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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

ねこはなぜハブの毒で死なないのか?
東京のO様のメールに

三四郎さん、退院おめでとうございます。本州に住んでいるとハブ毒というものは非常に致死性の高いもの、という認識があります。ネコはなぜ平気なんでしょうか・・・


 とあったので、ここに記事を別にして書きます。僕は、専門家ではないので、動物病院のお医者さんから聞いた知識とぼくの個人的な意見を書くだけです。

 ハブの毒はとても致死性の高いものです。とても恐ろしいです。ハブにかまれて死ぬ人が年に何人もいます。
 ただ、ハブはとても臆病な動物です。いつも草むらに隠れています。それをとらえようとした人がかまれるということが多いようです。ハブは高い値段で売れるので、生きたまま捕まえようとする人がいるのです。

 ハブもちゃんとした生き物ですから、生きる権利があります。だから、僕は散歩のときに出会うハブは逃がすようにしています。ただ、敷地内で見かけたときは、危険ですから殺します。子どもたちが咬まれたら大変です。生きたままつかまえるのではなく、棒を使って殺すということは比較的簡単にできます。

 猫は基本的にハブよりも強いようです。だから、猫はハブをつかまえようとするのです。ねずみをいたぶることがありますね。そんな感じのときもあります。または殺そうとします。それでハブに向かっていくのです。

 ハブに向かっていくのですから、頭が先になります。そしてちょっとしたすきを狙われて頭をかまれてしまうのでしょう。頭には頭がい骨があますね。だから頭をかまれても歯はそれほど中に入らないのです。だからハブの毒が量的にそれほど入らないですむようです。

 かまれる場所が頭ではなくおなかだったりすることがあります。その時は大変です。死ぬことが多いですね。僕の飼っている猫がかまれて死んでしまったことが何度もあります。

 犬は猫のようにハブに向かうのではなく、吠えながらまわりをぐるぐる回るのだそうです。それで頭をかまれるのではなく、おなかあたりをかまれることが多いとも聞きました。塾で飼っている梅子も幼い時にハブにやられたことがあります。

 ただ、人間は少量の毒で死んでしまうこともあるようです。それに比べると猫は頭をかまれて少ししか毒が入らないにしても生き続けることが多いです。毒に対する耐性が人間よりは強いかもしれないと僕は推理しています。

 ハブは臆病な動物です、と書きましたが、最近、台湾から獰猛な省がはいってきて帰化している、という噂を聞きました。それが本当なら恐ろしいことです。

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導入が大切
 東京のO様からメールをいただきました。ありがとうございます。

仲松様

(前略)

1年生テキストの件、了解しました。たしかに自力で読んで、自力で答えるという学習は、1年生には難度が高そうですね。現在、私も4月に小学生となる女の子を一人担当しています。数の概念(と呼んでいいのか・・・)を把握させ、足し算あたりまでやっていますが、やはり大変です。本人が非常に楽しそうに来塾してくれるのが救いですね。

この仕事をしていて痛切に感じるのはあらゆる分野の「導入」をいかに為すか、です。これが本当に難しい。仲松さんのテキストを拝見させていただいて、少しヒントも見えてきましたが、まだまだ道半ばです。特に世間が言うところの「LD・ADHD」という特性を持った子ども達にどうやって教えるのか。時間をかけて考えていきたいです。

三四郎さん、退院おめでとうございます。本州に住んでいるとハブ毒というものは非常に致死性の高いもの、という認識があります。ネコはなぜ平気なんでしょうか・・・


導入部分はとても大切だと僕も思っています。僕は、故遠山啓先生の「水道方式」を参考にして生徒に教えていますし、テキストも作りました。

 「水道方式」では、なぜそうなるのか、という「わかる」ことをとても重視した教え方をします。だから、導入部分はとても丁寧に行っています。
 僕のテキストは、その水道方式を自分でも学べるセルフラーニング方式に変えただけといってもいいくらいです。水道方式についてはこのブログでもを書いていますので参考にしてください。ブログ内検索で「水道方式」を検索してみてください。

水道方式とは

反抗期は、ホルモンのせいだよ
 Kyokoがテレビを見ていると、アグネス・チャンが話しをしていたそうです。その話しが面白かったと言って、僕に話してくれました。

 アグネス・チャンの息子たちが反抗期を迎えようとしたときのことです。反抗期になる前に、アグネス・チャンは息子にこう言ったそうです。
 これから、あなたはいろいろといらいらすることがあります。しかし、それはあなたのせいでもないし、そしてまたお母さんのせいでもないのよ。それはホルモンというもののせいなのよ、と。

 とても面白いと思いました。

 子どもによっても違いますが、中学生のころは、第二反抗期といわれています。これは、子どもから大人への変わり目です。子どもでも大人でもない時期です。子どものころは、大人の言うことを素直に聞いていたのですが、大人の言うことを素直に聞かなくなります。それまでは大人がえらいもんだと思っているので、素直に聞けるのですが、大人を客観的、批判的に見ることができるようになるのです。だから、大人は子どもが反抗的になったと見るのです。

 心理学では、そのころを反抗期ということで否定的に見るのではなく、子どもから大人に変わるとても大切な時期だとみます。

 しかし、子どもにとっても、大人にとっても、その時期はぶつかり合うことが多くなり、いらいらすることが多くなることは確かです。高校生にもなると、大分大人になって落ち付いてきます。だからある意味では、嵐のようなもので、ただただ通過するのを待った方がいいのです。

 そういう時期が訪れる前に、お母さんから、これからのことをお母さんのせいでも自分のせいでもない、と教えられると、気分的にとても落ち着くのではないでしょうか。そして、お父さんのせいでも、先生のせいでもないと考えます。このイライラがホルモンというもののせいにすることができれば、かなり落ち着いていろいろと考えることができると思います。
 親にとっても、ホルモンのせいだと思えると精神的に楽になります。

 この「ホルモン」というのは、実際に私たちの心理にとても大きく影響しているようです。私たちは自由意志によって何でも自分が考えて決定しているように思っていますが、ホルモンによって私たちの意志が決定されていることが少なくないようです。例えば、恋愛というのはホルモンによってきまる、という本を前に読んだことがあります。それがすべてだとは思いませんが、かなり大きな影響を与えるものだとも考えられます。更年期障害というのもホルモンのせいだと言われていますね。

 だから、中学生のころに訪れる反抗期というものがホルモンのせいだというのは、決して口から出まかせということものではないと思います。実際に、性的にもこのころに変わります。体も変わってきます。ホルモンの出方がだいぶ違ってくるのでしょう。その変化が精神的にも落ち着かなくしていることは十分に考えられます。

 それで、反抗期のようなものをモルモンのせいにして、そのうちに過ぎ去っていくという見通しが立てば、かなり落ち好いて反抗期を迎えることもできるのではないでしょうか。

 とてもいい考えだと感心しました。


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