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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

10月皆出席
10月は、27人の生徒が皆出席でした。27人は、在籍人数の60.0%にあたります。9月は、18人、39.1%だったので、9人、20.9ポイントも上がりました。

 2学期になり、少し落ち着いてきたのでしょうか。引き続きがんばってもらいたいです。

(小学部)

3年(2人/2人) U原Y花・T覇M愛

4年(1人/1人) I波T樹・

6年(4人/8人) I嶺K子・N浜M凜・H元R子・H嘉A里

(中学部)

1年(3人/4人)A垣Y真・K谷A人・T真T瑠・・

2年(8人/16人)I波S佳・K吉A日香・S木M久乃・C花M・C花由紀子・T山S矢・H元晋一郎・H田絵音・・

3年(9人/14人)U原A音・O原C佳・K謝K太・T山K輝・N宗根M珠・N平K也・N平M子・H嘉K太・M田M宏・
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イハ洋一サイドバー
イハ洋一県知事候補のサイドバーをぼくのブログに貼り付けました。

金銭の約束、やる気そぐ? 脳活動の記録でも判明・・アンダーマイニング効果
 きょうの琉球新報に「やる気の素 報酬より好奇心?」という記事が載っていました。

 次のページにもあります。前半部分だけ転載します。

金銭の約束、やる気そぐ? 脳活動の記録でも判明・・アンダーマイニング効果

 金銭報酬を期待して課題に取り組むと、約束された報酬がないときにはかえってやる気(動機づけ)を失い、報酬なしで好奇心や関心を持って取り組んだ人より脳の活動も低下する―。

 心理学の「効果」として知られていた現象を、磁気共鳴画像装置(MRI)でとらえることに、玉川大の准教授(認知脳科学)らが成功した。

 自発的な学習を促す教育法の開発などにつながるとしている。



 これはよく心理学ではよく知られた現象です。

アンダーマイニング効果【あんだーまいにんぐこうか】内発的動機づけによって行われた行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動機づけを行うことによって、動機づけが低減する現象をいう。 例えば、好きでしていた仕事に対して褒美を与えると、褒美なしではやらなくなってしまう、などの現象。



 古典的な実験があります。

 サルにパズルを与えます。サルにも知的好奇心があり、一生懸命にパズルを解きます。

 さて、パズルができたら報酬として餌を与えるようにします。すると猿はさらに一生懸命にパズルを解こうと努めるのです。パズルを解くと餌がもらえるのですから。

 しばらくして、報酬を与えないようにしますパズルが解けても餌がもらえないのです。するとパズルに関心を示さないようになるのです。

 餌がもらえないのでパズルをしなくなるのです。最初は餌という報酬がなくてもパズルに関心を示して一生懸命に解いていたサルが、報酬がなくなればパズルに取り込もうともしなくなるのです。

 報酬というのが知的好奇心を阻害してしまうというのです。

 このことは教育をする者にとっては、知っておく必要のあることです。

 私たちは物で釣るのではなく、子どもたちの知的好奇心を刺激して学習をさせるように努めるべきだと思うのです。

 でも、僕は報酬を全く否定するつもりはありません。知的好奇心だけで学習を続けさせるというのは至難のわざです。

 塾では、報酬として物を与えることはしません。年間出席率の高い子に、図書券などを与えたりするくらいです。

 でも、お母さん方から相談された場合には、アンダーマイニング効果ということがある、というのは話しますが、全面的に物で釣るということを否定しません。

 なぜなら、ものでつってでも勉強をさせなければいけない子どもたちがいるからです。

 そういう子どもたちは最初は物で釣ってでも勉強させて、そして少しずつでも学ぶという喜びを教えることが大切だと思っているのです。

 また、ぼくも塾料という報酬をもらって教育をしています。報酬をもらうことを否定することはできないのです。

そのまま覚える英語脳、理屈で覚える数学脳
 twitterで、kyushinkenさんのつぶやきに次のようなのがありました。

高校時代に何を習ったかほとんど覚えていないが、数学の先生が英単語を語源で覚える方法教えてくれたのよく覚えている。どうやって勉強すればいいのか教えるのが指導者の役目でもあると思う。


 ぼくには、岩田一男著「英単語記憶術―語源による必須6000...」に出合い、感動した記憶があります。



 さて、kyushinkenさんのつぶやきの中でおもしろいと思ったのは、「数学の先生が英単語を語源で覚える方法教えてくれた」ということです。

 「英語」の先生ではなく、「数学」の先生なのです。

 ぼくは分かるような気がします。以下、ぼくの勝手な推理です。

 英語の先生は、記憶力がよすぎるのです。学生のころに単語を覚えるのに苦労しない。だから、特に工夫することを指導しないのです。

 一方、理数系の得意な人は、記憶力はそれほどよくありません。それよりも「なぜ?」を考えます。

 「なぜ、この単語はこうなんだ?」などと考えてしまいます。

 そういう質問を英語の先生にすると、「それに意味はありません。そのまま覚えてください」といった回答が返ってきます。

 ぼくが完全にそうですが、理数系の人は、りくつが分かると覚えきれるのですが、「そのまま覚えなさい」に弱いのです。

 単語を、接頭辞、接尾辞、語根などに分解し、それの組み合わせで単語を覚える。すると、ただただそのまま覚えるより、分かるのです。もちろん、接頭辞、接尾辞、語根は覚えなければいけません。しかし、単語の数より圧倒的に少ない。

 接頭辞、接尾辞、語根は覚えると、初めて出合う単語でも、こういう意味ではないだろうか、と推測できるのですね。文脈も考えながらだと、けっこう正解になることが多いです。そして覚えたのが定着しやすい。

 英語に強い人と理数に強い人の頭の構造はだいぶちがうということです。どれが優れているということではありません。すぐに覚えきれる人がうらやましくもあります。
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