テレビを買い換えました。ビデオ付きです。予約録画がとても簡単にできるようになっています。テレビにある番組表を見て,見たい番組のところにいき,決定ボタンを押し,・・・・というだけで予約ができます。何と便利なことか。
妻に,「今度のテレビ,予約がとても楽になったよ。後でやり方を教えてあげるね」と言うと
「私は,前からとても楽だったよ」と返ってきました。
「前のは不便だったじゃないか。いまのはそれに比べるととても便利だよ」
「私は,ビデオ録画のやり方なんか覚える必要はないよ。新聞のテレビ欄を見て,おもしろそうなのがあったら,あなたに,何チャンネルの何時から何時まで撮っていて,っていうだけでできるんだから」
「えええ!!!」とは思ったのですが,それはそうです。それ以上に楽なことはありません。
でも,ぼくは食卓につくだけで,毎日考えられた食事が出てきます。これ以上楽なことはありません。お互い様ですね。
妻に,「今度のテレビ,予約がとても楽になったよ。後でやり方を教えてあげるね」と言うと
「私は,前からとても楽だったよ」と返ってきました。
「前のは不便だったじゃないか。いまのはそれに比べるととても便利だよ」
「私は,ビデオ録画のやり方なんか覚える必要はないよ。新聞のテレビ欄を見て,おもしろそうなのがあったら,あなたに,何チャンネルの何時から何時まで撮っていて,っていうだけでできるんだから」
「えええ!!!」とは思ったのですが,それはそうです。それ以上に楽なことはありません。
でも,ぼくは食卓につくだけで,毎日考えられた食事が出てきます。これ以上楽なことはありません。お互い様ですね。
( きょう(10月21日付け)琉球新報の「声」の蘭に掲載されました。)
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セルフ塾の近くにある「読谷補助飛行場跡」です。
数年前まで,米軍の基地でした。そこでパラシュート落下訓練が行われていました。2006年に返還されました。
米軍基地とは言え,ふだんは通行自由でした。舅を乗せてここを通ると,このように360°見渡せる場所は,沖縄には他にないよ,と言っていました。
返還され,道路がつくられました。そして,いま,読谷中学校が作られつつあります。ここも数年でまったく変わってしまうでしょう。それで,360°の動画にしました。
北向きから始まり,西,南,東,北とまわりました。北のずっと奥が座喜味城址。北北東に見える赤がわらのたてものは読谷村役場です。
[高画質で再生]
読谷補助飛行場
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読谷バーチャル資料館「8.読谷補助飛行場」
大きな地図で見る
数年前まで,米軍の基地でした。そこでパラシュート落下訓練が行われていました。2006年に返還されました。
米軍基地とは言え,ふだんは通行自由でした。舅を乗せてここを通ると,このように360°見渡せる場所は,沖縄には他にないよ,と言っていました。
返還され,道路がつくられました。そして,いま,読谷中学校が作られつつあります。ここも数年でまったく変わってしまうでしょう。それで,360°の動画にしました。
北向きから始まり,西,南,東,北とまわりました。北のずっと奥が座喜味城址。北北東に見える赤がわらのたてものは読谷村役場です。
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読谷補助飛行場
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読谷バーチャル資料館「8.読谷補助飛行場」
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中学生に「これは私の本です」を英作させると,This is a my book. のようにすることが少なくありません。
単数の場合は,1つのという意味のaをつけるということを学んで直後です。
そういう場合は,「冠は2つかぶるな」または「冠は2つかぶせるな」などとぼくは言っています。
a, an, the を冠詞といいます。冠のように,名詞の頭にのせる詞です。
冠詞のようなものは別にもあります。
まずは人称代名詞所有格
my, your, his, her, its, our, their です。
そして,指示代名詞
this, that, these, those
これらをふくめて冠とします。「ぼうし」と言ってもいいです。
冠は2つも3つもかぶってはおかしいだろう。頭は一つしかないのに。だから,冠は1つだよ,と言っているのです。
たとえとしては,冠は1つということで分かりやすいのですが,なぜ,冠詞類は一つなのか。
日本語では,「私のその本」「私のひとつの本」と言ってもおかしくありません。 でも,my the book, my a book という英語はおかしいのです。
やはり,日本語の「その」とthe , 「一つの」とa は根本的にちがうのです。
theは「あなたも私も知っているその」,aは,「どれでもいいから一つの」という意味で,単に「その」「一つの」ではないからでしょう。
my book といっただけで,「どれでもいいから1つの」という意味のaといっしょになってはおかしいからでしょうね。
「私のひとつの本」は,「私がもっているの本のうちの,どれでもいいから1つ本」という意味にとって
a book of mine という言い方はすると思います。a friend of mine 「私のともだちの一人」という言い方はよく見られるので。
the book of mineという表現はないのでしょうね。自信ありません。
my book だけで,限定的に「その本」という意味にもなるのでtheをつける必要がないのでしょうか。冠詞類は難しくて,考えてもよく分かりません。
単数の場合は,1つのという意味のaをつけるということを学んで直後です。
そういう場合は,「冠は2つかぶるな」または「冠は2つかぶせるな」などとぼくは言っています。
a, an, the を冠詞といいます。冠のように,名詞の頭にのせる詞です。
冠詞のようなものは別にもあります。
まずは人称代名詞所有格
my, your, his, her, its, our, their です。
そして,指示代名詞
this, that, these, those
これらをふくめて冠とします。「ぼうし」と言ってもいいです。
冠は2つも3つもかぶってはおかしいだろう。頭は一つしかないのに。だから,冠は1つだよ,と言っているのです。
たとえとしては,冠は1つということで分かりやすいのですが,なぜ,冠詞類は一つなのか。
日本語では,「私のその本」「私のひとつの本」と言ってもおかしくありません。 でも,my the book, my a book という英語はおかしいのです。
やはり,日本語の「その」とthe , 「一つの」とa は根本的にちがうのです。
theは「あなたも私も知っているその」,aは,「どれでもいいから一つの」という意味で,単に「その」「一つの」ではないからでしょう。
my book といっただけで,「どれでもいいから1つの」という意味のaといっしょになってはおかしいからでしょうね。
「私のひとつの本」は,「私がもっているの本のうちの,どれでもいいから1つ本」という意味にとって
a book of mine という言い方はすると思います。a friend of mine 「私のともだちの一人」という言い方はよく見られるので。
the book of mineという表現はないのでしょうね。自信ありません。
my book だけで,限定的に「その本」という意味にもなるのでtheをつける必要がないのでしょうか。冠詞類は難しくて,考えてもよく分かりません。
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