
きのう1月12日(月)は,プレ入試を行いました。午後7時15分から。1日目の科目は,国語,理科,数学です。
1回(8月)と2回(12月)のプレ入試は全員受けるように言っておきましたが,今回は希望者だけです。7人が受けました。
1人都合があって遅れるとの連絡が前もって届き,6人で始めました。国語の聞き取りが終わったころにその一人もやってきて,合流しました。聞き取りはみんなが帰ってから行いました。
その他は,特に問題なくスムーズに終わりました。
今回からは入試の範囲すべてです。理科は天体なども出ていたようです。
きょうは2日目で,社会と数学を行います。
なお,プレ入試のデータは,1月22日(金)に納品される予定です。
それを受けての保護者面談を1月23日(土)午後3時~7時に行います。ただし,志望校を決めにくいなど,相談のある方だけです。前もって連絡ください。志望校が決まった人は面談の必要はありません。
プレ試験の時間割や日程などは,塾に任されていますが,セルフ塾では,できるだけ本番の通りやるようにしています。
入試本番は2日に渡って行われます。また,1日目が国語,理科,英語,2日目が社会,数学と決まっています。それでそれに従って行っています。
入試本番は,午前中に行われますが,それは無理です。
できるだけ本番に合わせて練習を行うと,結果もいいと言われています。そのパターンに体も頭もなるのです。
ペンシルロケットの開発者であり、日本の宇宙開発・ロケット開発のである父糸川 英夫(いとかわ ひでお)氏の著書にあった話を思い出します。
整理が悪くて,その本を探し出せません。記憶で書きますので,間違いはご勘弁を
糸川氏は,バレエを習っていたそうです。ダンスの方のバレエです。白鳥の湖のようなもの。
そのバレエのテスト(公演?)の日程が決まってあとは,その時間に合わせて練習をしていました。テストが午後3時なら,練習を午後3時にするのです。その方が,体も慣れて実力が発揮されると糸川氏は信じていたのです。
さて,ある日,その時間には都合があって,ある駅のホームにいたのです。まわりには大勢の人がいます。しかし,糸川氏はその時間に練習をすると決めていたのですから,そこでバレエの練習を始めたとのこと。
いい男が,駅のホームでバレエをしているって,みんなびっくりしたでしょうね。
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