I嶺ちづるさんが大学講師に決まったと,報告に来ました。

ちづるさんは,子どもの世界(ぼくが塾の前にやっていた保育園)の卒業生でもあります。セルフ塾でも学習し,私立中学進学のためその専門塾に途中で移ったのですが,基礎をセルフでやってよかったとたまに訪れます。
筑波大学大学院で教育学を学んでいるとのことでしたが,講師の口があったのでそこに行くとのこと。
ぼくももちろん教育には関心があるので,そのことなど,小学生の部が始まる前,ゆっくりおしゃべりをしました。

ちづるさんは,子どもの世界(ぼくが塾の前にやっていた保育園)の卒業生でもあります。セルフ塾でも学習し,私立中学進学のためその専門塾に途中で移ったのですが,基礎をセルフでやってよかったとたまに訪れます。
筑波大学大学院で教育学を学んでいるとのことでしたが,講師の口があったのでそこに行くとのこと。
ぼくももちろん教育には関心があるので,そのことなど,小学生の部が始まる前,ゆっくりおしゃべりをしました。
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K城里奈さん(西原高校)とN宗根利子さん(読谷高校)が大学合格の報告でセルフ塾を訪れました。もちろんふたりともセルフ塾の卒業生です。先日訪れたC花愛里さんもいっしょです。
K城里奈さんは,拓殖大学商学部国際ビジネス学科,
N宗根利子さんは,美作大学生活学部食物学科への推薦入学内定です。
塾の学習時間中で,質問予約表を見ては「なつかしい」,Kyokoさんの生徒を呼ぶ声を聞いては「なつかしい」,となつかしいを連発していました。
二人とも中学生のころはバスケット部で部活と学業を両立させていましたが,「あのころは充実していたね」とも言っていました。
また「Yojiさん,英語は役だっているよ」と里奈さん。
卒業生が訪ねてくれるのはうれしいものです。
比も田の字で解くことができます。
例えば,姉と妹で,ミルクを3:2に分けて飲むとします。妹が100ミリリットル飲むとすると,妹はいくらになりますか。
(量) x,100
(比) 3,2
たすきにかけて 2x=3×100, x=150ミリリットル
たぶんみなさんは比例式で解いているのでしょうね。
3:2=x:100
内項の積=外項の積 で
2x=3×100
同じ方程式になりました。
答えももちろん同じになるので,どちらのやり方でもかまいません。
しかし,田の字の方がかなり楽なのです。
3:2=x:100
これを
3:2=100:x にしてはいけませんね。
3とx,2と100が対応していなければなりません。
比例式の場合は,前項と前項,後項と後項が対応するように注意するということです。これは慣れるとなんということないのですが,中学生の場合間違えることが多いです。離れすぎているのです。
田の字の場合,
たてを対応する値とすればいいのですから,すぐにできます。
左側は姉,右側は妹ということで注意すればいいのです。
(姉)(妹)
(量) x,100
(比) 3,2
また,
内項の積=外項の積 が慣れるまでは大変です。式の展開のときは,順序よくかけていたのに,今度は外側どうし,内側どうしとなるのですから。
田の字だとななめにかければいいということでやってきているので,楽にできます。
中学3年生の学年末テストがありました。相似の問題もかなり出ると予想されました。
学校では,ふつうの比例式の解き方教えています。
あるS子さんはあるプリントをやっていたのですが,ほとんどが間違い。それを習いにきたので,田の字でもやり方を教えました。すると楽々に解いて全問正解。誇大広告のようですが,本当です。
ぼくは比例式が好きで数学の問題はよく比例式を使ってやっていました。もうとてもとても慣れています。それに比べると田の字はまったく新しい解き方です。
しかし,最近は整理するときに,田の字でやることが多くなっています。頭の整理にもなるのです。
中学数学・理科が「田の字表」なら解ける・わかる・点がとれる!
例えば,姉と妹で,ミルクを3:2に分けて飲むとします。妹が100ミリリットル飲むとすると,妹はいくらになりますか。
(量) x,100
(比) 3,2
たすきにかけて 2x=3×100, x=150ミリリットル
たぶんみなさんは比例式で解いているのでしょうね。
3:2=x:100
内項の積=外項の積 で
2x=3×100
同じ方程式になりました。
答えももちろん同じになるので,どちらのやり方でもかまいません。
しかし,田の字の方がかなり楽なのです。
3:2=x:100
これを
3:2=100:x にしてはいけませんね。
3とx,2と100が対応していなければなりません。
比例式の場合は,前項と前項,後項と後項が対応するように注意するということです。これは慣れるとなんということないのですが,中学生の場合間違えることが多いです。離れすぎているのです。
田の字の場合,
たてを対応する値とすればいいのですから,すぐにできます。
左側は姉,右側は妹ということで注意すればいいのです。
(姉)(妹)
(量) x,100
(比) 3,2
また,
内項の積=外項の積 が慣れるまでは大変です。式の展開のときは,順序よくかけていたのに,今度は外側どうし,内側どうしとなるのですから。
田の字だとななめにかければいいということでやってきているので,楽にできます。
中学3年生の学年末テストがありました。相似の問題もかなり出ると予想されました。
学校では,ふつうの比例式の解き方教えています。
あるS子さんはあるプリントをやっていたのですが,ほとんどが間違い。それを習いにきたので,田の字でもやり方を教えました。すると楽々に解いて全問正解。誇大広告のようですが,本当です。
ぼくは比例式が好きで数学の問題はよく比例式を使ってやっていました。もうとてもとても慣れています。それに比べると田の字はまったく新しい解き方です。
しかし,最近は整理するときに,田の字でやることが多くなっています。頭の整理にもなるのです。
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