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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

関係代名詞を使った並べ換え問題
 中学三年生は学年末テストに向けた勉強をしています。

 昨日は英語の勉強をしていました。Suzukaさんが習いに来ました。

 関係代名詞を使った並べ換えの問題です。例えば、次のような問題です。

日本文に合う英文になるように、カッコ内の語(句)を並べ換えて全文を書こう。

私には北海道に住んでいるおじがいます
( in Hokkaido / have / who / I / lives / an uncle / . )


関係代名詞が入ると文がだいぶ複雑になります。それで戸惑っているようです。

 僕は、まず日本語を二つの節(文)に分けるように言いました。

 例を示しながら説明したのですが、なかなか理解できないようです。それで次のように説明し直しました。

 日本語の述語動詞というのは、特別な場合を除いては一番後ろにある。まず、その日本語の述語動詞を見つけてごらん。

 例もあげながら説明すると、それはよく理解できたようです。
「私には北海道に住んでいる叔父がいます」の場合には、まずは一番後ろの「います」が述語動詞です。その下に「V」と書きます。そして次に「住んでいる」が述語(部)になります。

 「私には北海道に住んでいる(V)叔父がいます(V)」



 その前の方、文の中の述語動詞のうしろでかぎ括弧を閉じるんだよ。

 と言いました。つまり「住んでいる」の後ろでかぎ括弧を閉じさせるのです。

 次にその節(文)がどこから始まっているのかを考えてみる。

 すると、[ ] の中の方と外の方に二つの文ができる。その文はきちんとした日本語でないとおかしくなる。

 この例文では、一番前からだと「私には北海道に住んでいる」となってしまうので、おかしな日本語だ。それで「北海道に住んでいる」というのをくくってみると自然な日本語になる。

 ということで、日本語の文を二つに文けることはかなりスムーズにできるようになりました。

私には[北海道に住んでいる]おじがいます



次は外側の文をまず作ってみる。「私にはおじがいます」という文を作ってごらん、ということでさせると

 I have an uncle.



というのが出来ました。次に「彼は」というのを補って「彼は北海道に住んでいる」という文を作ってごらん、ということで作らせました。

 He lives in Hokkaido.

 ができました。

 ここで an uncle と who が同じものだということに着目する。そしてhe を who に変えて an uncle のうしろにくっつければいいんだ。

 I have an uncle who lives in Hokkaido.



 ここで大切なのは、日本語の場合には修飾する文節が名詞の前についているが、英語の場合には名詞のうしろに節がつながるということ。

 関係代名詞節がサンドイッチのように中に入り込むこともあるよ。それも同じようにしてできる、と説明したら結構スムーズに理解できたようでした。

 日本語の文をよく読み、述語をみつけ、文中の述語の後ろで修飾節が終わるということがポイントでした。
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