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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

対応する辺の値を○で囲む
 中学3年生は、相似の学習をしています。

 相似で大切なのは、対応です。対応する辺を間違えると、答えはもちろん間違えます。

 次の問題は、対応関係を間違えるとできないですね。

(問) 次の図で、四角形ABCD∽四角形HGFEであるとき、辺BC、EFの長さをそれぞれ求めなさい。

soji1.jpg


 この問題で間違えた生徒を集めました。

 そして、辺BCにx、EFにyを書くように言いました。

 次に、四角形ABCDの16cmを○で囲むように言い、それに対応する四角形HGFEの辺の値を同じように○で囲みなさいと言いました。

 すると、ここで間違える生徒がいるのです。

 四角形ABCDの左側の辺だから、四角形HGFEも左側の辺yを○で囲む生徒がいるのです。

 「だめだめ、対応するというのは、2つを合わせたときに、びったりするところだよ。どこかよく考えて」

 「対応」については十分教えてあるつもりなのですが、うっかり忘れてしうのです。

 そうこうするうちに次のような図形ができました。

soji2.jpg

 ここで曲の字表の登場です。

 曲の字表の上の欄に、四角形ABCDに書かれている3つの値、16cm、20cm、xを入れさせました。

16cm20cm


 次にそれぞれに対応するように、四角形HGFEの値を入れなさい。

 ここまで来ると次の表は簡単に完成。

16cm20cm
12cm18cm



 それを解けばいいんだよ。ということで全員理解できたようでした。
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