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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

ガザでの虐殺を止めるために
 mixiにあったので転送します。



**以下、転送を歓迎します**   
○○○ナブルス通信 2008.12.30号○○○
    緊急号2:ガザでの虐殺を止めるために2
    http://www.onweb.to/palestine/
      Information on Palestine

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◇ガザの人々に対する虐殺が続いています

最初にガザへのイスラエルによる爆撃の知らせを受けた27日夜、死者130人
という数に絶句しました。しかし、チェックを入れるたびに数値は上がり、
150、190と増えていき、身体に悪寒が走りました。攻撃3日目となる29日の
昼の段階でのガザ医療関係からの発表によると、死者数は325人、負傷者は
1500人(うち200人が重体)となっています。1948年以来、短期間で多数の
パレスチナ人が殺された記録となる数値です。

こんなニュースも入ってきました。ガザのジャバリヤ難民キャンプに住む
バアルーシャ家は、爆撃を受けて全壊し、2歳と4歳の幼児を含む5姉妹全員
が殺されました。残りの家族も全員負傷しています。ニュースでは「バア
ルーシャ家の家族は死体置場か病院のどちらかにいる」と。誰がどこでど
のように傷つけられているか、ほとんどわからないなかで、このような悲劇
がガザのいたるところで起きています。アル・メザン人権センターでは、
「犠牲者のほとんどが民間人だ」という発表を行いました。
(*このバアルーシャ家のニュースは以下に記事翻訳が)
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20081230_014614.html

今回の攻撃は1年以上にも及ぶイスラエルによるガザ封鎖にたたみかける
ように起こっていることも忘れてはならないでしょう。基本的な食べ物に
も、水にも電気にも事欠き、ぎりぎりのところで生きている人たち――重
病でまともな手当てを受けられずに死んでいった人たちもいる――が、さ
らなる攻撃にさらされています。これを許してしまった国際社会の一員で
あることに、怒りと悔しさを感じています。

先ほど来たニュースでは、ガザの基本的な医薬品は底をついてしまったこ
と、瓦礫の下にまだ埋もれている人々がいることを伝えていました。犠牲
者の数はまだこれからも増えてしまうのでしょうか。それを止めることは
できないのでしょうか。イスラエルが地上戦の準備も始め、予備役を召集
しているという情報に怯えつつ、この通信を送ります。電気も止まったガ
ザから送られてきた文章を紹介します。この状況ゆえ、情報の重複をお許
しください。


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>◇「想像を絶する大量の死と破壊」

サファ・ジューデー
エレクトロニック・インティファーダ/Live from Palestine
2008年12月27日

まもなく正午になるという時、最初の爆発音が聞こえた。私は窓に突進し
た。まだ窓の前に達せず、外の様子も見極められないでいるうちに、第二
の爆発が起こり、猛烈な爆風に押し戻された。しばし、何が起こったのか
わからなかったが、次の瞬間には、イスラエルが予告していたガザ地区に
対する大規模攻撃が始まったのだと思い至った。一昨日、イスラエルの
ツィピ・リヴニ外相が、エジプトのホスニー・ムバーラク大統領との会談
後に述べたことは、口先だけの脅しではなかったということだ。

引き続いて起こったことは、今でも、超現実世界の出来事としか思えな
い。こんなことは私たちの誰も想像していなかった。すべてがあまりにも
短時間のうちに起こった。現場にいた私にとってさえ、この大量の死と破
壊は想像を絶している。私は今も事態のまっただなかにいる。最初の攻撃
から、すでに数時間が経過した。

ガザ市への空爆で6か所が攻撃された。アメリカのニュース番組ではたぶ
ん、この映像は流されていないだろう。爆撃を受けた場所には死体の山が
できていた。映像を見ていると、何人か、まだ生きている若者がいるのが
わかった。手を上げる者、頭をもたげる者。でも、彼らもまもなく死んだ
はずだ。全身が焼けただれ、大半が手足を失っていた。腸がはみ出して垂
れ下がっている者もいた。全員がおびただしい血の海に転がっていた。

ガザで最も大きい2つの大学のすぐ近くにある私の家の前で、ミサイル
が、学生たち、大勢の若者が集まっている中に撃ち込まれた。学生たち
は、標的になりやすいから集団にならないようにと注意されてはいたが、
その時は帰宅するためにバスを待っているところだった。7人が死んだ。4
人は学生で、3人は近所の子供。レイエス家の少年たちで、とても仲のい
い3人だった。

これを書いている今、外を通っていく葬列の音が聞こえる。窓から覗いて
みると、レイエス家の3人の少年の葬列だった。生きている時、この3人は
いつも一緒だった。3人は一緒に死に、そして今また一緒に同じ葬列の中
にいる。3人が殺されたあと、14歳になる私の弟は家から飛び出して、路
上に横たわる友達の死体を確かめにいった。弟を止められるものはなかっ
た。その後、弟はひとことも言葉を発していない。


(中略)

今日の空爆で200人を超える人が死んだ。つまり、200以上の葬儀が行なわ
れるということだ。今日、葬儀が行なわれたのはわずかで、たぶん、大半
が明日になるだろう。昨日、この家族たちはみな、食べ物と暖房と電気の
心配で頭がいっぱいだった。でも、と私は思う。この人たちも(実際には
私たち全員が)、こんなことが起こるのを絶対に阻止できていたというの
なら、この数か月間、私たちが必死に求めつづけてきた本当に基本的な生
活物資の供給をハマースがやめたとしても、喜んで受け入れていたはず
だ。

爆撃は私の家のすぐ近くで起こった。私の一族の大半がこのエリアで暮ら
している。私の家族は無事だったが、叔父たちの家が2軒、損傷を受け
た。

今日は静かに休めるだろう。ガザ市民は今夜、死んだ者たちを追悼するこ
とができるだろう。イスラエルは、当座、これ以上の空爆は行なわないと
約束したそうだから。だが、誰もが、標的を定めた次の殺戮のステップが
やってくると考えている。これが意味するのは、すでに完全に封鎖された
ガザで暮らす宿命を強いられている罪のない一般市民が、さらに大勢巻き
込まれるということなのだ。


***

サファ・ジューデーは、アメリカのストーニー・ブルック大学で学び、
修士論文提出資格を得た。2007年9月にガザに戻り、現在はフリージャー
ナリストとして活動している。

翻訳:山田和子

全文は以下に:
http://palestine-heiwa.org/news/200812290045.htm

原文:"The amount of death and destruction is inconceivable"
Safa Joudeh writing from the occupied Gaza Strip, 27 December 2008
http://electronicintifada.net/v2/article10059.shtml



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>◇ガザで破壊されている場所

ガザ・アル=アズハル大のアブデルワーヘド教授が27日から世界に向けて
ガザの様子を少しずつメールで発信しています。そのメール10を翻訳者・
岡真理さんのコメント付きで転載します。

「イスラエルの攻撃目標がこうして列挙されると、社会が社会として成り
立つためのソフトウェアの部分を狙い撃ちしていることが分かります。イ
スラエルの総選挙をにらんでの、内政の延長線上にある戦争、という専門
家の指摘はそのとおりなのかもしれませんが、その戦争にかこつけて、イ
スラエルが何をなぜ破壊しようとしているのか、まで深く考えるべきだと
思います。 以下のレポートはその示唆を与えてくれるように思います。
(岡)」


「ガザより10 攻撃さらに」(29日付)

昨晩、ガザ市内だけで20ヶ所が空襲された。爆撃について私が知るかぎ
りのことをお伝えする。

1.自宅近所に3回目の攻撃。元公安局。うちミサイル1基が不発のまま、
自宅アパートのあるビルの正面、救急ステーションから数メートルのとこ
ろ、に落ちる。
2.ガザのイスラーム大学の主要校舎二つが粉々に。建物の一つは実験室
棟、もう一つは講義棟。いずれも地上4階、地下1階建て。
3.ビーチ難民キャンプ、イスマーイール・ハニーエ氏の住まいの隣家が
空と海から同時攻撃され崩壊。
4.モスク2つが空襲され粉々に。中にいた10人が死亡、うち5人は
アンワル・バルーシャ氏の娘たち。自宅が危険なのでモスクに避難してい
たのだろう。これで、破壊されたモスクは計6つに。
5.内務省のパスポート局の建物も今朝、破壊された。
6.文化省のビルも今朝、こなごなに。
7.首相執務室のビルも空襲され完全に破壊。
8.民事行政の主要ビルも完全破壊。
9.地元メディアが報道していないため私が把握できていない複数ヶ所に
何度かの攻撃が実行されている。夜間、ヘリコプターが複数回にわたり
攻撃するのを目撃。
10.ジャバリーヤ青年スポーツセンター(UNRWAの施設)が、空か
ら直撃された。

11.サライヤ政府センター近くの空き家が空襲され破壊。
12.ゼイトゥーン地区で移動中の車体が攻撃され破壊、男性2人、
子ども1人が死亡。

13.下校途中の高校生の姉妹2人が、空爆を受け死亡。
14.いつかの警察署が再度、攻撃される。
15.イスラエルはジャーナリストおよび記者に対し自宅もしくはオフィス
にとどまること、従わない場合は攻撃目標にすると公式に伝達。ガザで起き
ていることをメディアに報道させないためだ。
16.病院二つが標的に。ファタ病院はまだできたばかりで操業していな
かったが、空から攻撃された。もう一つのほうは小さな個人経営の病院。
テル・エル=ハワーのアル=ウィアム病院も標的にされた。
17.ベイト・ハヌーンの庁舎も昨晩、破壊された。
18.ラファの自治体のビルも昨晩、破壊された。
19.ラファの庁舎も昨晩、標的にされた。
20.ラファのハシャシュ地区が昨晩、二度にわたり攻撃された。いずれも
ミサイル2基によるもの。2回目の着弾で周囲15軒の家々が破壊される。
21.ゼイトゥーン地区のグランドにミサイル一基、着弾。
22.ラファ国境地帯にある40個のトンネルに対し空から攻撃、トンネル
すべてを破壊。
23.ビーチ難民キャンプの警察署、完全に破壊。
24.旧エジプト・ガザ総督の邸宅も空と海からミサイル攻撃を受け完全に
破壊。

続報
ガザの負傷者のための民間協会が破壊された。ガザとハーン・ユーヌスにある
アル=ファラフ慈善協会の二つの建物も破壊された。

続報2
数分前、ウンマ大学の新しい小さな校舎が1棟、攻撃を受け、破壊された。

***

アブデルワーヘド教授から届いているメール10通は以下で読むことができ
ます。

ガザからの緊急メール 1
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200812281315.htm

ガザからの緊急メール 2
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200812300054.htm

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>◇この虐殺に対し、声をあげてください

もっともシンプルな文面は爆撃をやめろ、殺すなという以下のようなもの
です。

Dear sir,

Please stop the bombing on Gaza.
Please stop the killing.

Yours sincerely,
名前をローマ字で(Junichi Abeなど)
おすまい(Kyoto,Japanなど)

**
宛先は以下に。
http://palestine-heiwa.org/misc/kougi.html

ただし、国防相はAmir Peretzに替えてください。
e-mailよりファックスや手紙のほうが効果がありますが、時間がない
ときはメールでも。
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>◇ガザの封鎖解除を!(署名)

「パレスチナ子どものキャンペーン」がネット上で、ガザ封鎖の解除を
求める署名を行っています。ぜひ!
http://www.shomei.tv/project-433.html

参考:<08.12.29>ガザからの悲痛な訴え
http://chikyuza.net/modules/news1/article.php?storyid=519
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>◇参考になる情報

1 英国メディアでの報道

ガーディアン紙より
 「イスラエルとその支持者は、今日のガザ攻撃がつりあいの取れた
ものだと主張することは、まずできない。彼らが殺人者でないと主張
することもできない。ロケット攻撃への報復を警告したときに、オル
メルト首相本人の口から、「数万の子供たちや無辜の市民たち」がハ
マスの行動によって危険にさらされるだろうという言葉が出たのだ。」

http://nofrills.seesaa.net/article/111879807.html

ブログ「tnfuk」には英国メディアからの紹介が多く書かれています。
http://nofrills.seesaa.net/

2 中東メディアでの報道

「日本語で読む中東メディア」
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html

「イスラエルのガザ攻撃」を特集したコーナーで中東メディアでの
報道が読めます。

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以上転送おわり
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