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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

米軍雇用員にも文法は必要だよ
 ぼくの高校1年のクラスメートにケイさん(女性)という方がいます。

 バイタリティあふれる素敵な方です。

 米軍基地で働いています。英語は堪能です。メイドさんのような仕事ではなく,新しく沖縄に来た方(アメリカ人)の世話をしたりする仕事で,英語を使っての仕事です。数回,彼女の職場をたずねて彼女の仕事ぶりを見たのですが,英語を使って対応したり,スタッフと相談したり,もう英語づけです。コンピュータも使っていますが,もちろんすべて英文。

 時々は,日本語を忘れてしまうようなこともあると話していたように記憶しています。

 さて,彼女がぼくの英語の本のことを知り,いい本だと思ってくれたようです。もちろん,クラスメートとしてひいき目でしょうが。

 彼女は,基地内で働く沖縄の方にぼくの本を紹介して,かなり売ってくれました。

 彼女によると,文法はどうしても必要だそうです。

 以下,ぼくの思いこみも混じっているかも知れませんが,

 米軍基地で働くと,ある程度の英語はすぐに話せるようになります。ブロークンで,単語を並べるという感じで。

 しかし,何か問題があったとき,きちんと英語で伝える必要がある場合には,ブロークンだけでは通じなくなります。そのようにさらに一歩進むためには,英文法というのがどうしても必要になるのです。


 確かに大学入試のために学ぶ英文法をいくら知っていても英会話ができるわけではありません。米軍基地で働く方のほうがしゃべっています。

 だから,英会話ができるためには,どちらも必要なのです。

 ぼくは,ぼくのような英語を中学生に教えているような人ではなく,英語を使いこなしているケイさんが,英文法はやはり大切だよ,と言ってくれるのは,また格別にうれしく思います。
 ぼくのそれ以前のイメージでは,話せる人は,話せればいいのよ,と言うのかと思っていたので。
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英語は難しい!!
 次の本を最近読みました。
 
齋藤 孝・斎藤 兆史著「「日本語力と英語力」

齋藤 孝・斎藤 兆史著「「日本語力と英語力」つづき

斎藤 兆史著「英語達人塾 極めるための独習法指南」

斎藤兆史著「これが正しい!英語学習法」

市川力著「英語を子どもに教えるな」


 これらの本を読んで,改めて感じたことは

「英語は難しい!!」

 ということです。
 
 ちょっとしたことで英語がうまくなる,という広告があふれています。聴くだけで英語がうまくなる,英会話教室に少し通えば・・・・,留学で・・・・などなど。

 しかし,そんなもんじゃないよ,ということです。

 単語を覚えて,文法を学び,英語を精読し,音読し,英文を暗記し,そして多読し,ネイティブの人とも実践を積み,それをずっとずっと続ける,

 そうする中でしか,英語の達人にはなれない,ということです。また,完成はないのでしょう。

 英語は難しい,ということをまず知らないといけないし,知らせないといけない。

 何で読んだのか,聞いたのか忘れましたが,

 高い山がある。それを低い山だと思って安易な気持ちで登っていくと,登り切れず,リタイヤする。最初から高い山だと覚悟を決めて登っていけば,頂上に達することができる。

 英語ってそういうものではないでしょうか。
 テレビなどで英語を自由に操る人をみるとうらやましいものです。それが容易く身につけることができたらいいな,と思います。

 しかし,なかなかそうはいかない。

 だから,最初から英語は難しいんだよ,その覚悟を決めて学び続けないといけないよ,ということを知ることが必要なのではないでしょうか。
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