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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

K高校H先生,来塾
 おととい(木曜日),K高校から電話がありました。

「K高校の職員のHです。Hくんのことでお話がしたい」というのです。

 Hくんは今年高校2年になりました。彼については,前にブログにも書きました。
「うれしかったHくんの合格」

 簡単に説明すると,Hくんがセルフ塾に入ったのは中学1年のとき,漢字がまったく読めませんでした。小学1年の漢字から十分に読めないのです。数学的センス,理解力などは特に悪くありません。しかし,漢字が読めないというのは致命的です。

 それで,セルフ塾では,小学1年の漢字の練習からやりました。漢字の練習をしてこなかったというより,漢字の学習能力が極端に低いのです。それで,一度覚えてもすぐに忘れてしまします。
 とにかく何度も繰り返しやりました。そして,中学3年の夏に漢検9級(小学2年程度)に挑戦。過去問題も数多くさせました。しかし,数点足らずに不合格。しかし,1月にはよくがんばって合格しました。遅々とした歩みではありますが,漢字力は少しはつけることができたと思っています。
 
 中学3年の4月,見事K高校に合格。ぼくはとてもうれしかったです。高校に行っても苦労するだろうな,とは思いましたが。

 それで,K高校から電話がきたときも,彼の漢字力についてだろうと予想できました。

 約束してた昨日午後2時,HくんといっしょにH先生がいらっしゃいました。(同じHですが,「くん」と「先生」で区別します)

 H先生は,K高校の学習支援相談を行っているそうです。案の定,Hくんは漢字力が足りないために学校の進路についていくのに苦労しているとのこと。単位もいくつか落としているそうです。でも,がんばり屋のHくん,国語その他の科目はクリアしているとのこと。

 ぼくの塾で彼が在塾中にどのようなことをしてきたのか,尋ねました。それで,できるだけ詳しく話をしました。とても熱心に聴いていました。

 K高校は一人ひとりの生徒を大事にするということを聞いてはいたのですが,改めてそれぞれの生徒のことを親身になって考えてくれていると感心しました。

 Hくんのお母さんからは,セルフ塾に通って漢字の練習をしたらどうかという提案もあったそうです。それについてはHくんが恥ずかしくていやだとのこと。当然ですね。でも,お母さんがセルフ塾でのHくんの漢字の指導を評価してくれたと受け取り,うれしく思いました。

 いろいろ話し合いましたが,きょうの話を踏まえて,K高校でもHくんのためにできるだけのことをやっていきたいとおっしゃって下さいました。このような一塾にわざわざ足を運んでくださるのですから,それにうそはないはずです。Hくんはいい高校に進んでよかったと思いました。

 これから苦労はあるだろうけど,がんばれ!Hくん!
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