直方体の体積は、たて×横×高さ で求めることができます。
これくらいのことは、記憶力の悪い小学生の僕でも覚えきれました。
でも、小学生のころ、それが何を意味するか、そのイメージはどんなものなのかというのはきちんとを理解してなかったように思います。
柱体は、底面積×高さ、錐体は底面積×高さは×1/3という位も覚えることができでき、特に問題なく算数、数学の問題を解いていました。
大学のころに、算数、数学の指導法にの水道方式に触れました。
そして卒業したころに水道方式によって書かれている麦の芽出版の学習書「たのしい算数」をみました。
その体積のページを見た時に、体積のイメージとはこういうものなのかと感動を覚えたように思います。
1辺が1㎤の立方体の体積を 1㎤とします。これは定義として決められたものです。それは覚えなければいけないものでしょう。でも特にスムーズに理解できます。
そしてこの1㎤の立方体がいくつあるか、ということで体積が決まるというのです。
その立方体が3個あれば 3㎤になります。15個あれば15㎤になります。
直方体の体積が縦×横×高さとなるのはこの1㎤の立方体が何個あるのかを求めるための公式だったのです。
縦に3個、横に4個あると、3×4で12個。それが2段あると12×2=24個。だから、24㎤。
縦×横×高さは、立方体の数を数えていたのです。
そのように考えると、体積のイメージはできます。
それを出発点として、柱体の体積を求めることもできますし、錐体の体積を求めることもできます。
このようなイメージを持つことができるというのはとても大切なことだと思います。
ただただ公式を覚える、それだけでももちろん問題を解くことはできますが、イメージができた方がずっと理解しやすいと思のです。
これくらいのことは、記憶力の悪い小学生の僕でも覚えきれました。
でも、小学生のころ、それが何を意味するか、そのイメージはどんなものなのかというのはきちんとを理解してなかったように思います。
柱体は、底面積×高さ、錐体は底面積×高さは×1/3という位も覚えることができでき、特に問題なく算数、数学の問題を解いていました。
大学のころに、算数、数学の指導法にの水道方式に触れました。
そして卒業したころに水道方式によって書かれている麦の芽出版の学習書「たのしい算数」をみました。
その体積のページを見た時に、体積のイメージとはこういうものなのかと感動を覚えたように思います。
1辺が1㎤の立方体の体積を 1㎤とします。これは定義として決められたものです。それは覚えなければいけないものでしょう。でも特にスムーズに理解できます。
そしてこの1㎤の立方体がいくつあるか、ということで体積が決まるというのです。
その立方体が3個あれば 3㎤になります。15個あれば15㎤になります。
直方体の体積が縦×横×高さとなるのはこの1㎤の立方体が何個あるのかを求めるための公式だったのです。
縦に3個、横に4個あると、3×4で12個。それが2段あると12×2=24個。だから、24㎤。
縦×横×高さは、立方体の数を数えていたのです。
そのように考えると、体積のイメージはできます。
それを出発点として、柱体の体積を求めることもできますし、錐体の体積を求めることもできます。
このようなイメージを持つことができるというのはとても大切なことだと思います。
ただただ公式を覚える、それだけでももちろん問題を解くことはできますが、イメージができた方がずっと理解しやすいと思のです。
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2010年度の年間出席率が出ました。
この1年間1度も休まずにセルフ塾で学習を行った生徒は今年は比嘉Ayariさん(小6)だけでした。
2009年度,は3人だったので、減ってしまいました。
Ayariさんは、09年度は1回だけの欠席。08年度は100%でした。
ぼくが着目したいのは、10位比嘉Suzukaさん(97.7%)と12位上原Ayaneさん(97.2%)の二人。
この二人は、09年度は下から数えた方が早いくらい低い出席率でした。でも、10年度は3年生ということもあってか、休まないように心がけたようです。大幅にアップしています。
ちょっとした心がけで子どもたちは大きく変るものですね。
2010年度セルフ塾年間出席率ランキング(年間出席率95%以上の生徒たち)
(小学部)
1位 比嘉 Ayari 100.0%
2位 伊波 Taiki 99.2%
3位 濱元 Riko 97.7%
(中学部)
1位 古謝 Kenta 99.1%
2位 仲宗根 Makoto 99.1%
3位 比嘉 Kanta 99.1%
4位 国吉 Asuka 99.0%
5位 平田 Mone 98.5%
6位 當山 Shuya 98.5%
7位 奥原 Chika 98.1%
8位 濱元 Shin-ichiro 98.0%
9位 伊波 Saika 98.0%
10位 比嘉 Suzuka 97.7%
11位 當山 Kazuki 97.2%
12位 上原 Ayane 97.2%
13位 当真 Tsuguru 97.1%
14位 町田 Munehiro 96.8%
15位 波平 Moeko 96.6%
16位 吉山 Seiryu 96.6%
17位 末吉 Kodai 96.5%
18位 神谷 Akito 95.7%
19位 新垣 Yuma 95.1%
この1年間1度も休まずにセルフ塾で学習を行った生徒は今年は比嘉Ayariさん(小6)だけでした。
2009年度,は3人だったので、減ってしまいました。
Ayariさんは、09年度は1回だけの欠席。08年度は100%でした。
ぼくが着目したいのは、10位比嘉Suzukaさん(97.7%)と12位上原Ayaneさん(97.2%)の二人。
この二人は、09年度は下から数えた方が早いくらい低い出席率でした。でも、10年度は3年生ということもあってか、休まないように心がけたようです。大幅にアップしています。
ちょっとした心がけで子どもたちは大きく変るものですね。
2010年度セルフ塾年間出席率ランキング(年間出席率95%以上の生徒たち)
(小学部)
1位 比嘉 Ayari 100.0%
2位 伊波 Taiki 99.2%
3位 濱元 Riko 97.7%
(中学部)
1位 古謝 Kenta 99.1%
2位 仲宗根 Makoto 99.1%
3位 比嘉 Kanta 99.1%
4位 国吉 Asuka 99.0%
5位 平田 Mone 98.5%
6位 當山 Shuya 98.5%
7位 奥原 Chika 98.1%
8位 濱元 Shin-ichiro 98.0%
9位 伊波 Saika 98.0%
10位 比嘉 Suzuka 97.7%
11位 當山 Kazuki 97.2%
12位 上原 Ayane 97.2%
13位 当真 Tsuguru 97.1%
14位 町田 Munehiro 96.8%
15位 波平 Moeko 96.6%
16位 吉山 Seiryu 96.6%
17位 末吉 Kodai 96.5%
18位 神谷 Akito 95.7%
19位 新垣 Yuma 95.1%
今年高校に進学したセルフっ子たち(24期)の書いた、セルフ塾を紹介する作文です。
たくさんのおもしろい動物、人が・・・動物園のよう上原Ayane
セルフ塾はとても面白い塾です。たくさんのおもしろい動物、人がいます。動物園のようです。
犬の梅子は、YojiさんとKyokoさんととても仲良しです。二人が話しかけると、梅子は短い尻尾を一生懸命に振ります。
梅子はとてもかわいがられています。その証拠に、来たときよりも体が横に大きくなっています。幸せものです。
セルフ塾の猫は、私が知る限り3匹います。人懐っこいよし子の毛の色は、京子さんの頭にそっくりです。よし子は夜には現れません。だからよし子にあったときの喜びはとても大きいです。
比叡は人に心を開きにくい猫です。でも電気の下で眠っている彼女を見て、私はいやされています。
与次郎は甘えん坊な猫です。末っ子なのでしょうか。いつもYojiさんの横で鳴いています。とても可愛い猫たちです。
塾からの年賀状には、動物の絵が描かれています。私はそんなセルフ塾が大好きです。
「セルフ塾に入るよ」この一言が自信満々の僕への第一歩古謝Kenta
「おまえもいっしょに○○塾に入るか」友達からのその一言に、一度は乗ろうとしました。けれど「いや、僕はセルフ塾に入るよ」この一言が今の僕、自信満々の僕への第一歩でした。
僕の姉も兄もセルフに入塾していたからという理由で選んだだけだったので不安はありました。
自己学習、ノルマ制と他と異なる勉強方法に受験前の自分を想像することができませんでした。加えて京子さんの「喝!」もあり、次第に苦手意識が生まれて行きました。
しかし、自らのペースででき、おかげで学力が上がるのを実感できました。ほかの三年生も最初のころの僕と同じような目から、入試が近づくにつれて、輝くようになっていました。
ほかの塾生は、「もう入試目前だよ。怖い」と言っています。あの一言で僕は道を間違うことがありませんでした。毎日の塾、ノルマ、タイムカード、掃除など、苦手なものが今はとてもありがたく、いとおしく感じます。
この中学三年生という時期をここで過ごせたことをうれしく思います。
セルフラーニングの世界は「珍しい」がたくさん詰まっている比嘉Kanta
僕は、セルフラーニングの世界は「珍しい」がたくさん詰まっている場所だとすごく思います。
まずは、このセルフラーニングの世界は勉強方法が自分で勉強するセルフ制で、他の塾では見られない珍しい方法です。
他にもうるさい生徒がいると音楽をイヤホンで聞かせて、勉強に集中させたりします。
そして、掃除があります。掃除はタイムカードを押さなかったり、変なことをすると掃除になります。それは自分を反省させるので重要なことであると思います。
そしてセルフラーニングの世界は緑に囲まれていて、すごく落ちつきます。
自分は、こんなセルフラーニングの世界でよかったと思います。
セルフ塾の好きなところ、嫌いなところ当山Kazuki
セルフ塾の好きなところは四つあります。
まず一つ目は動物がたくさんいて賑やかなところです。でも、たまに猫の鳴き声がうるさい時があります。
二つ目は、自己学習でやるところです。自己学習だと自分のペースで進められるし、早く終われば早く帰れます。
三つ目は5ポイント休暇があることです。5週間連続で塾に来るのはきついけど、ポイントがたまっていくのは楽しいし、ポイントがたまる塾は珍しいと思います。
四つ目は1対1で先生が教えてくれることです。とてもわかりやすく説明してくれるので理解しやすいです。
次にセルフ塾の嫌いなところをかきます。嫌いなところは三つあります。
まず一つ目はKyokoさんが怖いことです。だけどずばずばモノをいうところやちゃんと叱ってくれるところは尊敬します。
二つ目は、たまに直しが戻ってくるのが遅いことです。1時間ぐらい待たされたこともありました。
三つ目は、周りが自然なので虫が塾の中に入ってくることです。
自分で解こうとする自分がある 新垣Yui
私がセルフ塾に入塾したのは中一のころでした。
私の兄や姉もこの塾に通っていたため、私も親に進められて入塾しました。私は人生で初めての塾で、戸惑いもあり、最初は緊張していました。
私のイメージの塾はみんなで一緒に黒板を通しての一斉授業でした。しかし、セルフ塾は自己学習でノルマ制でした。とても変わった塾で、最初はやっていけるか心配でした。
解けない問題があり、友達に聞くと、Kyokoさんに「こら!自分でやれ」と怒鳴られたりと、とてもスリルがある塾でした。
今思えばそんなことがあったから、自分で解こうとする自分があると思います。
私はセルフ塾に入塾して、知っていて得するような情報をたくさん得ることができました。例えばYojiさんから教わった田の字表や曲の字表です。それは高校に行っても役立てていきたいです。
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