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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

最初は2円,次の日はその二乗,・・・
 先日,K太くんとM珠くんがいる前で,電卓をたたいていると,M珠くんが,

 「この(MR)というのは何?」と尋ねました。

 ぼくは,「例えばね,
 3×4=12,5×7=35,8×6=48 をやってあと,それを全部足したいときがあるだろう,そういう時には。
3×4=12(M+)5×7=35(M+)8×6=48(M+)を押す,そして,「MR」を押すと,ほら95が出るだろう。Mはメモリーという意味だよ,覚えてくれるんだね,電卓が」

 そのときは知らなかったのですが,いま調べると,MRのRは,リコールrecall(思い出す)という意味のようです。MRとは,メモリーしたことを思い出すということでしょう。

 そして,自分で試してみて,「すごいね」と感心していました。「じゃあ,(M-)は,引き算をするんだ」と言ったりして。

 ぼくは,「別のおもしろいのも教えてあげようか」と言って

 「368の二乗を計算してごらん」というとM珠くんが,

 「368×368をすればいいんじゃない」と言いながら,電卓をたたいて,「135424」を出しました。

 「それでいいけど,368を2回も打つのは面倒だろう。だから,368×= と打つだけで二乗の計算ができるんだよ」

 「へぇー」と言いながら,自分で電卓をたたいて確認していました。

 K太くんが,そのうちに,
「すごいよ。2×=×=をすると4乗が出るよ」ということに気づいたようです。

 そして,「2×=×=×=×= をするとすごく大きな数になるよ」とまた感心しています。

 それでぼくがこんな話をしました。
 「あのね,昔のとんち話にあったんだけどね。
 ある武士が戦争で大きな手柄をたてた。殿様が『何でもいいからほうびを与える。言ってみろ」といったんだ。
 すると,その武士,『ありがとうございます。では,最初2粒の米をください。2日目は,その二乗の4粒,3日目はその二乗の16粒というように米粒をいただきたいと思います』と言ったんだ。
 殿様は,『それだけでいいのか。よし分かった』と言ったんだ。
 さあ,どうなると思う」

 K太くんが電卓をたたいて,「1日目は2粒,2日目は4粒,3日目が16粒,256粒,65536粒,・・・ もう電卓に出てこないよ。」

 「そう,何日かして殿様はこの大変なことにやっと気づいて,あやまって取りやめてもらったそうだ」

 M珠くんが
「お母さんに小遣いをそのようにもらったらすごいね。最初は2円でいいよ,っていって。そして2日目は4円,3日目は16円,5日目で65536円,7日目で,電卓で出ないけどすごいお金になる」

 二人は,もう指数がすごいペースで上がっていくのを身につけたでしょうね。
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英検バーチャル二次試験
 きのうは,英検の二次試験が行われました。
 4時のテスト勉強のときにやってきた生徒に,「面接はどうだった?」と尋ねると,「まあまあだった」と言っていたので,「『まあまあ』なら,合格だね」と答えました。

 1週間ほど,ぼくが面接委員になって,練習しました。
 金曜日には,その練習もやりましたが,「STEP 英検-日本英語検定協会」のサイトにある,「英検バーチャル二次試験」も見せました。

 「英検バーチャル二次試験」では,

「二次試験での、面接室に入室してから退出するまでの流れを把握できます。アニメーションを見ながら、音声を聞くことができます。」(英検協会のサイトより)

 よく作られていて,おもしろいです。これを見ると,2次試験の様子がよく分かります。
 特に3級受験生は,2次試験(面接)は初めてです。このような感じででも試験の様子が分かると,本番で少しは緊張が和らぎます。


 数ヶ月前に無線LANにしたので,線を気にすることなく,生徒の席にぼくのコンピュータを置き,「英検バーチャル二次試験」を見せることができます。その子が終わると次の子が,というように次々コンピュータは移っていきました。

 Aくんがコンピュータに向かっているまわりでは,他の生徒がいつものように教材に向かって勉強をしています。このようなことができるのも,セルフラーニングを行っているセルフ塾だからだろうな,と思いました。

 写真を撮らなかったのは残念。
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