いろいろな面で、双方向性が大事だと思っております。キャッチボールのようなものですね。このブログもそうありたいと思います。
ぼくが書いたのに対して、みなさんからのご意見、ご質問によって、さらにいいブログができていくのではないかと思います。
ブログは毎日更新を心がけています。毎日、何について書こうかな、と思いめぐらしていますが、みなさんからのメールがあると、とても書きやすいです。だからどんなメールでも、ありがたいです。
だから、お寄せいただいたメール、そしてそれについてのぼくの回答はできれば、このブログに掲載したいのです。お名前は匿名にいたします。「仲松」ならば「Nさま」のようにいたします。また、ハンドルネームはそのまま使わせていただきます。
みなさんの声のほとんどは、その他のみなさんが知りたいことだと思うからです。
もちろん、まったくの個人的な問題は掲載いたしません。また、掲載して欲しくない場合、「掲載しないで欲しい」と書き添えていただけば、掲載いたしません。そして、掲載後、削除して欲しいことがあれば、削除いたします。
よろしくお願いいたします。
お世話になります。
小学生、中学生の算数、数学も教えたいのですが、どのように教えたらいいかの参考のために小学生4,5,6あるならばみてみたいのですが。
セルフ塾ショッピングカートにあるようですが、、厚いですか?
先生になるにしても、小学ならともかく、中学は教え方一つで嫌いになっていくので自分も総復習したく。
先生も、英語、算数、数学等 まとめて2教科(英数)くらい教えれないといけない世の中ですから。
算数、数学のとてもすばらしい教授法があります。水道方式です。ブログの次のページを参照してください。簡単に言えば、タイルを用いた、理解中心の教え方です。
水道方式とは
ぼくの教材はどうしても厚くなります。生徒が分かるようにていねいにを心がけているせいです。
小4算数219ページ、小5算数219ページ、小6算数227ページ
数学中1は280ページ、数学中2は259ページ、数学中3は234ページです。いずれも解答の部分は入っていません。
ご注文は、ブログのショッピングカートからお願いいたします。
すみませんが、いま小4,5は品切れになっています。印刷中です。
セルフ塾ショッピングカート
算数、数学は一番教えやすいと思っています。何をやればいいのかはっきりしているからです。子どもたちがどこでつまずいているのか、いつも気にすることが大切かと思います。
また、教えることは一番の学習法です。教えることによって学ぶことが多いです。ぼくは英語が大の苦手でしたが、教えるようになってだいぶ上達したように思います。
つけたしですが、
小学生が苦手な、特殊算ものっていますか?
つるかめ算、旅人算、和差算、仕事算、年齢算、植木算等。。。。。
普通の計算ならいいですが、よりわかりやすく説明するにはプログラム学習が必要だと感じています。
特殊算はのっていません。
ぼくが教えているのは、基本的に中学受験を考えていない生徒たちです。内容も教科書に書いてある程度のものです。ぼくの教材は生徒といっしょに作るものなので、特殊算は作ることができないのです。
準2級と4級は、午前10時30分集合、3級、5級は午後1時集合でした。3級に一人渋滞のため遅刻者がいましたが、欠席もなく、無事に終わることができました。
今回の受検者は、準2級3名、3級5名、4級2名、5級7名、合計17名でした。
「1次試験の合否結果は、11月9日(月)までに通知」となっていますが、もっと早くネット上で知ることができると思います。わかり次第、ブログに掲載するつもりでいます。また、メールアドレスを塾に知らせている人には、メールもお送りいたします。
セルフ塾では、2週間前から試験対策として、過去問題を解きました。この2週間のうちに試験慣れでしょうか、みるみる正解率が高くなるように感じます。
今回は、新型インフルエンザも気がかりでした。新型インフルエンザで休んだ人への対応です。英語検定協会から前もって、その件について通知がありました。F中では学級閉鎖も出ています。
でも一人も欠席がいなかったので、とてもほっとしています。
みなさんの合格を願っています。




不定冠詞と定冠詞を比べると、次のようなちがいがある。
不定冠詞・・・はじめて話題となるもの、不特定のものに用いる。 数えられる名詞の単数形にのみつける。
定冠詞・・・既出のものや状況からそれとわかるもの、特定のものに用いる。
名手の種類や数に関係なく、どの名詞にもつけられる。
He has a son. The son is a doctor.
Please open the window.
不定冠詞(a,an)は、不特定のものにつく冠詞です。つまり、定まらない(不)ものの頭につく(冠)ことば(詞)だから、不定冠詞です。
Read a book. 「1冊の本を読みなさい」という場合、どの本かは定まっていないのです。「どの本でもいい」という意味になります。本であればいいのです。
Read the book. 「その本を読みなさい」では、どの本を読むかは定まっているのです。「読みなさい」と命令した人も命令された人もどの本を読むか分かっているのです。
「英語の素朴な疑問に答える36章」に
a(an)を「どれでもいいから1つの」と訳しています。いい訳だと思います。なによりも分かりやすいですね。そして的確な訳だと思います。いつもそのように訳すのは面倒ですが。
theの訳としては、「あなたも私も知っているその」がいいですね。これも分かりやすい。長たらしいのですが、theの本質はそれだと思います。
これはmixiの中で見つけました。
だから、Read a book. は「どれでもいいから1さつの本を読みなさい。
Read the book. は「私もあなたも知っているその本を読みなさい」となります。
意味の違いがはっきりするでしょう。