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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「ルビ」は「ふりがな」か?
「ルビ」は「ふりがな」か?
 
 まあ、そうでしょうね。ヤフー辞典を調べてみました。

ルビ【ruby】
振り仮名用の活字。また、振り仮名。英国でルビーとよばれた5.5ポイントの欧文活字の大きさが、和文で5号活字の振り仮名として用いた7号活字とほぼ等しかったところからいう。「―を振る」[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]


 なぜ、「ルビ」は「ふりがな」なのか、と考えたかというと、
そもそも英語にふりがななんてあるのか、と思ったからです。

 漢字で読めないのがあると、ふりがなをつけます。

 英語で読めない単語があった場合に、なにでふりがなをつけるのか、です。

 例えば、「十分な」という意味の enough 。

 これが読めない場合にどうするのか。

 英語ネイティブのほとんどは発音記号を知らないそうです。とすると発音記号をふりがなにつけるわけにはいきません。

 enough には [ inuf ] のような読み方をつけるのでしょうか。英英の百科事典には、そのような発音が添えられていたように記憶しています。(ふりがなではなく)

 無理に英語のふりがなをつけられないこともないですが、それよりも読み方を教えてもらう方が楽なのでしょうね。

 だから、英語には「ふりがな」という概念そのものがないのではないでしょうか。

 ヤフー辞典の説明から読みとってみます。

 そもそも「ルビ」というのは、活字の大きさであった。「ふりがな」という意味はまったくなかった。

 「ルビ」と呼ばれる小さい活字があった。日本語の「ふりがな」にするにはいい大きさだったので、その大きさの活字をふりがなに使うようにした。

 そうするうちに、「ルビ=ふりがな」になっていった。

 ということではないでしょうか。 
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教科書はすべてふりがなつきの漢字、かな混じり文に
 ひらがなはすばらしい発明だ、ひらがなさえ覚えれば、何でも読めて書ける、と書きました。

 しかし、ひらがなだけの文は読みにくい、とも書きました。

 きょう、おきなわは よくはれています。

 と書くより

 きょう、沖縄はよく晴れています。

 と漢字も混じった方がずっと読みやすいです。

 ところが漢字はたくさんあり、ひとつ一つ覚えていかなければいけません。漢字混じりの方が読みやすいと感じるのは、その漢字を覚えている人にとってです。

 しかし、「ふりがな」という便利なものがあります。

 きょう、沖縄(おきなわ)はよく晴(は)れています。

 とすればいいのですね。(本当は横につける)

 明治の新聞や雑誌を見ると、すべてふりがながついています。あれはだれでも読むことができます。ひらがなさえ学んでいればですが。

 ぼくは、教科書はすべてふりがなつきの漢字、かな混じり文にしたらどうかと思います。齋藤孝氏もどこかで書いていたと思います。

 小学1年生にも常用漢字の範囲で漢字を与えるのです。そしてまだ学んでいない漢字はふりがなとつければいいのです。

 すると小学1年生でも不自由なく読むことができます。

 そして、まだ学んでいない漢字に慣れ親しむことができます。

 習った漢字は、ふりがなをつけないようにしたらいいですね。いつまでもふりがな付きだとそれに頼りきってしまうでしょうから。


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