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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

ラスベガスでの米老夫婦との会話
 もう20年も前のことです。
 ぼくがアメリカにグループツアーででかけたとき,ラスベガスでのことです。 もちろん妻もいっしょです。

 ラスベガスでディナーショーを見に行きました。ずらっと並ぶ席に座っていると,ぼくの隣にアメリカの老夫婦が座りました。ぼくは下手ながらも英語でその方と話をしていました。彼らにとっては国内旅行です。

 ぼくらの会話を聞いていた本土の人たちは,ぼくが英語を話せるのは沖縄の人だからよ,のように思っていたようです。

 前回,帰国生は「帰国生だから英語がしゃべれるんだね」と思われると紹介しましたが,ぼく以上に英語が話せるのが当然だと思われるのでしょうね。

 なお念のために書いておきますが,沖縄の人だからといって英語がうまいということはありません。沖縄人の英語の力は本土より劣っています。
 ただ,うまくなりたいと思っている人にとっては機会はありますね。まわりにはアメリカの人が多いので。


 なお,アメリカの老夫婦との話の内容です。

 奥さんがチャイニーズ服を着ているので,そのことを話題にしたり,目の前に「禁煙」と書かれているので,「これ何と書いてるのか」と夫が尋ねるので「No smoking だ」と答えると,「そう思っていたよ」と返ってきたり,と楽しい会話をしていました。

 アメリカの○○州(もうすっかり忘れた)で,農業をしているとのことでした。

 彼が「どこから来たのか。東京か?」と尋ねるので

 「沖縄から」と答えると,「沖縄か」との反応。
 「沖縄をご存じなのですか?」
 「沖縄は戦争で行ったよ」
 そう言って,顔色を曇らせました。

 しばらく沈黙があって,ショーが始まったので救われたように思います。

 あの沖縄戦を体験したのでしょうね。アメリカ兵として。
 ぼくらは沖縄住民の立場での沖縄戦の話はよく聞いています。もちろん大変な戦争です。でも,アメリカ兵にとってもすさまじい戦争で,思い出したくないことなのだろうな,と思いました。
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