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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

心の距離が縮まる、実際の距離が縮まる
 「心の距離が縮まる」という表現がありますね。心理的な距離を言います。親しくなって心が通い合うと、心の距離が縮まるのです。

 だから、「近くて遠い」、逆に「遠くて近い」という表現も出てきます。実際の物理的距離は近いのだけれでも、どうも心が通わないというとき、「近くて遠い」という言い方をします。

 インターネットによって、地球が小さくなった、という言い方をすることもあります。地球の裏側にいる人ともすぐに連絡がとれるようになったために、地球が小さくなったという表現をするのです。
 でも、これも実際に物理的に地球が小さくなったわけではありません。

 しかし、相対性理論では、実際に、物理的にものが縮むのです。距離が縮むのです。光の速さに近い速さで進むと、まわりのものが縮むのです。

 そこで、また話を考えました。

 与次郎くんとよし子さんはつきあって半年になりました。このところ心の距離が急速に縮まってきました。デートをしている時間はあっという間にすぎていきます。

 さて、きょうは6時にデートの約束をしています。しかし、部長との話が長引いてしまいました。もう5時35分になっています。5時に終わって、自転車でゆっくりデート場所の喫茶店に向かっても間に合うつもりでした。会社からその喫茶店までは自転車で30分はかかります。どうしても5分は遅刻しそうです。携帯電話にかけても通じません。

 しかたありません。自転車に飛び乗り、ペダルを懸命にこぎました。心の距離は縮んできたのだから、喫茶店までの距離も縮めばいいのになあ、と空想しながらこぎました。
 スピードがあがってきました。するとどうでしょう。まわりの風景が縮んで見えるのです。歩いている人はみんな細くなっています。いつもみる花屋の太った店員もきょうはスリムです。お店も車も縮んでいます。道も縮んでいます。いつもと同じようなスピードで走っているつもりなのですが、どんどん先に進めるのです。

 やっと喫茶店に到着です。時計を見ると6時2分前。間に合いました。距離が縮んだために速く着くことができたのです。


 これはまったくのフィクションです。しかし、光速に近いロケットに乗っていると、まわりの空間が縮まって、早く到着することがあるそうです。

 ミューオンという粒子の寿命は100万分の2秒程度。地球の大気にぶつかったときに宇宙線の粒子から生まれます。地上までは数百~数十kmあります。光速の99%の速さで進むことができますが、計算上はとうてい地上に到達できません。しかし、地上に到達していることが分かっているそうです。
 ミューオンが光速に近い速度で進むので、空間が縮むからなのですね。(ニュートン 相対性理論)
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islong to, amlong to, arelong to,
 中学3年生のYさんがやってきました。

・・・「このbelong to のbeは、主語によってis,am,areに変わるの?」

 最初、何のことを言っているのか分からず「???」でしたが、すぐに気づきました。そして答えました。

 「変わらないよ。belong は、これで一つの単語、動詞なんだよ。このbeはbe動詞ということではない。だからこれがis,am,areに変わることはないんだ。becomeのbeのようなものさ」

・・・「分かった。前の方でbe fond of , be afraid of をやって、そのときは変わったから、これはどうなるかなあと思って」

 なるほど。おもしろいですね。これまでなかった質問です。でも、初めて学ぶことというのは、どんなことを考えるのか想像できないということです。

 そういうことを疑問に持ちながら学習を進めるというのは大切なことです。そして、その疑問にすぐに答えることができる個別指導はいいものです。自画自賛ですが。

沖縄では青になっても飛び出すな
 甥が東京からやってきました。妻の車を借りて、沖縄の道をドライブに行きました。帰ってきて話していました。
 「信号が青になったので飛び出そうとすると、横から車がやってきたのでびっくりしたよ」

 沖縄の交通マナーは悪いと言われています。

 信号が変わって、赤になってもつっこんでくる車が少なくないのです。ぼくもそれはやることがあります。

 あっ、信号が変わった。赤だ。でもまだいいだろう、つっこめ! という感じです。

 でも、驚くべきことに、そういう感じで信号を無視して進んだぼくの車のあとから続いてやってくる車があるのです。ぼくでさえ信号無視だなあと思いながらつっこんでいるのですから、後ろから来る車はかなりの時間の信号無視です。

 だから、生真面目に黄色だからとブレーキを踏んだら、後ろから来る車に追突されるのではないかと思うくらいです。
 二車線の場合、赤信号で止まったぼくの車の後ろにいた車が、ぼくを抜いて信号無視をして進むことも少なくありません。

 そんな感じですから、信号が青に変わってもすぐに飛び出しては、絶対にいけません。信号が青になっても右の方からも左の方からも信号無視の車が横切って行くのです。青になったら左右をきちんと確認して、そしてちゃんと左右の車は止まったな、と分かったら車を進めるのです。

 信号というのは、赤になるとすぐにそれに交差した信号が青になるのではないように思います。赤になって、しばらくしてからそれに交差している信号が青になるのです。時差があるのです。だから、左右の車がちょっとした信号無視をしても、青になったら出発できるはずです。青になっても左右からやってくるというのはかなりの信号無視です。

 でも、実際につっこんでくる車があるので、こちらは待っていなければいけません。そういうふうに待っているものですから、信号無視しても大丈夫だろうということでつっこんでくるのでしょうね。悪循環です。

 東京では信号が赤になるとすぐに止まるのでしょう。だから、信号が青になると同時にアクセルを踏んでも大丈夫。東京の感覚で進もうとした甥がびっくりするのは当然です。沖縄では青になっても飛び出したらいけないのです。
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