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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

FC2カウンター、自動的に6ケタに
 一昨日はfc2カウンターが満杯になりそうだとかきました。

fc2カウンターもうすぐ満杯
 僕の予想では、そのままほっておけば 00000になってしまうでした。今まで増えてきたのが0にもどるのはいやですね。

 でも、そのままにしておくとどうなるのか、見てみたい気持ちもあり、そのまま見まもることにしました。

 5ケタの 99999は確認しました。(午後12時27分)
99999.jpg

そして、別のことをして戻ると、自動的に
100014になっていました。(午後1時40分)
100004.jpg


 正直ほっとしました。そしてすごいなと思いました。
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逆向抑制
 前の記事では Shunya君があり得ない値が出たということで戸惑っていたことをかきました。

Shunya君は掛け算の計算の時に、分子と分母をひっくり返してかけていたのです。

 つまり、分数の割り算の計算方法でかけ算をやってしまっていたのです。

 その直前まで、Shunya君は分数の割り算の計算を学習していました。

 その前には分数の掛け算を学習しました。

 分数の掛け算の時には全く迷うことなく計算することができるようになっていました。

 しかし、分数の割り算を学んだために、掛け算の計算があいまいになってしまったのです。

 このように、別の事柄を学ぶことによって、その前に学んだことが阻害されることがあります。

 別の例をあげます。

 中学1年では正の数と負の数について学びます。

 足し算、引き算について学んで後で、かけ算、割り算を学びます。

 足し算、引き算の時には、少々戸惑いながらも何とかできるようになったとします。

 そして掛け算、割り算に移ります。そして掛け算、割り算のやり方もマスターします。

 掛け算では プラス×マイナス=マイナス です。それが頭に刻み込まれます。

 すると、前に習った足し算でもそのようなことをしてしまうのです。

 (+5)+(-3) =-2 などとやってしまうのです。「プラスとマイナスならマイナス」という掛け算でのやり方が足し算のやり方を阻害してしまっているのです。

 前はちゃんとをできていたのになぜできなくなっているのか、と思ってしまうのですが、それが普通なのです。

 心理学ではそれを「抑制」と云います。そういうことはとてもよく起ることなのです。だから指導するときには、そういうことが起こるから、そのつもりで抑制されたことをさらに、深く学んで、どちらもできるようにする必要があります

順向抑制と逆向抑制

順向抑制とは、あることを学習(記憶)することにより後続の学習(記憶)が阻害され、後続の学習内容が忘却されること。順向干渉ともよばれる。

一方、逆向抑制とは、2つの事柄を学習(記憶)するとき、後続の学習(記憶)により先行の学習(記憶)が阻害され、学習内容が忘却されること。逆向干渉ともよばれる。抑制の要因としては、先行・後続の学習材料の類似度、学習量など。


ありえない値
 「Yojiさん、あり得ない数になったんだけど、どうしてかな」

 小学6年生の Shunya君がそう言いながらやってきました。

文章問題をやっていますが、答えがあり得ない値なので、間違っていると思ったのです。僕はそれを見て、間違っているところを指摘すると、「わかった」といって戻って行きました。

 文章問題では、出てきた答えがその文章に適する値なのかどうなのかを、見極めることはとても大切なことです。Shunya君はそういう点でよく考えながら問題を解いているのです。

 ところが、そうでない生徒がなんと多いことでしょうか。

 子どもの身長を求める問題で、150mになっても平気でその答えを書いてくる子がいます。

 \1000で買い物をして、おつりが\1500という答えを持って来る子もいます。

 そういう値が出て来たときに一歩を立ち止まって、そのようなことをあり得ないなと考える姿勢が必要なのではないでしょうか。

 そういうあり得ない値を書いてきた生徒には、

「\1000を出してお釣りが\1500って、あり得ると思う?」
 と問い掛けをします。

 でも、なかなかそういう視点というのは育ちにくいですね。繰り返してやることが必要なのでしょう。
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