「沖縄のうわさ話」に、セルフ塾のこと
に礼さんからメールをいただきました。
コメント,メールのブログ掲載について
礼さん、mailありがとうございます。
「勉強するくせがつきます」というのは本当に最高のほめ言葉だと思います。とてもうれしいです。
セルフ塾の目標は、学校も塾もなくても自分で学習のできることです。だから「セルフラーニングの世界」という塾の名前にしました。
もう塾も学校も不必要とする人に育て上げたいのです。
梶田叡一著「自己教育への教育」にあるように、
「自らが無用の存在となることを目指して教育」しています。
「募集は、1年1日、30分ほど」の真偽ですが、数年前までは「真」でした。
以前は募集時間前にずらりと入塾希望者が並んでいました。前日から泊まり込みで待っている人もいました。それで整理券を発行するほどでした。
それが、徐々に入塾希望者が少なくなっていいます。今は 募集人員に達するのは 1カ月ほどかかります。
それがなぜなのかははっきりしません。周りに塾の数も増えているせいかもしれません。
それよりも、ゆとり教育の中で、学習が軽視されてきているせいなのかもしれませんね。
でも、募集の広告を出さなくても,定員に達するので、まあまあよく頑張っているほうかなと思います。
に礼さんからメールをいただきました。
件名:■沖縄のうわさ話 のこと。
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■沖縄のうわさ話 9月 29日 【塾】読谷村の塾を拝見。
単に、「いい塾です」とか「成績が確実にあがります」というようなことより、「他の塾ではけっして見られない授業形態です」「自信を持って言えるのは、勉強するくせがつきます」とわれるのは、塾の講師として、もしかして最大のほめ言葉ですね。
本当に、募集は、1年1日、30分ほどなのですか?新幹線の一番列車切符販売開始時間のようですね。
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礼さん、mailありがとうございます。
「勉強するくせがつきます」というのは本当に最高のほめ言葉だと思います。とてもうれしいです。
セルフ塾の目標は、学校も塾もなくても自分で学習のできることです。だから「セルフラーニングの世界」という塾の名前にしました。
もう塾も学校も不必要とする人に育て上げたいのです。
梶田叡一著「自己教育への教育」にあるように、
「自らが無用の存在となることを目指して教育」しています。
「募集は、1年1日、30分ほど」の真偽ですが、数年前までは「真」でした。
以前は募集時間前にずらりと入塾希望者が並んでいました。前日から泊まり込みで待っている人もいました。それで整理券を発行するほどでした。
それが、徐々に入塾希望者が少なくなっていいます。今は 募集人員に達するのは 1カ月ほどかかります。
それがなぜなのかははっきりしません。周りに塾の数も増えているせいかもしれません。
それよりも、ゆとり教育の中で、学習が軽視されてきているせいなのかもしれませんね。
でも、募集の広告を出さなくても,定員に達するので、まあまあよく頑張っているほうかなと思います。
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叔父から短歌集の
近詠「普天間」抄
をいただきました。

おじは復帰前、沖縄人民党党員の立法院議員として復帰運動の先頭に立っていました。
そして復帰後は日本共産党党員の県議会議員として基地返還などで闘ったきました。
もう80歳も越え、大分年はとりましたが、その熱意は全く衰えていません。この短歌集の中でもそういうのを読み取ることができます。
でも、僕は叔父の人間的なところが現れた句の方が好きです。
ぼくの住んでいる読谷で県民集会が開かれました。その時にはすごい渋滞でした。おじたちは糸満からバスに乗って会場へ向かいます。大会に間に合わなければとあせっていても、バスが動かないのであせる気持ちがよく分かります。
おじさんは足腰がだいぶ弱っています。気持ちははやるのでしょうが、なかなか歩むことが出来なかったのでしょう。「死んでも行く」と言いながら歩いていたと、後で、おじの娘に聞きました。
おじさんが入院したと聞きました。たぶん気を失ってしまったのでしょう。気がつけば病院で点滴を受けいたのでしょうね。気は若くても・・・・。
伊集唯行・仁比そうへいは、参院議員候補者名です。
気になる句があります。
よくは知りませんが、新聞社の記者をしていたと思います。沖縄人民党の党員として赤狩りにあったのでしょうか。次にで会ったときにたずねてみたいです。
近詠「普天間」抄
をいただきました。

おじは復帰前、沖縄人民党党員の立法院議員として復帰運動の先頭に立っていました。
そして復帰後は日本共産党党員の県議会議員として基地返還などで闘ったきました。
もう80歳も越え、大分年はとりましたが、その熱意は全く衰えていません。この短歌集の中でもそういうのを読み取ることができます。
闇の合意を密約にあらずとは如何に西から日の出というに等しき
でも、僕は叔父の人間的なところが現れた句の方が好きです。
空前の大渋滞の中にいて大会実況を聞きつつ焦る
ぼくの住んでいる読谷で県民集会が開かれました。その時にはすごい渋滞でした。おじたちは糸満からバスに乗って会場へ向かいます。大会に間に合わなければとあせっていても、バスが動かないのであせる気持ちがよく分かります。
バスを下り杖に縋りて群衆に越されつつ会場への径
おじさんは足腰がだいぶ弱っています。気持ちははやるのでしょうが、なかなか歩むことが出来なかったのでしょう。「死んでも行く」と言いながら歩いていたと、後で、おじの娘に聞きました。
席をたちつとよろぼいて目覚むれば点滴の管につながれており
おじさんが入院したと聞きました。たぶん気を失ってしまったのでしょう。気がつけば病院で点滴を受けいたのでしょうね。気は若くても・・・・。
いままさに参院選挙たけなわをこの為体(ていたらく)老残悔し
妻と娘に支えられきて伊集唯行・仁比そうへいを丁寧に記す
伊集唯行・仁比そうへいは、参院議員候補者名です。
悔しさは辺野古・高江の戦いに行けぬ老耄(おいぼれ)月を眺むる
気になる句があります。
雇用破壊の記事を読めば新聞社を追放されし記憶の戻る
よくは知りませんが、新聞社の記者をしていたと思います。沖縄人民党の党員として赤狩りにあったのでしょうか。次にで会ったときにたずねてみたいです。
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