FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

セルフの教材,生徒はなぜ英語がいいと思うのか
 「中学3年生がみたセルフ塾の教材」ということで,中学3年生が書いた作文を5回に渡って紹介しました。

中学3年生がみたセルフ塾の教材(知親,真子,楓)
中学3年生がみたセルフ塾の教材(祥子,宗一郎,斎)
中学3年生の見たセルフ塾の教材(洸,和彦,研太)
中学3年生がみたセルフ塾の教材(宙,宏斗,通仁)
中学3年生がみたセルフ塾の教材(健伍・葉・彩香・太瑞樹)

 これを読んでぼくが感じたことです。

 ぼくが読むのは知っていますし,ブログやセルフニュースにも載せるよ,ということは伝えてあったので,よそ行きの文になっていることは確かでしょう。だから割り引いて読まなければいけないでしょう。

 でも,本心はあらわれていると思います。

 さて,圧倒的に「英語」の教材がよかったという意見が多いですね。
 ぼくにとって少々意外です。まあ,これまでも同じようなことをして,毎年似たような結果なので,予想はできたのですが。

 何が意外かといえば,この英語のテキストでは,すぐにテストの点数に結びつくはずがないからです。
 他の科目,例えば数学や理科は,教科書にある程度準拠しています。教え方はだいぶ違うかもしれません。しかし,二次方程式を学校でやっているときは二次方程式をセルフ塾でもさせます。だから,数学,理科などの方が点数は上がるはずです。

 英語は,教科書を完全に無視しています。おまけに,中学3年生で入塾しても英語は中学1年レベルから始めます。学校の定期テストで英語の点数が悪くない子でも基礎ができていないことが多いからです。
 だから,英語はやってもやっても点に結びつかないのです。

 それでも,英語がいい,という生徒が多いのは,子どもたちも分かるということの価値を知っているのではないでしょうか。
 中学3年生になってもbe動詞と一般動詞の区別もはっきりしなかった子が,セルフで学んでそれが分かったときはうれしいのでしょう。その「分かってうれしい」という気持ちが,セルフの教材で一番よかったのは英語だという作文にあらわれたのではないかと思っています。
 また,セルフの英語は学校とはちがうからこそ,いいと感じるのかもしれません。

 先日,大学合格の報告に来た3人の女の子たちは,もう一度セルフの英語をやって復習したいと口をそろえて言っていました。大学入試を終えても,セルフの英語の基礎の説明をもう一度確認したいようでした。

 なお,ぼくはその子たちに言いました。
「家庭教師をしたらいいよ。ぼくのテキストを子どもに与えて,あなたはそばで読みながら,赤ペンでチェックをする。そうしたら,あなたの勉強にもなるし,バイト代も入るよ。教えるというのは一番自分の勉強になるよ」
スポンサーサイト




黒澤明全30作を見る
NHK BS2で,「没後10年黒澤明特集」全30作をやっていました。

 録画して観ていたのですが,『隠し砦の三悪人』はうっかりして,録画を忘れ,「悪いやつほどよく眠る」は,ミスで最後のところが切れてしまっていました。とても残念に思っていたのですが,アンコールがあったので,今度は慎重に録画し全作品を見ることができました。とにかく全部を見ることを目標にしていたので,目標達成です。
Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.