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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

小人図鑑
小人図鑑(みどりとピンク)
kobito.jpg


受験勉強のブレイクタイム。
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A 蚊 is a 虫 which emits the sound "文".
蚊(a mosquito) is a kanji that puts 文[ブン] (sentence) on 虫 (insect) .

We hear that the wings of a mosquito emits "BOOM[ブーン]" .
蚊(a mosquito) is a insect (虫) which emits the sound "BOOM 文[ブーン]" .

Moreover, 鳩(a pigeon) is a bird which sings "KUU 九[ク]" .
鴉(a crow) is a bird which sings "GAA 牙[ガー]" .
And, 猫(a cat) is a beast which cries "MYOO 苗[ミョー]" .

Though I hear that the Western people are weak in onomatopoeia,
do you understand the sound of the mosquito?

蚊は、虫に文を付けた字です。
蚊は、その羽の音が「ブーン」と聞こえます。
「ブン」という音を出す昆虫なので、蚊なのです。
また、鳩は「クー」と鳴く鳥です。
猫は、「ミュー」と鳴く獣です。
そして、鴉は「ガー」と鳴く鳥です。
西洋の人は、擬音語が苦手と聞きますが、蚊の音は分かりますか。

( Lang-8 2011年2月1日 00:45 )



命題の逆と助詞「が」「は」
 日本語を学習中の外国人にとって助詞の「が」と「は」の区別が難しいと前に書きました。中学生にとっても難しいようです。

 中学二年生は、数学で図形の問題をしています。

 そこに命題の「逆」の問題が出てきます。


 論理学で、ある命題の主語と述語を換位して得られる命題。「pならばqである」に対して「qならばpである」という形式の命題。



 例えば、
「aが4の倍数ならば、aは偶数である」という命題の逆をいいなさい、
 という問題です。

 「『ならば』のところで2つの文に分けて、前後を入れ替えればいいんだよ」と教えます。

 すると何人かの生徒は、
 「a偶数ならば、a4の倍数である」というとしてしまうのです。

 助詞の「が」と「は」をそのまま変えずに逆にするのです。

 日本語がおかしいから直しなさいと言っても、本人はおかしいと思っていないようで、簡単には直せません。

 なぜ、おかしい日本語なのか説明もしにくいものですから、なかなか納得させることができません。

 ここに出てくるように、初出のものは助詞「が」、既出のものには助詞「は」を使わなければいけません。

「aが4の倍数ならば、・・・」の「a」は、「なんでもいいけど、ある一つの自然数」という意味です。「4の倍数ならば」というふるいにかけられる前の「a」ですから、1でも2でも3でもいいのです。

 そういうときは「aが」と助詞の「が」を用います。

 しかし、続く「aは偶数である」の「a」は、前の節で言われた、「4の倍数ならば」というふるいにかけられてあとの「a」です。つまり4の倍数であるところの「a」なのです。こういうときは「aは・・・」と、助詞「は」を用いるわけです。

 このように「なんでもいいからa」というときは、「aが」となり、
 「特定のa」というときは、「aは」となるのです。

 だから、逆になると、「は」と「が」を替えなければなりません。

 「aは偶数ならば、aが4の倍数である」ではなく、
 「aが偶数ならば、aは4の倍数である」とならなければいけません。

 「aが偶数ならば、」の「a」は、ふるいにかけられる前の「a」、
後の文「aは4の倍数である」の「a」はふるいにかけられた「a」です。前は不特定のa, 後は特定のaです。

 だから、前が「が」で後が「は」になります。

 こういうところが、不定冠詞のa, 定冠詞のtheの違いによく似ていると思いませんか。
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