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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

接続詞thatは「次のことを」
 今、3年英語のテキストの改訂作業を進めています。

 名詞節を導く接続詞の that がありますね。「~ということを」をのように訳すことが多いものです。

I know that you like baseball. 「あなたが野球が好きだということを私は知っている」

 のthat「~ということ」です。

 今回の改訂で、僕はこのthatを「次のことを」と訳すことにしました。

 そして、前から順序よく訳した英語にかなり近い日本語(英和中間語)を与えて英訳させるようにしようと考えています。

 「私は知っている 次のことを、あなたが野球が好きだ」

 という英和中間語を与えて、英文にするのです。

 僕のテキストでは、練習問題のほとんどは和文英訳です。それがやりやすいように英和中間語をあたえそれを英訳させるようにしています。
 これまでもそうでしたが、今回英和中間語をさらに英語に近いものにしようとしています。

 自然な日本語を英訳するというのはかなりの力が必要だからです。

 英文を読むときに、慣れてくると頭から順序よく読みますね。後ろに行ったり、前に戻ったりすることなく、頭から順序よく訳していくのです。英語を英和中間語にしながら読んでいるのです。英文に慣れてくるとをそのようにできます。

 そのようにし、訳された英和中間語の文を生徒に与えると生徒は英訳がしやすくなるのです。

 今回はこのような工夫を英語3年に盛り込みたいと考えています。

 ただし、これでいいのかなと思わないわけではありません。

 このようにかなり英語に近い日本語(英和中間語)与えるということは生徒たちから考える機会を奪ってしまうことに通じるからです。

 ある程度自然な日本語を与えても、何とか苦労をしながらも英語に訳すことのできる子がいます。力のある子ではありますが。

 英語に近い不自然な日本語を与えるということは、そのような子どもたちから、考える機会を奪うことではあります。

 でも今、子どもたちがやっているのを見ると、ほとんどの子がかなり苦労しています。この本は入門書なのだからもう少しハードルを低くしようと今回考えているのです。

 英語の力は、僕のテキストで完成するはずは全くありません。

 僕の本は入門書です。まずは入門をして、少し英語に慣れ、それから別の問題集や参考書、そして学校の授業などでさらに力をつけていくという方向に向かっていけばいいとものです。

 だから、入門書として徹底していくという気持ちで今回の改訂作業をおこなおうと思います。
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