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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

セルフ塾は差別する???
 「セルフ塾は差別する」といううわさが流れているそうです。

 「差別する」というのは、僕の最も嫌いなことの一つです。

 心当たりが全くありません。

 なぜそのようなうわさが流れたのか、考えてみました。

 私どもは、子どもの力に応じた教育を行うようにしています。

 子どもの能力は同じではありません。理解力の優れた子、劣った子がいます。

 それぞれの子どもに応じた教育をする必要があります。

 セルフ塾で使う通常の教材があります。しかし、その教材ではなかなか学習が進まない子がいます。そういう子のために、さらに易しいプリントを作ることもあります。

 また課題の量を変えることもあります。通常決められた1日の課題量だとなかなか終わり切れない子がいるのです。
 毎日課題を終えることができないと、その子にとってもおもしろくないことです。だから力に応じて課題を少なくしています。

 そうすることで、実際にやる気になり、前向きに学習が進んでいます。

 直接教育でないことにおいても、子どもを見ながら対応を変えてることがあります。

 毎日の課題が終えると私どもがチェックします。その時に ちゃんと終わっているかどうかページをめくることがあります。一方、ほとんど確認しないままで、チェックを終えることがあります。

 以前に私どもをごまかそうとした子どもに対しては厳しくチェックするのです。
 一方毎日きちんとしている子には甘くなります。

 私どもは子どもたちに次のようにいます。
「信頼を勝ち取るということが大切だよ。一度信頼を裏切ると、それを取り戻すまでにかなり時間がかかるんだよ。」

 欠席届でもそうです。欠席届のために生徒が電話をかけてきます。

 その時に、軽く「わかりました」と言って、電話を切ることがあります。一方、欠席の理由を根ほり葉ほり聞くこともあります。

 それは、これまで安易に欠席したかどうかによるのです。

 ほとんど休まないで毎日出てくる子に対しては、すぐに認めてあげます。
 しかし、日頃休みの多い子には、理由をはっきりさせるようにしているのです。

 先日次のようなこともありました。

 学年末テストが終わったので、席次票を提出するように子どもたちに伝えました。

 すると N君が席次票を持って来たのですが、学年末テストと書かれた部分がちぎられているのです。

 僕はおかしいと思い、学年平均を別の生徒のものと比べてみました。学年平均はどの子も同じなはずです。異なっていました。

 N君は二学期期末テストの席次票を僕に渡したのです。

 N君が聞きました。「H君ならこのように確認しなかったの?」

 僕はあえて「そうだ」と答えました。

 N君は、今までもいろいろごまかすようなことをしてきました。だから疑ったというところが確かにあるからです。

 以上のようなことは確かにあります。私どもは子どもの能力、性格を見ながら、いろいろ対応変えています。全く同じような対応をする気はありません。

 では、それは差別でしょうか。僕はそうではないと思います。

 差別というのは、肌の色が違う、性が違う、出身地が違うといったことで、それとは別のことに関して区別することではないでしょうか。

 中学生の場合に差別するといった場合は、成績がいい子に関しては、学習面ではなく他の面でその子を優遇するということことが差別するということなのではないでしょうか。

 成績がいいから、生活面での間違いも大目に見るといったようなものです。または女性に対しては課題を少なくしてやる、かわいい女の子には優しくしてやる、お父さんが偉い地位にあると優遇してやる、などです。

 僕はそういうことはとてもきらいです。もちろん、全くやろうと思いません。

 セルフ塾が差別をするといううわさが、どういうことに基づいて流れたのか僕には全く分かりませんが、もし、それぞれの子どもに応じた対応をしているということなら、僕は今後もそれを貫いていくつもりでいます。
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