0でわることについては以前にも書きました。
ただ,きのう,おとといの記事の流れから書いてみます。こちらの方が理解しやすいかもしれません。
馬がいます。脚は1頭につき4本ですね。脚が12本あります。馬は何頭いるでしょう。
12÷4=3 で3頭ですね。こういうのはわり算をすればいいのです。
全体量÷1あたり量=いくつ分 ですから。
では,
12÷0 というのはどういう場合の式でしょう。
それは,次のような場合です。
へびがいます。脚は1匹0本。脚が12本あります。へびは何匹いるでしょう。
どうですか。へびが何匹集まれば脚は12本になりますか。へびの脚は0なので,100匹集まろうが,1000匹だろうが,世界中のへびを集めても12本になりません。
だから 12÷0 に答えはないのです。そういう式自体がナンセンスなのです。
では,0÷0 はどうでしょうか。
馬がいます。脚が0本あります。馬は何頭いるでしょう。
0÷4=0 です。0頭だと脚も0本ですから。
0は何で割っても0だよ,などと教えています。
0÷1=0
0÷10=0
0÷100=0
0÷100000000000=0
だから
0÷0=0
でしょうか。考えてみましょう。
0÷0 というのはどういう場合の式でしょう。
それは,次のような場合です。
へびがいます。脚は1匹0本。脚が0本あります。へびは何匹いるでしょう。
0匹だと脚も0本。 だから0÷0=0
正解な気がします。
でも,でも
1匹でも脚は0です。0÷0=1 でもいいのです。また,
2匹でも脚は0です。0÷0=2 でもいいのです。また,
3匹でも脚は0です。0÷0=3 でもいいのです。また,
100匹でも脚は0。だから 0÷0=100 でもOK
要するに,0÷0 の答えは何でもいいのです。1つに決まらないのですね。
ただ,きのう,おとといの記事の流れから書いてみます。こちらの方が理解しやすいかもしれません。
馬がいます。脚は1頭につき4本ですね。脚が12本あります。馬は何頭いるでしょう。
12÷4=3 で3頭ですね。こういうのはわり算をすればいいのです。
全体量÷1あたり量=いくつ分 ですから。
では,
12÷0 というのはどういう場合の式でしょう。
それは,次のような場合です。
へびがいます。脚は1匹0本。脚が12本あります。へびは何匹いるでしょう。
どうですか。へびが何匹集まれば脚は12本になりますか。へびの脚は0なので,100匹集まろうが,1000匹だろうが,世界中のへびを集めても12本になりません。
だから 12÷0 に答えはないのです。そういう式自体がナンセンスなのです。
では,0÷0 はどうでしょうか。
馬がいます。脚が0本あります。馬は何頭いるでしょう。
0÷4=0 です。0頭だと脚も0本ですから。
0は何で割っても0だよ,などと教えています。
0÷1=0
0÷10=0
0÷100=0
0÷100000000000=0
だから
0÷0=0
でしょうか。考えてみましょう。
0÷0 というのはどういう場合の式でしょう。
それは,次のような場合です。
へびがいます。脚は1匹0本。脚が0本あります。へびは何匹いるでしょう。
0匹だと脚も0本。 だから0÷0=0
正解な気がします。
でも,でも
1匹でも脚は0です。0÷0=1 でもいいのです。また,
2匹でも脚は0です。0÷0=2 でもいいのです。また,
3匹でも脚は0です。0÷0=3 でもいいのです。また,
100匹でも脚は0。だから 0÷0=100 でもOK
要するに,0÷0 の答えは何でもいいのです。1つに決まらないのですね。
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