Kyokoの話です。
Yosuke君が、課題を終ったしるしとしての印鑑を貰いにKyokoのところに来ました。そして、待ちながら、しばらくそこに立ってほかの生徒と話をしていました。それがKyokoの耳にも聞こえたのです。
Yosuke君は、中学三年生になってからセルフ塾に入学しました。
彼の言葉です。
「セルフ塾に入って最初、英語は中学1年のものから始めると聞いた時には、中学1年からか、いやだなあと思った。しかし、学習していくうちに、中学1年の英語も馬鹿に出来ないことがわかった。そのまま中学1年のものをやらなければ be動詞もdo動詞(一般動詞)もわからないままだっただろうな。中学1年の英語がわかってきたら、中学3年のものも分かってきた。そしてテストでも問題が解けるようになったよ。」
セルフ塾では、中学2年生であろうと3年生であろうと、英語は中学1年生のものから始めます。最初のころの経験として、中学3年生であっても中学1年の基礎的な英語がわからないままに過してきている生徒がほとんどだったからです。だから、基礎の基礎である中学1年生の英語をさせるのです。
Yosuke君のように中学3年生であっても、1年生の英語から始めてよかった、という声は、これまでも何度も聞いています。
Yosuke君が、課題を終ったしるしとしての印鑑を貰いにKyokoのところに来ました。そして、待ちながら、しばらくそこに立ってほかの生徒と話をしていました。それがKyokoの耳にも聞こえたのです。
Yosuke君は、中学三年生になってからセルフ塾に入学しました。
彼の言葉です。
「セルフ塾に入って最初、英語は中学1年のものから始めると聞いた時には、中学1年からか、いやだなあと思った。しかし、学習していくうちに、中学1年の英語も馬鹿に出来ないことがわかった。そのまま中学1年のものをやらなければ be動詞もdo動詞(一般動詞)もわからないままだっただろうな。中学1年の英語がわかってきたら、中学3年のものも分かってきた。そしてテストでも問題が解けるようになったよ。」
セルフ塾では、中学2年生であろうと3年生であろうと、英語は中学1年生のものから始めます。最初のころの経験として、中学3年生であっても中学1年の基礎的な英語がわからないままに過してきている生徒がほとんどだったからです。だから、基礎の基礎である中学1年生の英語をさせるのです。
Yosuke君のように中学3年生であっても、1年生の英語から始めてよかった、という声は、これまでも何度も聞いています。
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野々部Shunyaくんの作文が,2月27日(土曜日)の沖縄タイムス「ぼくも、私も」に掲載されました。国語の時間に書いた作文です。「中心ずばり」を心がけて書きました。
さか上がりは、できた。次はいよいよ足かけまわりだ。鉄ぼうに足をかける。そして勢いをつけて前にたおれこんだ。いつもはそこで止まるのだが、今回は勢いがあった。手に力を入れて、体を鉄ぼうの上まで上げた。そのとき、ぼくの手はきんちょうであせにぬれていた。「やった!」初めて足かけまわりができた。ぼくはその時、テストで初めてできるなんて、と思った。練習の時もできなかったし、できないだろうと思っていたから、とてもうれしかった。友達にもほめられて、もっとうれしくなった。
その日は、鉄ぼうのテストの日だった。「できなかったらどうしよう」とばかり考えていた。前の人がどんどんテストをクリアしていくのを見て、「できなかったらどうしよう」の気持ちが大きくなった。
テストが終わってほっとした。そして、もう一回やってみた。しかし、できなくなっていた。少し残念だけれど、通信ぼは二重丸だからいいかなと思った。

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