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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

シャープペンシルと鉛筆
Kyokoの話です。

Sさんが書いた字が力が入らず、ひょろひょろしています。きちんと曲げるべきところで曲がりません。

 私(Kyoko)は、ちゃんと書き直すように注意しました。しかし、書き直してやってきた字も同じように力が入っていません。

 手本となる字と比べて、違いを説明すると、理解をして書き直すしてくるのですが、やはり直りません。

 数回繰り返したのですが、よくなりません。そのうちに
「この通りに書こうとがんばっているのだけど、私にはできないのよ」と、今にも泣きだしそうになりました。

 私はもしかしたらと思い、尋ねました。

 「Sさん、あなたシャープペンシルを使っているんじゃないの?」

 「そうです」と答えが返ってきました。

 「それなら、鉛筆で書いてきてごらん」と指示しました。

 そして、書き直した字は、しっかりした字でした。
 「ほら、できるじゃない」と言うと、Sさんもうれしそうにしていました。

 そして、しばらくは鉛筆でしっかりと書いてきたのですが、ある日また以前のような字に戻っています。

「Sさん、またシャープペンシルを使っているんじゃないの?」

 「はい、きょうは鉛筆を忘れてきました。わかるんだ」と、感心していました。


 セルフ塾では、シャープペンシルを特に禁止していません。小学校では禁止しているようですね。ぼくはできるだけ禁止事項を作りたくありません。

 シャープペンシルでもきちんと書ければいいのです。でも、シャープペンシルで書く字はきちんとしません。学校で禁止するのも理解できます。

 生徒が使うシャープペンシルは0.5mmのもの。すぐに折れてしまうのです。だから、折れない程度の筆圧で書くものですから、字に力が入らないのですね。

 ぼくは0.7mmのものを使っています。特に不自由は感じません。でも、0.7mm用のシャープペンシルは高いのだそうです。
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佐藤方哉氏の氏を悼む
佐藤方哉氏の氏を悼む

 昨夜、ニュースを見て驚きました。

 佐藤方哉氏が死亡したとのニュースです。それも電車接触死とのこと。

 東京都新宿区の京王線新宿駅のホームで23日夜、電車を待っていた男性が京王八王子発新宿行き準特急電車と接触し、死亡した事件で、警視庁新宿署は24日、男性は通信制の星槎(せいさ)大学(本校・北海道)学長で慶応大名誉教授の佐藤方哉(まさや)さん(77)(多摩市関戸4)と発表した。



 佐藤方哉氏の本は大学卒業前後に読みました。ぼくは行動分析学に大きな影響を受け、人間を見るときには、行動分析学に基づいた見方をしています。

 いろいろな行動分析学の本を読みましたが、佐藤氏の本は、よく工夫されていて、読みやすく、分かりやすく、おもしろい本だったという印象を持っています。

 彼が、詩人・小説家の佐藤春夫の長男だったことなどはまったく知りませんでした。

 残念な方を亡くしたものです。
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