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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

(2)と(3)はもうぜんぜん別の問題なんだよ
 次の問題を説明しているときのことです。

図(略)のように、直線y=x+4が、点A(a ,13 )を通り、y軸、x軸とそれぞれ点B、Cでまじわっている。また、直線Lは傾きが-2で切片がbの直線であり、Lと線分ABとの交点をpとする。
 この時、次の各問いに答えなさい。
(1)略
(2) 直線Lと、直線y=x+4 の交点pの座標を求めなさい。
(3) △BOCと△POBの面積の比が 2 : 3 の時、bの値を求めなさい。


  (1)(2)の説明はスムーズに理解してくれました。

 しかし、(3)の問題を説明してるとき、一人の生徒から質問が出ました。そして、話し合っているうちに、どうも話しが食い違うのです。最初、僕は彼女が何を言おうとしているのか、よく理解できませんでした。

 そのうちに気づきました。その子は(2)でもとめた交点pの座標を、そのまま使おうとしているのです。

 それで、僕は強調しました。
 (2)で求めたpの座標は、もうないものだと思わなければいけないよ。(2)と(3)はもうぜんぜん別の問題なんだよ。
  最初の説明は、最後まで関係するけども、(2)の答えは(3)で使えないことがあるんだよ。

 ほとんどの問題では、小問1番、2番で出てきた問題の答えは、次の問題でも使えます。しかし、このように上の問題と下の問題では全然別のことがあるので、そこを注意しないといけないことも説明してあげなければいけません。
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