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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

どのように生徒に教えていいかも参考になる
 Oさんからメールをいただきました。


 ブログ拝見しました。

ほんと、可算、不可算はおくが深いですね。
日本人と英語話者の名詞の取り方の違いでこのように価値観に違いがでてくるとは。

文脈をよくみて、名詞が何を表したいのかを考えないといけません。

その可算、不可算、theか無冠詞は、英語話者は即座に考える時間もなく言葉で使っているのです。

日本語にないその考えかたを、同じ会話の中で瞬時に切り替えないといけないので、相当な訓練が必要でしょう。


a chickenとchickenは 肉にかわると不可算になるルールをしっていないと区別不能な会話に。。。
おそろしいことです。
I like a dogとI like dogもこわい!!!!

dogも肉用の言葉がないので、aをとると犬肉に!!!!
チキンは丸焼きにすることがあるからいいけど、、dogで間違えた日には、、、、、、、、



話はかわり、仲松さんのプログラム学習を始めました。
中学1から総復習のつもりでやろうと思い始めましたが、始めると止まりませんね!!!
どんどんできるので、1日で100ページ終わる日もありました。
進みすぎもよくないので今は1日2章くらいでおさえています。
1章も長いのでちょうどいいかと。
この学習は、どのように生徒に教えていいかも解いてるだけで書いてあるので非常に参考になります。
何回通りもやれば記憶は強化されるでしょう。
何事も基礎が大事ですから、中学3年間は重要です。すべてその3年間から派生していきます。
また状況報告します。



(Yojiの返信)
 メールありがとうございます。

 本当に,可算,不可算は奥が深いです。でも,なぜにこだわって勉強をするとおもしろいものだと思います。
 日米の文化の違いも考えながら,英語は使わないといけないし,大変です。

 ぼくのテキストをやっていただいているとのこと,うれしいです。Oさんには簡単すぎて飽き飽きするのではないかと思います。ただ,「どのように生徒に教えていいかも解いてるだけで書いてあるので非常に参考になります」とあるので,とてもうれしいです。

 ぼくは,自分の英語力をつけるより,生徒がどのようにすれば理解してくれるのかを考えること,またそのために英語のなぜを考えることがおもしろく,そっちに進んでしまいました。
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会話はキャッチボールでないと意味がない

 mixiセルフラーニングに
 苫米地 英人「英語は逆から学べ!」
 のトピックを立てました。それに書き込んだぼくのコメントです。その前のコメントは想像しながら読んでください。



 ンチャさん,コメントありがとうございます。

 上で引用しなかったのですが,この本ではクリティカルエイジについて書いています。臨界期のことです。

 言語であれば,8~13歳くらいまでに母国語としての言語の習得が止まってしまうといわれています。

 また

 脳はそれまでの神経ネットワーク部位とは異なる部位で同様のタスクを学習可能であることが,脳損傷後の機能的な再構成の研究成果として知られてきています。これを可塑性といいます。

 とも述べています。そして,クリティカルエイジをすぎても脳の可塑性によって,外国語を学ぶことは可能だと主張しています。

 ぼくはこのことに基本的に賛成です。ぼくも何歳からでも外国語を学ぶことは可能だと思っています。ただ,苫米地 英人氏は,脳の可塑性を安易にとらえているような感じはしますが。まあそれはいいでしょう。

 いずれにしても臨界期はあります。ンチャさんの里子さんは臨界期だったので,タゴログ語をスムーズに聞けるようになったのでしょう。

 さて,本題に
 人間の会話においては,必ずキャッチボールになっています。

 お母さんが子どもに「ごはんだからおいで」と言ったとします。子どもはそれを聞いて理解することができないので,動きません。お母さんはそれを無視してしまうでしょうか。
 そうではないでしょう。この子は私の言ったことが理解できなかったのだろうと推測します。そして,目の前に行って,食べるジェスチャーをして「ごはん,ごはん」と繰り返すのではないでしょうか。

 または,タガログ語を話せる実子に,ご飯だから呼んでおいで,と指示します。実子は里子の手をひっぱりながら,「ご飯だよ」と語るでしょう。そして,ご飯の場に連れてこられた里子は,ああ「ご飯」って言っていたんだ,と理解するのです。

 言葉というのは,相手に自分の考えを伝えるものです。そして相手に自分の考えが伝わったかどうか確かめます。
 親子の場合には特にそうです。子どもにやって欲しいことを言う。またはやって欲しくないことを言う。その通りやらなければ,何とか別の方法をさがしてでもそれをさせなければいけません。

 子どもの反応を見ながらでないと会話はできません。

 テレビにはそれがまったくできません。テレビには目も耳も鼻もないからです。

 ンチャさんは日本語のうまくない奥さんと会話するときはどうだったでしょうか。自分の言ったことがちゃんと伝わっているのかなあといつも気にしていませんでしたか。それとも最初から英語でスムーズに話せたのでしょうか。

 ぼくはアメリカ人と話すときは,ぼくの言ったことが相手にきちんと伝わっているのかどうかをとても気をつけます。ぼくが英語を話すのがうまくないからです。特に気をつけるのが和製英語です。日本語として使っている英語を使うことがありますね。でも,まったくの和製英語だと相手に通じない。言ってしまってから,相手の表情が「????」とうときは,あっ,これは和製英語なんだ,別の単語をつかわなければ,と思いますね。

 人間同士の会話というのはそのようにキャッチボールになるようになっているのです。

 それから,テレビ,DVDを見せること自体が害になるとは思っていません。それを見れば英語は上手になるのだから,文法,単語の勉強はするな,と主張することが害になるとぼくは言っているのです。
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