FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

できる問題を与えてやる気にする
 子どもたちにやる気を起こさせるのは、とても難しいです。
 どうすればいいのか分からず、ついつい「なぜやる気のがないんだろう」と思い、「もっとやる気を出せ」と怒鳴ってしまいそうです。

 でも、そうどなってみたからといって、やる気が出てくるものでもありません。

 いくつかやる気の条件があるでしょうが、やる気を起こす一つの大きな条件は、その子ができる問題をさせているかどうかです。

 できない問題だけをさせていたら、やる気というのは起こらないのは当然なのです。

 その子ができる問題であれば、結構をやる気を持って課題に取り組むものです。

 もうすぐ期末テストなのでテスト対策を行っています。それが大変です。

 テスト勉強というのは、基本的にこれまで学んだことを復習して、思い出すという作業です。新しいことを学ぶことではありません。

 今年度は中学二年生に、学力の低い子がかなり入りました。学校での授業が全く身についていません。

 ほかの科目はまだいいのですが、英語が大変です。

 なぜならセルフ塾では、英語は中学2年生で入塾しても、中学1年生の学習から入るからです。だから今回のテスト範囲については、塾では全く学習していないのです。

 そのうえ学校での授業も全く聞いていないという感じです。

 だから新しいことを学びながら期末テスト対策をしなければいけません。

 通常はテスト勉強期間に入ると教科書準拠の問題集を解くということで対策をとっています。

 でもこの子たちにそのような問題集を与えてもできるはずがありません。それでやる気につながらないのです。

 僕は要点を絞って、この子たちにでもできるような問題を作ってあげています。今回のテスト範囲の中心は不定詞と動名詞です。

 それに沿った問題で、彼らでもできる問題を作ってあげているのです。

 きのうつくってさせた問題を載せます。

中2英語これだけは、テスト勉強 Lesson5 C [ 不定詞の副詞的用法 ]
次の英文を日本語に訳しなさい。
S V1 to V2 .Þ SはV2するためにV1する。
(1) I sit to study.
(         )
(2 ) You stand to speak.
(         )
(3) We eat to live. ( live =生きる)
(         )
(4) They study to pass. ( pass =合格する)
(         )
(5) Boys practice to win. ( practice=練習する、win =勝つ)
(         )
S V1 O1 to V2 O2 .Þ SはO2をV2するためにO1 をV1する。
(6) I went there to play baseball.
(         )
(7) He went to the library to read.. library=図書館
(         )
(8) We went to the station to see Takuho. ( station =駅)
(         )
(9) She studies English to go to America.
(         )
(10) He practices to be a soccer player. ( to be =~になるために)
(         )

中2英語これだけは、テスト勉強 Lesson5 D [ 不定詞の形容詞的用法 ]
次の英文を日本語に訳しなさい。
S V1 O1 to V2 .Þ SはV2するためのO1 をV1する。
(1) I have water to drink.
(         )
(2) I want cake to eat.
(         )
(3) We need a pencil to write.
(         )
(4) They need a book to read.
(         )
(5) She has the homewark to do.
(         )
(6) My mother wants a house to live.
(         )
(7) Girls need time to study.
(         )
(8) Boys have things to do. (thing=こと))
(         )
(9) Okinawa has places to visit. (places =場所))
(         )
(10) We want a ball to play baseball.
(         )


 そのようにとても分かりやすい単語で不定詞の用法を学習させているのです。

 このような問題なら彼らでも何とか解くことができます。すると、できるのですからやる気を持って学習に取り組んでいます。

 別口で問題を作るのは時間もかかり大変ですが、彼らがやる気を持って勉強するのですから何とか頑張ってやっていきたいと思います。

 やる気というのはどの子でも持っています。それをどう引き出していくのか僕らの役目です。
スポンサーサイト



Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.