セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

索引分類のおろかさ
 野口 悠紀雄著 超「超」整理法



 の一番のテーマは

「分類するな。検索せよ」



 だということを前に書きました。

 この本を読みながら思ったことがあります。

 索引を分類している本のおろかさです。

 特に旅行ガイドの本。このような本は調べることがよくあるので,索引を利用します。ただ問題なのは,索引を分類してあることがあるのです。作った人は工夫をしたつもりなのでしょう。それがとても大きなおせっかいなのです。

 都市別に分類してある本もあります。また,名所,料理,遊び,泊まるなどで分類してあるのもあります。

 知っている人は,分類されていると便利なのかも知れません。作っている人は知っている人ですからね。

 しかし,その本を利用する人は知らない人です。知らないからこそ索引で調べようとします。

 ぼくはどの都市に何があるのか知りません。だから,都市ごとに索引を分類している本だと,あちこちの都市を調べなければならなくなるのです。

 野口悠紀雄氏は,ポケットひとつがいいと書いています。ぼくもそう思います。変に分類するのでなく,すべてを五十音順に並べた索引がいいのです。国語辞典のひきかたを知っていれば,あるかないかはすぐ分かります。
 しかし,ポケットがいくつもあると,ここを調べてなければあそこを調べる,とあちこと調べなければいかなくなります。

 索引を分類するというおろかなことはぜひやめてもらいたいものです。
スポンサーサイト

「先生」ではなく「さん」
 セルフ塾では,「先生」ではなく「さん」づけで呼ばせています。Yojiさん,Kyokoさんのようにですね。入塾のオリエンテーションでそう説明します。

 「先生」って,何か偉い人,って感じですから,さけたのです。

 ただ,いちおう先輩ではあるので,呼び捨てではなく「さん」はつかましょう,ということ。
 日本では,年輩は先に生まれたということだけで敬うということになっています。ぼくはそれはそれでいいと思うのです。社会に出ても先輩は敬って欲しい。だから「さん」はつけなさいよ,と。

 中には「Yoji先生」と呼ぶ生徒もいます。それを無理に直しはしません。普通に「はい」と答えて聞きます。

 おかあさん方もぼくを「Yojiさん」と呼びます。だから,スーパーなどであっても「Yojiさん」と声をかけてくれます。それが「Yoji先生」と呼ばれたら,まわりの人に聞かれて少し恥ずかしいです。まあ,そう呼ぶお母さんもいますが。

Yahoo!メール(ベータ版)
 数週間前にYahoo!メール(ベータ版)の案内があったので,それに変えてみました。


 少し重たい気がしますが,機能的にはだいぶよくなっているようです。

 一番気に入っているのは,送受信者の名前が出ることです。

 ぼくは携帯電話とのメールのやりとりも少なくありません。携帯電話では登録している人からのメールはすぐにだれか分かるようになっています。だから,彼らは署名をする習慣がないのです。
 
 これまではアドレス帳に登録している人からメールが来てもだれからなのかすぐには分からず,アドレスをコピーし,アドレス帳で検索してやっと分かるということが少なくありませんでした。

 設定でなんとか名前が出るようにできないかさがしてみたのですが,これまでできずにいました。

 ベータ版に変えてしばらくして,受信箱を見ると「from」の欄に名前が出ているのです。下まで下りていって確認したら,登録者の名前が出ているのです。うれしかったですね。これだけでもベータ版にしてよかったと思っています。

 また,メールを送るときに宛先に,名前を打ち込むと候補者が出てきてその中から選ぶことができるのも便利です。うろおぼえの名前でもアドレス帳までいく手間が省けます。

 

危険がいっぱい
 mixiの「サドベリー・バレー校について語りましょう」に書き込んだコメントです。

 クリスさんのコメントを読んで,この本の「危険がいっぱい」という節を思い出しました。

 「幼小時に失敗や危険」といっても,このサドベリーの場合は,半端じゃありません。

 キャンパスにある大きなブナの木のてっぺんまで最初に登ったのは、十二歳になる男の子でした。知らせを聞いて現場に駆けつけたわたしたちは、一瞬、心を凍りつかせたのです。大木の背丈はニ十三メートル。その梢の方から、男の子の呼ぶ声がします。生い茂る木の葉で、姿はよく見えません。誇らしげな声だけが響いてきます。地上のわたしたちの心に、その子が墜落するイメージがよぎりました。

 このブナの木のー件は、キャンパス内における危険管理をめぐって、わたしたちの間で長い間、交わされた論争の始まりでした。考えれば考えるほど、心配のタネがあとからあとから出てくるのです。わたしたちが気づかなくても、子どもたちの方でちゃんと見つけてくれるのです。

(中略)

 サドベリー・バレー校では、子どもたちは皆、いつでも、どこでも、行きたいところに自由に行くことができます。わたしたちの学校は、開かれたキャンパスなのです。わたしたちにとって、不安のタネがつきないわけです。

(中略)

 ある日、八歳になる二人組が、一・六キロ先にあるピザ屋のノブスコット・コーナーに向かって元気に道路を歩いていくではありませんか。八歳の子が、車の往来の激しい道路を歩いている! 事故に遭ったらどうしよう・・・・。わたしたちは恐怖のあまり、身をすくませてしまいました。

(中略)

 そのうち、わたしたちは気づきました。見方によっては、どんなものでも「危険」な存在になり得るのです。木も岩も、ポーチも道路も、川の流れも。

(中略)

いったん危険だと思い込むと、「立ち入り禁止」にしたくなるのが人情ですが、わたしたちはその度に、この学校の基本原則を思い起こそうと努めました。サドベリー・バレー校の教育の中心にあるのは、子どもたちは現実世界の問題と取り組むことによって判断力を身につける、という考え方なのです。

(中略)
 
 日々、直面する危険とは、子どもたちにとって自ら立ち向かう挑戦でしかないことが、次第次第にハッキリしてきたのです。

(中略)

そこで、わたしたちとしては、成り行きに任せることにしました。少々の危険は覚悟することにしたのです。遊んでいる最中、怪我をした子も、傷口を消毒してバンドエイドを貼ってもらうと、再び負傷の現場に駆けていきます。でも、たいていの場合、傷の手当てもせず、そのまま遊びに熱中しています。



 

(心配のタネを)わたしたちが気づかなくても、子どもたちの方でちゃんと見つけてくれるのです。


 というのがおもしろいですね。


車の往来の激しい道路を歩いている

!
 を読んで思い出したことがあります。保育園の散歩です。ぼくは一〇数年前,保育園をしていました。

 みんな手をつないで,整然と散歩させるのが嫌いで,目的地を決めて,そこまで自分で行きなさいにしました。目的地が約2kmほど離れた児童公園だということはよくありました。目的地は子どもたちが多数決で決めました。

 ぼくの住んでいるところは「村」ではありますが,人口三万人で車の往来もけっこうあります。

 保母をポイントに立たせてはいるのですが,危険がいっぱいです。でも,子どもたちは楽しそうでした。ずっと走っていく子がいます。ゆっくりゆっくり花を摘みながら行く子もいました。

 危険は自分で察知できるように,ということでやったのですが,いま思うとちょっと怖いことをしていたな,と思います。でも,何事もなくということでかごに閉じこめていてはいけないと思いますね。

松山御殿(マツヤマウドゥン)
 きのうは,午後1時すぎに塾をでて,首里の松山御殿(マツヤマウドゥン)を目指しました。

 そこに行く前にその庭に隣接するLa fonte(ラ・フォンテ)で昼食。ランチバイキングをしていました。1人1400円。ピザの種類はたくさんありました。カレー好きのぼくは,そこのトマトカレーがよかったです。すっぱみもあり,辛さ,甘さもあり,おいしかった。ピザもおいしかったです。ただ,肉類がなく,少し物足りないかなあと思いました。
lafonte.jpg


La fonte(ラ・フォンテ)

 食事をすませ,松山御殿(マツヤマウドゥン)を目指しました。首里の実家に行くときによく通る道なので,見当をつけて歩きました。でも,ここだろうと思われた場所は,尚家(琉球国王の子孫)の住宅でした。そこに張り紙があり,佐司笠樋川へはここから行けないこと,そしてそこへの案内が書かれていました。佐司笠樋川についてはまったく知りませんでしたが,それに従って行きました。樋川とは湧き水から引いた井泉のことです。

 きれいな石垣の樋川でした。朝から小雨で石畳がぬれています。よくすべるので気をつけていたつもりですが,動画をとるときにこけてしましました。



 車のところに帰る途中に「松山御殿」と表示のある場所を見つけました。でも中へは入れません。拝所のようです。たぶん,拝みをする人に期日を決めて開放するのでしょう。


松山御殿(マツヤマウドゥン)」
佐司笠樋川(サシカサヒージャー)





「情熱大陸」「よみたん自然学校代表 小倉宏樹」の動画
  サドベリー・バレー校について,mixiで語り合っています。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37442382&comment_count=0&comm_id=1037793

 そこにンチャさんからコメントがあり,そこに「情熱大陸」「よみたん自然学校代表 小倉宏樹」の動画のURLが掲載されていました。
ここにもそれを貼っておきます。

「情熱大陸」「よみたん自然学校代表 小倉宏樹」


サドベリー・バレー校について語りましょう
 

mixiのセルフラーニングのコミュに書き込んだ記事をコピーします。



http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=37442382&comment_count=0&comm_id=1037793


「世界一素敵な学校―サドベリー・バレー物語」を読みました。


 「見守る」と「放任」のトピックで,

セルジオJr のコメントに

「世界一すてきな学校」~サドベリー・バレー物語~
 は面白かったです。こどもたちが自由に学べる学校の姿があります。

 とあったからです。

 すごい学校です。簡単に紹介いたします。

 徹底して自由な学校です。何をしていてもかまわない。何年も釣りだけをしている子どもを心配して相談に来る父親もでてきます。しかし,それでもかまわない。

 だから,クラスも学年も時間割もカリキュラムもありません。

 子どもの知的好奇心を徹底して信用しています。そして,子どもが学ぼうと思うときまで待ちます。変なさそいかけもしない。

 子どもが学ぼうと思ったら,それに応じるような態勢はあるのです。学びたいと思って学び始めたら,集中力もすごく,かなり短期間に学ぶことができるそうです。

 卒業後も立派に生きていることも書かれています。大学に進みたいと思った人の進学率はかなり高いそうです。要するにこの教育は成功しているのだと。

 この学校の設立は1968年ですから,今年で40年になります。

 このコミュで先に「見守ると放任」について語り合いましたが,究極の「見守る」でしょうね。

 子どもたちにとっては,最高の学校でしょう。やりたいことが自由にできるのですから。

 ネットで「サドベリー・バレー」を検索するとかなり出てきます。それほど多く読んだわけではないのですが,次のページは分かりやすかったです。

NHK BS-1 地球 街角アングル「教室のない学校 30年の試み」 視聴メモ


 またこのmixiにもその関連のコミュがあります。

サドベリー・バレー・スクール


サドベリースクールを設立する会


サドベリースクール沖縄勉強会


大阪サドベリースクール学びの会



 ぼくの感想は,おいおい書きます。まずは,質問,疑問などがありましたらどうぞ。本1冊を読んだだけですが,その中からさがせる範囲で回答いたします。

小さい正の数から大きい正の数を引く意味
(+3)-(+5) のような小さい数から大きい数を引く計算の意味を考えてみましょう。

 3から5はひけないではないか,と普通考えます。

 たぶんほとんどの教師は,引き算はたし算に直し,引く数の符号を変えるのです。そのように覚えましょう,ということで意味の説明はしていないのではないでしょか。もちろんそれでできます。できればいい,というならそれでいいのですが,やはりなぜそうなるのか,教えてあげたいです。

 ぼくは次のような説明をします。

 財布の中に3万円入っています。5万円のものを買いたい。だから,さいふから5万円とりたいのですが,3万円しかないのでとることはできません。

 どうしますか。2万円借金するのです。2万円借金するとさいふのお金は5万円になりました。その5万円をさいふからとって,5万円のものを買います。さいふには何がのこるでしょうか。2万円の借金ですね。

 だから,

 3万円-5万円=3万円+{2万円+(-2万円)}-5万円=-2万円 になるのです。

 なお,これはけっこうめんどうな理屈で,中学生には難しいです。だから,100%の理解はなくても,ぼくは先に進みます。

 ぼくのテキストのそのページをPDFファイルでアップしました。
 ご覧になりたい方は,次の「PDFファイル」をクリックしてください。
そして,次に「4小さい正の数から大きい正の数を引く意味 」をクリックし.そして「ファイルを開く」をクリックしてください。

PDFファイル

英検3級2次試験3人とも合格
ayakamakosei.jpg


 web上で2008年度第2回検定二次試験の「合否結果閲覧」が開始されました。
 セルフ塾から3級2次を受験した3人とも合格しました。

 合格者は次の通り:I嶺真子・H聖・H嘉彩香

 セルフ塾では,試験前の4日間面接の練習をしました。英文の読み,そして英語の質問に英語で答える練習です。
 3人ともよくできました。彩香さんが少々自身なさそうに小さな声で応答するのが気になりましたが,みんな無事合格できてよかったです。

セルフ学習「歴史」のPDFファイル
 前に,

「プログラム学習」と「セルフ学習」の違い


「セルフ学習公民」の7大特長


 を書きました。

 PDFファイルをアップロードできるようになったので,セルフ学習「歴史」の最初のページをアップしました。

 ご覧になりたい方は,次の「PDFファイル」をクリックしてください。
そして,次に「3セルフ学習「歴史」 」をクリックし.そして「ファイルを開く」をクリックしてください。


PDFファイル

概数のイメージ
 4年生は「概数(およその数)」の学習をやっています。終わった生徒も数名。

 さて,切り捨て,切り上げ,四捨五入を次のようにイメージさせるとけっこうスムーズに理解してくれます。

 切り捨ては,左側が坂になった図を描きます。切り上げは右が坂です。
 そして,四捨五入は頂上の両側に坂がある。
 その途中におちたら坂の下までボールが転がるというイメージです。図を見たら分かりますね。
概数

 なお,次のPDFファイルをクリックして,あらわれたページの概数をクリックし,ファイルを開くとぼくのテキストの一部が見られると思います。

PDFファイル

秀栄畑にて
秀栄畑にて
 一人でコンピュータに向かっていると電話の呼び出し音のあとで,「UECHI SHUEIさんです」という機械音。
 受話器をとると,いつもの明るい声が響きます。案の定,いつもの酒宴のお誘いです。

「きょうはひまです,って声だな」
「声の相も分かるようになったのか。また,ビールがないから,買って来い,ということだろう」
「いつから,人の心理を読めるようになった」

 このような冗談が通じる間です。
 犬の散歩,赤旗日曜版の配達を終え,妻に送ってもらいました。途中,スーパーによってビールとつまみを買って,秀栄畑に向かいます。

 そして寒い畑の中でおしゃべりを楽しみながらビールを飲みました。

大の月,小の月

 ぼくの周りの小学生,中学生は,小の月,大の月が分かりません。31日まである月が大の月,30日(28,29日)の月が小の月です。

 いま,S子さんに尋ねたら,「分かるよ」とのこと。お母さんに教えてもらったそうです。S子さんのような子は少ないです。ほとんどの子は知らないです。

 ぼくが小学生のころは学校の先生にも教えてもらったように思うのですが,どうなのでしょうか。

 ぼくはもう56歳ですから,いまの若い子と知識は違うのは当然だとは思います。でも,この大の月,小の月の知識は日常生活の中で必要だと思うのです。だから,当然知っておくべきことだと思うのですが,どうなのでしょうか。
 それとも,いまは携帯電話などですぐにカレンダーが取り出せるので,それほど必要なことではないのでしょうか。

 もしかしたら,今の若者の中には知らない人もいるかもしれないので,念のために書いておきますが,ぼくの知っている大の月,小の月の覚え方は2通り。 

 1つは,「西向く士(にしむくさむらい),小の月」。
 2(に)4(し)6(む)9(く)11(さむらい)ですね。
 11は漢字で十一,つなげると士で,さむらいの字に似ています。

 もう一つは片手をこぶしにして,指の付け根の関節にできる山と谷を利用します。言葉で説明するのは難しいです。図を挿入するほどのことではないので,知りたい人は年輩の人に尋ねてください。一応,言葉で説明。

 人差し指の関節にできる山が1,人差し指と中指の間にできる谷が2,次の中指の関節にできる山が3となります。次々に行って,小指の山が7,そしてここでUターンするのですが,小指の山をもう一度数えて8にします。理解できましたか?
 同じことですが,手を広げて,指先と指と指の間でやる人もいます。

 うまいものですね。よく考えたものです。

古堅中のテスト勉強
古堅中のテスト勉強
 きょうは,古堅中のテスト勉強です。
 セルフ塾の生徒のほとんどは読谷中の生徒。読谷中の期末テストは終わりました。古堅中の期末テストは明日から。
 それで,きのうときょうはさびしく2人だけ(O城加奈子さんとT原祥子さん)のテスト勉強です。でも2人だけなので,分からないところがあるとすぐに習うことができるので,それもまたよしです。

Yahoo! のブリーフケース
超「超」整理法 の89ページに次のようにあります。

GMail Drive shell extension というソフトが、フリーウェアとしてインターネット上で提供されている。これをインストールすると、マイコンピュータに「GMail Drive」が作成され、あたかもPC内にあるドライブのように使うことができる。


 そして,そのよさと悪さが書かれています。

 さて,このGMail Drive shell extensionというのは,ぼくが使っているヤフーのブリーフケースと同じ働きをするもののようです。そのよさと悪さも似たようなものです。PC内のドライブと似たようなものではありますが,上書き保存ができないという欠点があったので,あまり使いませんでした。

 ただ,この本を読んでからまた使い始めています。その欠点を知った上で使うとそれなりに使えるものです。

 複数のPCを使っている人は試してみる価値があります。

 ぼくは自室と学習室でPCを使います。自室のはデスクトップで学習室のはノートです。それで,デスクトップで作ったファイルをブリーフケースにアップしておくと,いつでもノートで使うことができます。

 これまではLANを使っていました。ただ,LANの場合,2台のPCの電源を入れておかなければいけないのでめんどうなことがあります。

 ブリーフケースの場合はネットに接続さえすれば簡単なのですが,上書き保存が簡単にできません。だから,上書きをするときに,いったんブリーフケースのファイルを削除し,それから再度アップするということになります。

 ファイルを削除するというのは,かなりの勇気がいります。もちろん,PCにも保存をしているのですが。
 どちらにもファイルがあるとどれがホンモノだったのか分からなくなるおそれもあります。

 でも,この機会にブリーフケースを使ってみようと思っています。

 なお,ヤフーのブリーフケースはこれまでまったくの無料だったのですが,この12月からだったかYahoo!プレミアムの会員は無料で使えるように改悪されてしまっています。ぼくはこれまでも会員だったので特に問題ないのですが。

 なお,野口氏は,有料のMagic Briefcaseと呼ばれるものをすすめています。あのように働く人には有料でもいいかもしれませんが,ぼくぐらいの働きではヤフーブリーフケースで充分かな。

超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー


PDFファイルのアップロードまでの道のり
 野口悠紀雄著「超超整理法」にPDFファイルはいいとあったので挑戦してみました。

 PDFファイルがうまく機能しているようです。見ることができたとのコメントがありました。

 ちょっと苦労したので,これまでの経過を書いておきます。試行錯誤をしながらやっとできました。

 「PDFファイル フリー 作成」で検索をして,次のページを探し出しました。

 クセロPDF/瞬簡シリーズ

 そこにあるフリーのソフトをダウンロードし,それでPDFファイルを作成することができました。ここにたどりついてからはけっこうスムーズに作成までたどりつきました。

 ぼくのワープロソフトは一太郎ですが,うまく行きました。

 あとでAdobeのフリーソフトでPDF作成をしようとすると,一太郎はできないようでした。先にそれでやるとやる気をなくしていたかもしれません。

 ぼくは教科書字体を用いています。そのPDFファイル作成もうまくいったのですが,webにアップしたときに,文字化けをしてしまいました。
 それで,フォントをMS明朝に変えてアップしてみるとうまくいきました。

 ホームページへのアップはけっこう苦労しました。

 ぼくは,「セルフ塾のニュースレター」のホームページをYahoo!ジオシティーズで作っています。
「セルフ塾のニュースレター」 

 そこにファイルをアップロードすればいいのだろうと思いました。
 Yahoo!ジオシティーズ ファイルマネージャ のページからアップしました。
「自分のパソコンからファイル(HTMLファイルや画像ファイルなど)をアップロード」のところでやりました。比較的簡単にできました。

 しかし,それがうまい具合に働いていないのです。

 検索でいろいろやっているうちに次のページに出合いました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316247108

 そこにはつぎのように書いてありました。

「アップロードされたpdfファイルがindex.htmlと同階層にあれば、

PDFファイル

とするだけです、*****にはそのpdfファイルのファイル名を入れます。」

 というものです。

 ジオシティーズに新規のページを作り,そこに上のものを貼りました。
 これでできあがりです。なんとかうまくいっているようです。

 なお,Yahoo!ジオシティーズ も無料です。

誰からコール
 ぼくの塾の電話機は,SHARP CJ-N88CL コードレス電話機 です。



 2005年1月3日に購入したのでもうすぐ4年になります。

 とてもいいです。気に入っています。お薦めです。

 何がいいかというと,「誰からコール」があることです。電話機に登録しておけば,その人(電話機)からかかってきたときに「○○さんです」と声で知らせてくれるのです。機械音ですが。

 ぼくの塾はセルフラーニングです。それで,終わる時間がばらばら。塾のある場所がバス停からかなり遠いので,ほとんどの生徒が親に送迎してもらっています。終わったら電話をして迎えてもらうのです。

 そして,逆に親から生徒に電話をかけてくることもあります。そのときにこの「誰からコール」が力を発揮します。

 電話機の着信音のあと,「○○さんです」と生徒の名前が電話機から流れたら,ぼくはすぐに「○○くんいる~」と声をかけます。そして,いたら,電話に出ないで受話器を取り上げ,○○くんに差し出します。もちろん,近くに○○くんがいるときには自分でとってもらいます。
 早く受話器を取らないと携帯電話に転送になってしまうので,まずは受話器を持ち上げるのです。

 まあ数秒だけではあるのですが,電話の取り次ぎというわずらわしいことをする必要がなくなるのです。

 電話をかけてきたお母さんは,自分の子どもがすぐに電話に出てびっくりするでしょうね。




 なお,この「誰からコール」は,ナンバー・ディスプレイ契約が必要です。
 このSHARP CJ-N88CL コードレス電話機
シャープ電話機は「現在お取り扱いできません」とのこと。

 いま買うとしたら、


コードレス電話機 子機1台 デカ文字 JD-710CL">SHARP コードレス電話機 子機1台 デカ文字 JD-710CL


 でしょうね。

 いろいろ機能が向上しているようです。

『誰からコール機能』は『新・誰からコール機能』となり、説明を読むとさらによくなっているようです。

 母に買ってあげようかな。

SHARP かけてきた相手が音声でわかる『新・誰からコール機能』

かけてきた相手が音声でわかる『新・誰からコール機能』※

電話の近くにいなくても相手がわかる 誰からコール(親機・子機)※

かけてきた相手の名前を音声でお知らせ。電話の近くにいなくても、相手がわかるので便利です。

※ ナンバー・ディスプレイ契約時。親機電話帳登録者のみ。

電話を取り次ぐ手間が省ける 誰あてコール※

かけてきた相手の名前と一緒に、誰あてにかかってきたかを音声でお知らせ。電話を取り次ぐ手間が省けます。

※ ナンバー・ディスプレイ契約時。親機電話帳登録者のみ。

電話帳に登録していない方からは どこからコール※

電話帳に登録していない方からの電話は、都道府県名を音声でお知らせ。携帯電話やPHSからの着信は、電話の種類を音声でお知らせします。

※ ナンバー・ディスプレイ契約時。


PDF(三角形の面積)
 三角形の面積もただ公式を教えるだけではなく,なぜそのようになるのかを教えて,納得させるということを前に書きました。

 ぼくのテキストで「三角形の面積」の公式の導入をどのようにしているのかをここに紹介します。

 PDFによる初めての公開です。うまくいくかどうか。

 次の「三角形の面積」をクリックしてください。
そして,次に「三角形の面積を求める公式 」をクリックし.そして「ファイルを開く」をクリックしてください。


三角形の面積

 自分のPCではうまくいったのですが,どうなのかまだできるかどうかはっきりしません。

野口 悠紀雄著 超「超」整理法
 野口 悠紀雄著 超「超」整理法 を読みました。




 いい本です。新しい発見もいろいろありました。

 この本の一番のテーマは

「分類するな。検索せよ」



です。

 Gメールを徹底して利用する,というものです。Gメールとは,グーグルのメールです。
 自分や他人に送信したメールはそれでデータバンクになる,それを検索すればいい,という考えです。

 とてもおもしろいし,使えると思います。検索しやすくするための工夫もいろいろ書かれています。

 ただ,ぼくはそれをこのブログで行っています。
 いま,いろんなことをこのブログに書き込んでいます。ヤフージオログからだと1年余り,FC2に変えてからでも1年足らずの間,毎日更新でやってきました。(数回抜けましたが)

 だいぶデータがたまりました。それがそのままデータバンクになっています。FC2には「ブログ内検索」があります。ヤフージオログからFC2に乗り換えた理由の1つはこのブログ内検索の有無でした。

 このブログ内検索で,自分の書いたデータがすぐに見つかるようになっています。

 野口さんのような方だと書いたことが本になり,そしてお金になります。だから,ブログで公開するわけにはいかないでしょう。
 しかし,ぼくのようなものはそうではない。だから,ブログで公開しながらデータをどんどん蓄えておく,というのはけっこういい方法だと思っています。

 ただ,ちょっと思いついたことをメールで自分宛に送るというのはいい方法です。今までもやったことはあります。ただ,もっと積極的に利用しようと思っています。

 著者は,Gメールがいいと書いています。決定的にこちらがいいのなら乗り換えようとも思いましたが,いまぼくが使っているヤフーメールより特にいいようには感じませんでした。ぼくの読みとりが浅いのかもしれませんが。とにかく,そのままヤフーメールでいきたいと思います。
 野口さんは,Gメールは日付順にならないと不満を述べていますが,ヤフーは日付順になっています。

 この本を読んでPDFも利用しようと思っています。
 ヤフーの辞書から

 ピー‐ディー‐エフ【PDF】
《 portable document format 》米国アドビシステムズが開発した、電子文書のファイル形式。テキストや画像のほかに、フォントやレイアウトの情報が収められており、パソコンの機種やOS環境に依存しない表示が可能。


 昨夜遅く,フリーソフトで作成し,アップしたのですがうまくいきませんでした。またトライしてみます。
 
 ブリーフケースについては改めて書きます。

 野口さんの本はよく読みますが,仕事がはかどるようにとてもよく工夫なさる方だと思います。この本にも細かい工夫がたくさん盛り込まれています。参考になる点は多いです。

数学は暗記か?
 野口 悠紀雄著 超「超」整理法 を読みました。



 その中に次のような箇所がありました。


 大学教養課程の数学のクラスで聞いた「数学は暗記だ」というS助教授のー言が、数学に対する私の考えを根本から変えた。第1章の3で、このように述べた。その背景を説明しよう。

 高校生の時、私は「数学を理解しなければならない」、また「問題の解法は自分で考え出さなければならない」と、無駄な努力をしたと思う。「解き方を覚えて先に進んでよいのなら、もっと簡単なのに」と考えていた。

 しかし、教師は「理解してから進め」と言う。したがって、私は「理解しなければならない」という強迫観念に悩まされ、そうしない時には、罪悪感を持った。いまにして思えば、理解しないで進んでも問題はなかった。実際、先に進んでいれば、上から見渡せる。上から見れば、いろいろなことが簡単に理解できる。あるいは、理解すべきことと、しなくてもよいことの区別がつく(実際、厳密に言えば、公理系として決めていることは、もともと理解できるはずがないのである)。

 教師はまた、「人の真似をするのでなく、自分の頭で解き方を考え出せ」と言う。だから、私は、「教科書に書いてある解き方を見る前に自分で考えなければならない」という強迫概念に悩まされ、そうできない時には劣等感を覚えた。しかし、いま思えば、教科書の方法を覚えるだけで先に進んでもよかった。なぜなら、多数の問題の解き方を見てそのパタンを覚えてしまえば、たいていの問題はその応用として解くことができるからだ。それに、最初にその解法を考え出した人は、長い時間と試行錯誤の末に成功したのに違いない。そうした先人の労苦はありがたく利用すればよいのであり、同じ苦労をすべての生徒が繰返す必要はない。

 だから私は、いまでは「理解せよ」「自分で考え出せ」という注意は誤りだったと、自信を持って言える。それにもかかわらず、いまだにそうしたことを言って、数学嫌いの生徒を大量に生産している教師がいる。「分からなければ、あるいは自分で考え出せなければ、暗記してしまえばよい。気にせずに先に進もう。そうすれば、いずれ分かるだろう。また、解き方を覚えているだけでも、ほとんどの問題は解ける」と、なぜ言ってくれないのだろう。「理解せよ」「自分で考え出せ」と言い続ける教師に対して、私は、「あなたは本当に理解したのですか? 教科書を見ずに、本当に自分の頭だけで解き方を考え出したのですか?」と詰問したい気持ちだ。(p214~215)



 和田秀樹氏の本に「数学は暗記だ」というのがありました。だいぶ前に読みました。
 いま検索してみると,和田 秀樹 (著) 「難関大学も恐くない 受験は要領―たとえば、数学は解かずに解答を暗記せよ (PHP文庫) (文庫) 」というのもあります。

 二人とも,この「理解せよ」と「自分で考え出せ」が完全にリンクていて,ほぼ同意義に思っているように感じます。

 ぼくはそうは思いません。ぼくは,先人の考え出したことを「理解せよ」そして「暗記せよ」だと思っています。

 野口氏が書いてあるように,一つ一つの解法は先人が苦労し,長年かけて考え出したものです。凡人が短時間に考え出せるものではありません。だから,先人がどのようにして考えたのかを読んで,それを理解することが大切です。それを自分で考え出すように指導するのは間違いでしょう。ただ,先人がたどった考えをそれにそって自分もたどって理解するというのは大切なことです。

 そして,それを理解できたら,それを暗記します。理解してから暗記するというのはまた大事なことです。

 そして,次は類題を自分で解いてみるということがまた大切です。
 数学は暗記だ,ということが先走りすると,類題もせっせと暗記してしまうということになりかねません。その類題が自分で解けないときは,解答を見て,それを理解し,暗記するようにします。

 ぼくは,野口氏も和田氏も,まったく理解を無視し,数学は暗記だ,といっているのではないのではないか,と思います。彼らは頭のとてもいい人です。だから,授業の中で説明されたことはすぐに理解できるのでしょう。そして,その後は問題の解き方を暗記するということだと思います。自分が楽に理解していることは「あたりまえ」だと思って飛び越して主張してしまう。

 しかし,それが理解できない人をぼくは何人も指導してきました。

 だから,文章問題でたし算のものをかけ算で解こうとしたりします。そういうのは解法を覚えるより,たし算,かけ算の意味をきちんと理解させなければいけません。

 数学は暗記だ,ということで教育が行われると,

 三角形の面積は,底辺×高さ÷2だ,それをとにかく覚えなさい,ということになるでしょう。

 ぼくはそうではありません。ぼくは,なぜ,そのような式で面積を求めることができたのかの説明から入ります。そして,三角形の面積は,底辺×高さ÷2で求めることができることを理解した上で,その公式を覚えて,面積を求める問題に入っていきます。

 なお,それが理解できなければ,一応おいておいて,ただ暗記し,先に進むというのも必要なことです。野口氏も書いていますが,後で振り返ると楽に理解できるということもあります。

「切り捨て」「切り上げ」の意味
 小学4年生は,いま概数(およその数)の学習をしています。けっこう苦労しています。

 さて,ぼくが小学のころ,切り捨てを学んだとき,すぐに操作方法を学んだように記憶しています。
 345を切り捨てて100の位に数にするときは,10の位と1の位をすてて0にするんだよ,というように。
 小学生のころは素直だったので,なぜこんなことをするのか考えもせずに「は~い」とばかりに,せっせと切り捨てをしたように思います。

 さて,いまぼくは次のような問題をさせることから始めています。

【問1】 みかんが37個あります。10個ずつふくろに入れます。
(1) ふくろはいくつできて,みかんは何個あまりますか。
   式      (    )ふくろ, (    )個あまる
(2) ふくろに入れられたみかんは何個ですか。  (    )個

 つまり,ふくろに入れられるみかんの個数は「切り捨て」をした個数になるのです。10個ずつのふくろに入れるのだから,7個は捨てるしかない(実際に捨てる必要はありませんが)。


  切り上げは,次のような問題で始めます。

【問1】 萌子さんのクラスは23人です。クラスでお楽しみ会をすることになり,萌子さんはドーナツを買いに行きました。ドーナツは1ふくろに10個ずつ入っています。「1人に1個ずつあたること,あまってもいいが,足りなくなってはいけない」と言われています。萌子さんは何ふくろ買えばいいですか。 それはぜんぶで何個入っていますか。
(   )ふくろ=(   )個

 ドーナツは,10個入りです。ばら売りをしてくれないのなら,23人であっても30個分を買ってこなければいかないのです。あまった7個をどう使うかは分かりませんが。

 「切り捨て」「切り上げ」ってこういう意味なのです。ただの数の操作ではなく,実際に必要な操作なんですね。

Yahoo!カレンダーと「超」整理手帳
 

 きのうは,Yahoo!カレンダーのリマインダー(予定を通知する機能)について書きました。

 ぼくは,いま野口悠紀雄さんの「超」整理手帳を使っています。「超」整理法 からの野口さんのファンで,「超」整理手帳が出た年から使い始めたと思います。



 野口さんが書かれているように,手帳は電子ものより,紙のものがいいです。すぐに取り出して書き込め,そして一覧性があります。「超」整理手帳の場合はA4のページが大きく開くので一覧性が大きいです。

 そういう意味で,紙の手帳の方が電子手帳より上です。

 しかし,「超」整理手帳より,Yahoo!カレンダーの方が優れているところがあります。昨日書いたリマインダーがあることもそうです。

 それは別にして,「超」整理手帳でなんとかならないかと思うものがあります。

 毎月,毎年の予定記入です。
 毎日,毎週のものはいいです。Yahoo!カレンダーでは,月水金の小学部の学習,月~金の中学部の学習も入力してあります。簡単にできるのでやっていますが,それはまだ覚えきれます。だから,手帳に記入しなくてもいいです。

 しかし,毎月,毎年の予定はやはり手帳に書き込んでいなければいけません。
 ぼくは毎月8日にはもあい(無尽)があります。
もあいについては
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-508.html

 それは,手帳に書き込んでいなければなりません。毎月のことですが,書き込んでいなければダブルブッキング(二重予約)をしかねません。

 手帳には,このような毎月の予定,毎年の予定も,記入する必要があります。
 「超」整理手帳のような紙の手帳では,いちいち手書きで書き込みをしなければいけません。
 しかし,Yahoo!カレンダーの場合は,一度「繰り返し」予約登録をすればその後自動的に繰り返されます。このような繰り返しの予定には,コンピュータカレンダーはとても便利です。

 例えば,毎月1回の予定があるとします。それが10年続く。すると,紙の手帳には,120回記入する必要があります。しかし,Yahoo!カレンダーだと一回ですむのです。終了日を設定しなければ永遠に繰り返されます。このことは電子カレンダーの圧勝です。

 それで,次のようなことができないか,と考えたのです。

 Yahoo!カレンダーに入力されたものを,「超」整理手帳の形式に出力するという方法です。
 毎月始めにYahoo!カレンダーのデータを出力し,「超」整理手帳の形式に直し,それを印刷して手帳に貼り付け(挟み込み)使うというようにするのです。

 すると,毎月,毎年の予定はコンピュータ上で前もってやるので楽ですし,それを紙の手帳で持ち歩き,新規の予定は手書きで書き込むことができるというわけです。
 そうすると,「超」整理手帳とYahoo!カレンダーのいいとこを利用できます。
 そのためのソフトはできれば無料で提供してもらいたい。
 こうすると,「超」整理手帳は売れなくなって,野口さんは困るでしょうが,どうでしょうか。

木の枝がにょきっと
屋根の上
屋根から
 きのう,塾の屋根をふと見上げると,木の枝がにょきっと出ていました。すぐにピンときました。小さなすきまをぬけて出ていったのです。「ど根性・・」です。

 塾のヒンプンとして植えてある木の枝です。

 ヒンプンとはもともと中国語の屏風(ひんぷん)のこと。家の門の内側にある目隠し。沖縄の魔物は角を曲がるのが苦手なため、直進して入ってこないように魔除けの意味もある。
http://www.churashima.net/word/32.html
 からの転載です。このページにはヒンプンの絵もあります。

 おもしろいことはおもしろいのですが,そのままほっておくと塾舎にひびが入るかもしれないので,下の方で切りました。

 追記
 この植物の名は,ホンコン・カポックだそうです。友人のよしひろくんに教えてもらいました。

Yahoo!カレンダー
 ぼくは,Yahoo!カレンダーを使っています。とても便利です。ネット上のカレンダーはいろいろあって,ほかのものを使ったことはないので,もっと便利なものがあるかもしれませんが,いまのところ。Yahoo!カレンダーに満足しています。

 一番いいのは,予定をメールで知らせてくれることです。リマインダーというそうです。

 例えば,毎月第1日曜日は集まりがあるとします。それをカレンダーに入力します。すると,メールで予定時間の前に知らせてくれます。指定によってパソコンにも携帯電話にも知らせます。

 毎月繰り返しの場合,一度入力し,それを毎月繰り返すことを選択すると,毎月知らせてくれます。誕生日など,年に一度,毎年の場合も毎年を選択すると,一度の入力でずっと知らせてくれます。だから,結婚記念日を忘れたということで奥さんと喧嘩することもなくなるでしょう。

 知らせる時間も選択できます。それも2回知らせてくれます。例えば,1日前と,1時間前に知らせるようにセットすれば,ちゃんとその時間にメールが届きます。5分前から14日前までセットできます。

 毎月やる仕事も入力します。例えば,ぼくは毎月タイムカードの準備をします。タイムカードに名前を書き込む仕事です。それは毎月1日から使い始めるので月末には準備しなければいけません。以前はよく忘れていました。しかし,今は28日になるとメールが届きます。だから忘れません。そしてその仕事が終わるまでは「未読」にしておきます。だから,いまでは忘れなくなりました。

 ぼくは携帯電話を持っていないのですが,妻にも関係ある日程については,妻の携帯電話に予定が送られるようにセットしています。だから,妻も助かると言っています。

 ヤフーによるカレンダーの紹介は次のページ
http://help.yahoo.co.jp/guide/jp/cal/promotion/index.html


 セルフ塾の予定表は公開しています。次のページです。
http://calendar.yahoo.co.jp/selfyoji2511

 それにぼく個人の予定も入れてありますが,それは見えないようにしています。
 それぞれの予定ごとに,「非公開」・「予定あり」とのみ表示(詳細は非公開)・「公開」を選ぶことができるのです。

 PCで入力したカレンダーを携帯電話で見ることもできます。また,携帯電話から入力することもできるようです。
 ぼくは携帯電話を持っていないのですが,妻の携帯電話で見ることはできました。外出先から予定を確認するのに便利でしょうね。

日本語の豊かさ「女ことば」(三単現のsとの関連)
 三単現のsは,情報量を増やすことになるからあったほうがいいということを書きました。

 今回もそれに関連したことを書きます。

 日本語は,男か女か,若者か年寄りか,上司か部下かなどなどによって微妙にちがってきます。

 次は,夏目漱石の「三四郎」の一節です。

 女は美禰子

「じつは佐々木が金を……」と三四郎から言いだした。

「わかってるの」と中途でとめた。三四郎も黙った。すると

「どうしておなくしになったの」と聞いた。

「馬券を買ったのです」

 女は「まあ」と言った。まあと言ったわりに顔は驚いていない。かえって笑っている。すこしたって、「悪いかたね」とつけ加えた。三四郎は答えずにいた。

「馬券であてるのは、人の心をあてるよりむずかしいじゃありませんか。あなたは索引のついている人の心さえあててみようとなさらないのん気なかただのに」

「ぼくが馬券を買ったんじゃありません」

「あら。だれが買ったの」

「佐々木が買ったのです」

 女は急に笑いだした。三四郎もおかしくなった。

「じゃ、あなたがお金がお入用《いりよう》じゃなかったのね。ばかばかしい」

「いることはぼくがいるのです」

「ほんとうに?」

「ほんとうに」

「だってそれじゃおかしいわね」

「だから借りなくってもいいんです」

「なぜ。おいやなの?」

「いやじゃないが、お兄《あに》いさんに黙って、あなたから借りちゃ、好くないからです」

「どういうわけで? でも兄は承知しているんですもの」

「そうですか。じゃ借りてもいい。――しかし借りないでもいい。家《うち》へそう言ってやりさえすれば、一週間ぐらいすると来ますから」

「御迷惑なら、しいて……」



 会話だけがずらずらと続く部分があります。しかし,そのセリフはだれのものなのか,迷うことがありません。

 おなくしになったの・だれが買ったの・おかしいわね・おいやなの?・承知しているんですもの

 このような言葉遣いは,女性です。
 英語の場合はこのようにセリフだけを続けるとだれのセリフなのかよく分からなくなるそうです。だから,適当な箇所に「○○が言った」のような説明を加えなければいけなくなります。

 意味を伝えるのなら,男言葉,女言葉の区別は必要ありません。でも,それがあることは,日本語の豊かさだと思います。
 一時期は男女平等で,女言葉をなくそうという動きもあったように思いますが,平等か差別かは言葉の問題ではないと思います。

 女言葉が日本語の豊かさであるように,三単現のsも豊かさのひとつと考えていいのではないでしょうか。



 次は,三単現のsとは関係ないこと。

 ここに出ている
「索引のついている人の心さえあててみようとなさらないのん気なかた」
 という表現,とてもいいですね。



電子名刺
野口 悠紀雄著 超「超」整理法 を読んでいます。




 その中に「電子名刺」ができればいいのに,のようなことが書かれていました。

 なるほど,と思いました。

 それで,ふと思いついたのですが,現代の技術ですぐにできるのではないかと思います。

 紙の名刺に,情報をQRコードに入れて,印刷するのです。名刺に書かれているような内容です。QRコードを作るのは簡単です。無料で作成ソフトがネット上で使えます。
 野口氏は顔写真もあればいい,と書いています。ぼくも同感です。

 そして,それを携帯電話で読みとります。ぼくの携帯電話(本当は妻の)にはついていませんが,このごろの携帯電話には読みとり機能がついているようです。そして,それをすぐに住所録に登録できるようにするのです。

 アイデアとしては悪くないな,と思います。特許もとれるのではないかと思いますが,携帯電話の知識がないのでぼくには無理です。だれかこのアイデアをもらいませんか?

 それとも,もうだれかが考え出していて特許も取られていて,近々出るのかもしれませんね。ぼくでさえ思いつくのだから。

PINSPOの開店2周年記念パーティー
 昨夜は,友人のやっているレストランPINSPOの開店2周年記念パーティーがあり,直前にお誘いの電話があり,出かけました。自転車がないので歩いていきました。50分ほどかかりました。

 ぼくが着いて直後に,バーバラ&アキラのライブ第2ステージが始まりました。美しい歌で,楽しむことができました。

バーバラ&アキラ

be動詞の区別は慣れてしまった(三単現のsは不要か)
 三単現のsは難しい,という声はよく聞きます。ぼくはだいぶ慣れてきましたが,確かに面倒です。

 しかし,be動詞については,それほどは聞かないですね。

 be動詞は人称・数によって区別があります。現在の場合,
 一人称単数現在は am , 三人称単数は is, 二人称単数と複数は are です。

 考えようによっては,一般動詞の三単現のsより面倒です。
 一般動詞では三単現にだけsをつければいいのに,be動詞は,is, am, are と3つもあるのですから。

 また,ヒカリさんのコメントへの返事にも書きましたが,

 be動詞でも三単現のsはついています。be動詞三人称単数は is から,しっかりsがついています。だから,be動詞にも三単現のsはあるのです。be動詞はその上,一人称単数現在は am になるというのだから,よけいめんどうであるはずです。

 確かに,中学1年の英語入門期のころは,be動詞の3つを区別できず,苦労しています。しかし,それもすぐに慣れてしまいます。

 そうなるとどうでしょうか。
 みなさんは,いま is, am, are の区別をなくし,すべてare にしよう,という意見が出たらどうしますか。たぶん,ほとんどの人が反対するのではないでしょうか。

 三単現のsつくのとつかないのと同じくらい,is, am, are には,意味の違いがありません。

 しかし, I には,am がしっくりときて, I are となるとどうもいけません。
付加疑問で aren't I ? ということはあるので,I are はまだいいかもしれませんが,He are はもういけません。 

 ようするに慣れなのではないでしょうか。He is に慣れてしまうと He are は気持ち悪い。同じように 三単現のsがないと気持ち悪いというようになるのではないでしょうか。

 そして,is, am, are があることによって情報量が増えます。同じように三単現のsがつくことによって情報量が増えます。

 このように考えると,三単現のsは意味がないからなくそう,ではなく,慣れてしまうことが大切なのかもしれません。

三単現のsは不要か?
 三単現の文かどうかを区別し,そしてsをつけるべきかどうか判断するのは面倒です。そして,sをつけたからといって意味が変わるわけではありません。

 こんな面倒なことをさせて,意味が変わらないのなら,無意味じゃないか,

 ぼくも以前はそう思っていました。だから,そういうのは,なくすべきだ,と。

 でも,最近はそうは思いません。

 二人称単数主語を表す英語は you です。

 しかし,日本語にはたくさんあります。
 いまヤフーの辞書(類語)で「あなた」をひくと

「あなた様 そちら そちら側 そちら様 そなた 御身 貴下 貴殿 貴所 貴兄 貴姉 
▽あんた 君 お前 
▽その方 そち 汝(なんじ) 貴君 貴様 貴公」

 が出ました。たくさんあります。これはすべて「you」です。意味に変わりはありません。二人称単数主語を表します。

だいぶ前ですが,桂枝雀さんの本を読みました。落語を英語でやるのです。そして,

 「へい,そこのおっちゃん」

 という部分。uncle は使えません。いろいろ検討して

 Hey! you. にしかならなかったそうです。

 「おっちゃん」もYou なんです。つまらないですね。

 食堂で給仕する女性を呼ぶ「おねえちゃん」もYou です。

 意味は変わらないから,「全部『あなた』にしよう」ということにしたら,あなたは賛成しますか? ぼくは反対です。

 意味はおなじだが,ニュアンスが異なるよ,という意見も出るでしょうね。確かにそうです。

 しかし,三単現のsもそれがあるために,その主語は三人称単数であることが分かるということではニュアンスが異なるといっていいのではないでしょうか。

 とにかく三人称のsがつくことによって,情報量が増すことは確かなのです。ぼくら日本人にとっては確かに面倒なsですが,You を考えると,ぼくらはこんなに区別しながら使っているんです。そしてそれを楽しんでいる。だから,三単現のsも面倒ですが,学んでいきましょう。 

三単現の文と基本の文の区別
 きのうは,一般動詞とbe動詞の見分け方を学びました。

 きょうは,三単現の文とその他の文の見分け方を書きます。その他の文では,使いづらいので,ぼくは「基本の文」と呼んでいます。

 この三単現か基本かの区別をするのもかなり難しいです。また,区別ができなければ英作では間違えます。何度の間違えながら学んでいきます。


 まず,主語は何かおさえさせます。

 主語とは「○○が」「○○は」の部分だよ,と説明します。

 そして,「主語が単数なら三単現だ」と言いながら,テキストの裏表紙に

 主語が
 単数 ───────────────→ 三単現

 と書きます。

 ただし,例外がある。I(私は),You(あなたは)は単数だが,基本だ

 と言って

 主語が
 単数 ───────────────→ 三単現
         └─(I, you )───────→ 基本

 とします。

 そして,主語が複数なら基本だ,として

 主語が
 単数 ───────────────→ 三単現
         └─(I, you )───────→ 基本
 複数 ───────────────→ 基本

 で終わりです。

 過去の文を学ぶまで,時制は特に関係ありません。また,過去の文が出ると述語動詞を過去形に変えるので,三単現のsは必要なくなります。それももちろん説明します。未来の文では助動詞の後は動詞の原形ということを教えるので,三単現かどうかの判断も特に必要ありません。

 だから,上の区別をきちんとできるようになれば,三単現のsをつけるのかどうなのかの判断は大丈夫です。
Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.