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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

一次関数を「田の字表」で教える
 「田の字表」は比例関係のある場合にしか使えません。それで、長い間一次関数に関しては「田の字表」は使えないと思っていました。

 「田の字表」について初めての人は次をお読みください。

「田の字表」とは何か?

「田の字」って何?

 しかし、一次関数は、yの値から初期値の分を引いたものは比例関係にあります。すると「田の字表」は使えるということになるのです。

 考えてみれば当たり前のことですが、自分で気づいたときは何か大発見をしたようで気持ちが高ぶっていました。

 そのとき方については僕の本でも紹介しています。

 例えば、よく出る2点を通る直線の式を求めなさい、という場合です。

 座標(1,5)(3,9)を通る直線の式を「田の字表」(曲の字表)で解いてみます。

 初期値をbとします。

(x,y-b)(1,5-b)(3,9-b)は比例関係にありますね。

 曲の字表に整理してみます。

x13
y-b5-b9-b

 右側2列に着目し、たすきにかけて、方程式を作ります。

3(5-b)=9-b
 これをとくと、b=3

 上の曲の字表にb=3を代入すると


x13
y-35-39-3

 左2列に着目し、たすきにかけて方程式を作ります。

y-3=x(5-3)

 これをyについて解くと
y=2x+3 でできあがりです。

 これまでこの方法で生徒を指導したことはありません。教材がきちんとできていないからです。

 中学の期末テストが二週間後にあります。学習の遅れた生徒がいるので、そのテストまでにこの方法をマスターさせようと思っています。

 それまでプログラムを組んでその教材を作ろうと試みているところです。

 2週間後にいい結果が報告できればいいのですが。




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