きのう4月25日日曜日は,4.25県民大会{米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設に反対する県民大会}が行われました。
大会には大会スタッフのひとりとして参加しました。
午前10:30ごろ、会場に向かう前にセルフ塾の駐車場に掲示をしました。大会会場は、セルフ塾のすぐ近くなので、駐車が大変だと予想されるからです。読谷祭りの会場もそこなので毎年読谷祭りのときには大変なのです。そのことについては別の記事で書きました。
さて、午前11:00に合わせて、会場に向かいました。しばらく待っていて、集まったスタッフに説明がありました。沖縄県統一連の皆さんです。
僕らの役目は通路の整理だということです。
会場にはたて2本、横1本の通路が設けられています。そこは緊急車両(救急車など)のための通路だそうです。それは法律でも決められていて、変更もできないとのこと。
中には人を入れないように注意されました。それをきいたとき、大したことない仕事だな、これならぼくでもできそうだと思いました。
そしてその後,弁当をもらい、近くで食べました。沖縄民商の仲間と一緒です。そこで事務局の方の話ですが、この緊急車両用通路の整理も結構面倒なようです。彼は以前やったことがあるとのこと。通路に立っている人に注意をすると、いいではないかということでけんかになりそうだったこともあったそうです。
それを聞いて、簡単ではないななと感じました。
12時過ぎ会場の通路に向かいました。そして、通路を行ったり来たりしていました。
県民大会は3:00からです。しかし、その前に1時からアトラクションがあります。いろいろな歌手やグループ、そして空手などの演武がありました。それで 12時ごろからはそれなりに人が集まっています。
そういえば、ぼくが11:00に間に合わせ会場に向かうころには、道を歩いている人がいます。渋滞を避けてかなり早目に会場にやってきて、そして世界遺産でもある座喜味城跡などの見学に行く模様いくと思われる人たちでした。
それで12時ごろには少しずつ人がやっています。まだまだかなりまばらなのですが、仕事を始めました。通路に立つ人には、「緊急車両用の通路ですから、ここには立たないで下さい。白線の中に入って下さい」と注意しました。みんな素直に聞いて中に入ってくれます。
放送でも通路のことを数回言っていました。しかし、「通路には座らないように」と言っているのです。それをそのまま聞く人がいたら大変だなと思いました。「放送では,すわらないようにと言っていただけだ,おれは座わっていない、立っているだけだ」と言われたらこまります。ここはちゃんと放送を直してほしいなと思いました。ただ、最後までそういうひねくれた人には逢いませんでした。
大会が始まるころには大分人が多くなっています。僕は通路を行ったり来たりしながら細かく注意をしました。少しでも認めてしまうと、だんだんそれが多くなると思うからです。小さなことも見逃しません。
問題なのは報道関係の人です。通路に立って写真を写していたり,ビデオを回しているのです。または通路に立って、会場にいる人にインタビューをしているのです。そういう人たちにどこまで通路に立たないように注意をしたらいいのか迷いました。報道関係の人でも長い間立ち止まっている場合には注意をしました。素直に受け入れてくれました。
最初簡単だと思った仕事ですが、結構大変な仕事です。反抗してけんか腰になる人はいませんが、少し目を離すとすぐに通路に立つ人が増えてくるのです。だからこまめに行ったり来たりしながら白線の中に入って下さいと注意を何度もして回りました。それで、少なくともぼくの担当の区域は結構きちんと通路があいていました。
4:30ごろ大会が終わりました。そのあとも仕事があります。会場の後方にはちょっとした観客席のようなところがあります。そこは上りの階段はありますが、下りの階段がなく、降りることが出来ないのです。ちょっとしたところを飛び降りることはできます。それでこの階段を上らないようにということで通行止めのしるしとして僕らが立つのです。中にはくぐり抜けて行く人もいますが、大目に見て過ごしました。ぼくでもやっただろうと思います。
このようにして無事にスタッフの仕事を務めることができました。まあいい経験をしたと思っています


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大会には大会スタッフのひとりとして参加しました。
午前10:30ごろ、会場に向かう前にセルフ塾の駐車場に掲示をしました。大会会場は、セルフ塾のすぐ近くなので、駐車が大変だと予想されるからです。読谷祭りの会場もそこなので毎年読谷祭りのときには大変なのです。そのことについては別の記事で書きました。
さて、午前11:00に合わせて、会場に向かいました。しばらく待っていて、集まったスタッフに説明がありました。沖縄県統一連の皆さんです。
僕らの役目は通路の整理だということです。
会場にはたて2本、横1本の通路が設けられています。そこは緊急車両(救急車など)のための通路だそうです。それは法律でも決められていて、変更もできないとのこと。
中には人を入れないように注意されました。それをきいたとき、大したことない仕事だな、これならぼくでもできそうだと思いました。
そしてその後,弁当をもらい、近くで食べました。沖縄民商の仲間と一緒です。そこで事務局の方の話ですが、この緊急車両用通路の整理も結構面倒なようです。彼は以前やったことがあるとのこと。通路に立っている人に注意をすると、いいではないかということでけんかになりそうだったこともあったそうです。
それを聞いて、簡単ではないななと感じました。
12時過ぎ会場の通路に向かいました。そして、通路を行ったり来たりしていました。
県民大会は3:00からです。しかし、その前に1時からアトラクションがあります。いろいろな歌手やグループ、そして空手などの演武がありました。それで 12時ごろからはそれなりに人が集まっています。
そういえば、ぼくが11:00に間に合わせ会場に向かうころには、道を歩いている人がいます。渋滞を避けてかなり早目に会場にやってきて、そして世界遺産でもある座喜味城跡などの見学に行く模様いくと思われる人たちでした。
それで12時ごろには少しずつ人がやっています。まだまだかなりまばらなのですが、仕事を始めました。通路に立つ人には、「緊急車両用の通路ですから、ここには立たないで下さい。白線の中に入って下さい」と注意しました。みんな素直に聞いて中に入ってくれます。
放送でも通路のことを数回言っていました。しかし、「通路には座らないように」と言っているのです。それをそのまま聞く人がいたら大変だなと思いました。「放送では,すわらないようにと言っていただけだ,おれは座わっていない、立っているだけだ」と言われたらこまります。ここはちゃんと放送を直してほしいなと思いました。ただ、最後までそういうひねくれた人には逢いませんでした。
大会が始まるころには大分人が多くなっています。僕は通路を行ったり来たりしながら細かく注意をしました。少しでも認めてしまうと、だんだんそれが多くなると思うからです。小さなことも見逃しません。
問題なのは報道関係の人です。通路に立って写真を写していたり,ビデオを回しているのです。または通路に立って、会場にいる人にインタビューをしているのです。そういう人たちにどこまで通路に立たないように注意をしたらいいのか迷いました。報道関係の人でも長い間立ち止まっている場合には注意をしました。素直に受け入れてくれました。
最初簡単だと思った仕事ですが、結構大変な仕事です。反抗してけんか腰になる人はいませんが、少し目を離すとすぐに通路に立つ人が増えてくるのです。だからこまめに行ったり来たりしながら白線の中に入って下さいと注意を何度もして回りました。それで、少なくともぼくの担当の区域は結構きちんと通路があいていました。
4:30ごろ大会が終わりました。そのあとも仕事があります。会場の後方にはちょっとした観客席のようなところがあります。そこは上りの階段はありますが、下りの階段がなく、降りることが出来ないのです。ちょっとしたところを飛び降りることはできます。それでこの階段を上らないようにということで通行止めのしるしとして僕らが立つのです。中にはくぐり抜けて行く人もいますが、大目に見て過ごしました。ぼくでもやっただろうと思います。
このようにして無事にスタッフの仕事を務めることができました。まあいい経験をしたと思っています


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この写真は、昨日の4.25沖縄県民大会の会場で写したものです。僕の後ろに日本共産党の志位和夫委員長がいるのが見えますか。
面白いのは、この写真のシャッターを切ったのがだれかということです。前の記事でも書きましたが、県民大会には僕は大会のスタッフとして参加しました。そしてスタッフの一人として通路の整理をしているときのことです。大会が始まる前で、まだ会場も人がまばらなときです。
日本共産党の志位和夫委員長が市田忠義書記局長、仁比聡平参院議員、赤嶺政賢衆議院議員らと一緒に歩いてきたのです。
僕は自分の仕事をほったらかして志位和夫委員長と一緒に写真を撮ろうと考えたのです。実はそのときに思いついたことではありません。志位和夫委員長が現れるかもしれないと予想し、機会があれば写真を撮りたいものだと思っていたのです。予想があたったのです。
そして誰かシャッターを切ってもらう人がいないかと探したところ、委員長の後ろに M沖縄県県会議員がいます。彼を一応知り合いです。それで「写真を写して」と言ってカメラを渡そうとするのですが、「できない」と言って断られてしまいました。
困ったな誰かいないかなと探していると、なんと赤嶺衆議院議員が「仲松くん、僕がを写してあげるよ」と言ってくれたのです。僕は恐れ多いとは思いましたが、この際だからと思い,「お願いします」と言ってカメラを渡しました。赤嶺衆議院議員も知り合いです。
そして写ったのがこの写真です。日本共産党の志位和夫委員長と一緒の写真を赤嶺政賢衆議院議員がシャッターを切ったというのがとても面白いと思います。下の写真手間が赤嶺さんです。本当に気さくで,やさしい人です。

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