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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

中心ずばり書きの作文
 佳子さんの文が沖縄タイムスに
 

 で,中心ズバリ文について少し書きました。

 国語だいすきは,作文指導もおもしろいです。ただただ自由に書きなさいではなく,ある程度の技術も教えてくれます。

 その中の一つが「中心ズバリ文」です。

 新聞記事は,中心ズバリですね。読者が途中で読み終わってもいいように,最初に大切なことを書くように指導されるのだそうです。最初に1文にその記事の大筋を書くのですね。そして,だんだんと細かいところを書いていく。

 ぼくはこれまで文の書き方の本をいくつか読みましたが,このような書き方はよく出てきます。ぼくもある程度意識してこのブログも書いています。
 それを子どもにもなじみやすい「中心ズバリ」というので表現しているのは,おもしろいです。

 時間的順序の文とそれを中心ズバリの文に直したのを上下に並べて,それを読み比べてみる指導からなされています。

 ①つりに出かける,そのときの天気。
→②池についてつりの準備をし,釣り糸をたれる。
→③うきが動き,魚をつる。そのときの気持ち。
→④家路につく

 これが時間的順序の作文ですね。

 それを③の魚がつれる場面を中心にし,最初にもってくる。そして,それをできるだけていねいに長く書くというのが,中心ズバリの文です。

 佳子さんの作文では,
①検定を申し込む 
②検定にむけた勉強をする。 
③検定を受ける 
④合格した

 というのが時間的順序。
 それを合格したという感動を先にもってきて,できるだけ詳しく書くように指導するのです。

 実際の指導では,これから書こうとすることを時間的順序で箇条書きにしなさい。そして,その中で一番書きたいことの番号に○をつけなさい。それを先に詳しく書いてみましょう,ということにします。


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