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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

明治の3戦争の年代は10年ごとに
 多くの参考書に書かれていることなのですが,
 日清戦争(1894年)、日露戦争(1904年)、第1次世界大戦(1914年)は,10年間隔で起こっています。

 このことは,多くの生徒が知らないので,受験前には教えてあげます。

 「日清戦争は何年?」と生徒に問いかけます。時期にもよりますが,ほとんど知りませんね。当てずっぽうに「1600年」などと言う生徒がいるので,「日清戦争は何時代にあったんだよ」などと言いながら,年代をせばめていきます。「1900年」には,「もう少し前だね」などと言いながら,1894年を出します。
 黒板に,「日清戦争・・・・1894年」と書きます。

 「では,日露戦争は?」これもなんとか「1904年」
 「日露戦争・・・・1904年」

 そして,「第一次世界大戦・・・1914年」
 
 日清戦争  ・・・・1894年
 日露戦争  ・・・・1904年
 第一次世界大戦・・・1914年

 どうなっている?
 と問うと,「10年ごとだ」と気づきます。
「だから,日清戦争の年号だけ覚えて,あとは10年ごとと覚えればいいんだよ」と言います。
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もっと前を開けて
 生徒が教材を持って習いに来ます。ぼくは,参考ページを開かせるために,
「もっと前を開けて」と言います。すると,逆に後ろをめくる生徒が少なくありません。

「なぜ,逆を開けるんだよ。前を開けるんだよ。戻るんだよ」と言って,
「本の前というのはね,ここなんだよ」と,説明を付け加えます。

 前半,後半というのがあるのですから,ページ数の若い方が前になるのですね。この「若い」というのも通じないので困ることがあります。それは置いて。

 「なぜ,『前に』と言って,逆に行くのかな?」と妻に言うと,
 「たぶん,こうだからよ」と説明下のが,次。

 子どもたちは,「前」というのは,自分が向かっている方向を指すと思っています。もちろん間違えていません。顔のある方が前です。そして,「前へ進め」というときは,「先に進め」という意味です。これも間違えていません。
 だから,本でもこれから読もうとするところが「前」になるのです。これから進もうとするページだからページ数の大きいところが「前」になるのですね。

 それで,「もっと前を開けて」と指示されたら,「先に進め」と解釈して,後ろの方を開けるのですね。なるほど。
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