,書いてきました。そしてぼくは,それでいいと思っています。
 ただ,このウチナーンチュの性格は別の面から言えば悪いところです。「テーゲー(いい加減)」なので成果が上がらないのですね。沖縄の学力が低いのも経済が劣るのも,この「テーゲー」が大きな原因ではないかと思っています。きちんきちんと勉強をしない,仕事をしないのですから。
 若いころはぼくもこのテーゲーが大嫌いでした。もっとしっかりしろと。

 だから,慣れるまではヤマトゥンチュはウチナーンチュとつき合うのは大変でしょうね。このいい加減さにいらいらすると思います。

 さて,ぼくはきょうここまで書きながら考えたのですが,ウチナーンチュの生き方は老子的生き方ではないのかな。
 老子の生き方って難しいですね。「無為自然」とかいう生き方です。
 ぼくは老子が好きでよく読んでいますが,まだまだよく分かりません。ただ,

あくせくして生きてどうする,小さな幸せがあればいいではないか

 そういうものではないでしょうか。
 ウチナーンチュの生き方は成果は上がらないかもしれない,しかし,それで幸せならいいじゃないか,というゆったりした感じがします。 
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