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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

わかる解けるできる 高校のは?
 うれしいお電話があったので書きます。

 女性の方です。

 子どもに「わかる解けるできる 中学数学」を1年から3年までさせました。私も説明がとてもしやすかったです。それで,高校のものはないでしょうか



 とのことでした。
「すみません。ございません」と答えるしかなかったですね。

 これだけのことですが,うれしかったので書き残しておきます。
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あまりをどうする
 小学4年の算数の問題に,
 214この荷物があります。1回に8こずつのせられる車で、この荷物を全部運ぶのに,何回運ばなければいけませんか。

 214÷8=26・・・6 26回運んで6こあまっています。6このためにもう1回運ばなければいけないので,答えは 27回ですね。

 これがなかなか理解するのが小学生には難しいのです。何度説明しても納得できないようです。イメージができずただ数だけで計算するところがあるからです。
 だから,26あまり6 という計算結果が出ると,一番多いのは,そのまま
 26回あまり6こ と書く子です。それでダメだと言うと, 26+6 で32回と答える。とにかく26と6という数字を使わなければいけないと思うのでしょう。

 それで,比較的理解しやすい,あまりを捨てるという問題からさせます。

【問1】 萌子さんの家はお菓子屋さんで,萌子さんは店の手伝いをしています。14こドーナツがあります。3こずつふくろにつめていきます。いくつのふくろができますか。amariwosuteru.jpg


 14÷3=4あまり2 答えは4ふくろです。あまった2こは使えません。

 それを図に表してヒントにします。

 これもけっこう難しいです。しかし,なんとか理解してくれます。

 そして類題を解かせます。

 次に,
【問1】 重い本(百科事典)が14さつあります。賢也くんは1回で3さつ運ぶことができます。この本を全部運ぶには何回かかるでしょう。

amariwohirou3.jpg


 という問題を次の絵入りで与えます。絵をきちんと見てくれたら理解できるはずなのですが,それが難しいですね。分からないので習いにきて,一つ一つの絵を見ながら考えさせます。絵を説明するというより,これはどうなっているのか,子どもに絵を見ながら説明させる,ということで理解するようにします。絵を見ながらなんとか理解してくれます。

 それでも理解できない子がいます。そういう場合は,紙切れを14枚準備し,「これは重い本だよ。1回に3冊しか運べない。じゃ,ここまで運んでごらん」と言って,紙片を移動させます。それでなんとか理解してもらえますが,それでも???という子もいますね。


 文章問題をイメージしながら解くという力を養うとてもいい問題だと思います。

 「プログラム学習算数小学6年」の体積の数ページを,PDFファイルにしました。
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