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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「見守る」と「放任」
 mixi「セルフラーニング」のコミュに立ち上げたトピックです。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=36721684&comm_id=1037793

 「見守る」と「放任」の違いについて考えてみましょう。

 「見守る」というのはいい言葉です。ぼくもよく使います。できるだけ手出しはしないで,子どもたちが間違いをおかしながらも自分で進んでいくのを見守るのですね。自主性を尊重するということでしょう。
 
 それに対して「放任」というのは悪い意味で用いられます。要するに何にもしてあげないということです。勝手にやりなさい,ということです。


 では,この「見守る」と「放任」の違いは何でしょうか。どちらも子どもがやる。それに手を出さないということです。どこで線を引くことができるのでしょうか。

 親の声で,子どもを見守っていきたい,子どもの自主性に任せてあげたい,というのがよく出てきます。
 その中には,ぼくが見るとそれって「放任」なんじゃないの,と思うことも少なくありません。

「子どもは読書が好きではありません。読書が好きになるまで見守ってあげたいです」
「勉強をやりたがりません。どのようにするつもりなのか見守ってあげたい」

 立派に聞こえます。この場合,「見守る」なのでしょうか。「放任」なのでしょうか。

 ぼくは,子どもが大きな失敗,間違いをおかさないように環境を整え,そしてその子のやるように自由にさせる,それは「見守る」ことだと思います。
 その中で小さな失敗や間違いはたくさんしても手出しをしない,しかし,このままでは大きな間違いに進むと思ったときにはいつでも手助けをしてあげる体勢を整えておく,これが「見守る」ことだと思います。

 みなさんは,「見守る」と「放任」の線をどこで引いていますか?
 
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