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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

都道府県別予想問題集は表紙カバーをめくる
 Ejさんから,質問がありました。

Yojiさんは自ら問題集を作っておられるので質問しづらかったんですが、3年生の受験対策でお勧めの問題集があれば、教えていただけませんか。

今年はじめて市販されていない塾専門の教材を購入したんですが、その販売店である学文社さんのお勧めで今回は学書のウィンターカミングを3年生の希望者に配りました。

ちなみにトパーズさんからはこのようなお返事いただきました。
    ↓
うちの塾は基本的に教材をほとんど使用しないのですが、一部の生徒だけ教育開発出版社のKeyワークを使っています。(ちなみにYojiさんの塾に訪問したとき、そちらでも使っていました。)


 (Yojiの回答)
 この時期の受験勉強は,その地域の傾向にあった対策をするということが肝心です。焦点をしぼった勉強をするということです。

 ぼくは日ごろは本物の学力をつけることにこだわっていますが,この時期は合格するための勉強をさせるようにしています。

 受験対策でおすすめは,「過去問」です。ぼくは一番安価な富士出版の沖縄県版を使っています。各都道府県別にあるはずです。ただし,富士出版のものはリスニングのCDがついていないので,1冊だけは誠伸社のものを購入し,利用しています。


 過去問題活用については
「過去問」をまずやる・・社会人の「勉強の技術」
 を読んでください。

 過去問題が終わったら予想問題集をやります。これについては都道府県によっていろいろだと思います。

 ぼくが使っているものがEjさんの生徒にいいとは限りません。各都道府県によって傾向がまったく異なるからです。

 注意したいのは,本のタイトルに「○○県」とあっても,単純に信用してはいけないということです。表紙カバーをめくって,中のタイトルを見てみましょう。それに「○○県」とかかれていないことが少なくないはずです。それは中身は全国版で,表紙だけその県の名前を使っています。

 ただ,インチキではないです。その県の過去問題をおりこんでいるのですね。それだけで「○○県予想問題集」になっているということです。

 これらは各都道府県の傾向に焦点をしぼらず,公約数的にどこにでもあてはまりそうな予想問題集です。そうではなく,ぼくは沖縄県の傾向に焦点をしぼった予想問題集を使うようにしています。

 ぼくは,富士出版で過去問題はさせているので,はさみこんだ過去問もいりません。

 だから,まずは「○○県高校入試予想問題集」を見つける。そして,表紙カバーをめくって中を見る。次に理科の天体の問題を見てみましょう。
 ぼくのところだと,「那覇で」のように地元のある地点で観測したような書き方になっていれば,間違いなくその地域の予想問題です。「東京で」になっていれば,少なくともその他の府県の傾向にあった予想問題集ではないです。

 人口の多い都道府県はいくつか予想問題集が出ているようです。沖縄県のように少ないところは少ないです。出ないところもあると思います。

 そういうときは,過去問を繰り返しやりながら,類題を見つけてさせるようにしたらいいですね。 

 なお,セルフ塾では,学校の定期テスト用には 育伸社の iワーク を使っています。
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