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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

索引分類のおろかさ
 野口 悠紀雄著 超「超」整理法



 の一番のテーマは

「分類するな。検索せよ」



 だということを前に書きました。

 この本を読みながら思ったことがあります。

 索引を分類している本のおろかさです。

 特に旅行ガイドの本。このような本は調べることがよくあるので,索引を利用します。ただ問題なのは,索引を分類してあることがあるのです。作った人は工夫をしたつもりなのでしょう。それがとても大きなおせっかいなのです。

 都市別に分類してある本もあります。また,名所,料理,遊び,泊まるなどで分類してあるのもあります。

 知っている人は,分類されていると便利なのかも知れません。作っている人は知っている人ですからね。

 しかし,その本を利用する人は知らない人です。知らないからこそ索引で調べようとします。

 ぼくはどの都市に何があるのか知りません。だから,都市ごとに索引を分類している本だと,あちこちの都市を調べなければならなくなるのです。

 野口悠紀雄氏は,ポケットひとつがいいと書いています。ぼくもそう思います。変に分類するのでなく,すべてを五十音順に並べた索引がいいのです。国語辞典のひきかたを知っていれば,あるかないかはすぐ分かります。
 しかし,ポケットがいくつもあると,ここを調べてなければあそこを調べる,とあちこと調べなければいかなくなります。

 索引を分類するというおろかなことはぜひやめてもらいたいものです。
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