FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

台形を見つけるために平行線のしるしを入れる
台形は1組の向かい合っている辺が平行な四角形です。

 小学4年生でそれを学ぶのですが、最初にその定義を教え、いろいろな四角形の中から台形を見つける問題を与えました。

 すると、間違いがかなり多いのです。簡単な問題だと思ったのですが。

 子どもたちは、きちんと定義にしたがって、平行な辺をさがすのではなく、何となく記号を書いているようなのです。

 それで、平行な二つの直線には矢印をつけさせるような練習をし、その後で、台形を見つける問題でも、まずは平行な2つの直線に 矢印でしるしをつけさせることにしたのです。
daikei.jpg

 そしてそのしるしがついた四角形は台形だということで選ばせるような問題に変えました。

 ひと組の辺が平行ということをきちんとを意識して、そしてそれを探させるような問題にしたのです。

 すると、まず平行かどうかということに頭を使ってしるしをつけていました。それを探すのに少し苦労はしていたのですが、台形を見つけ出す率がとても上がりました。

 平行四辺形の場合もそうです。平行四辺形は2組の対辺が平行になっています。

 問題では平行な2つの直線に矢印を入れさせました。
 平行かどうかというの意識するようにさせたのです。

 これも正解率がかなり上がりました。

 このように問題を少し変えるだけで、子どもたちの問題に対する姿勢が変わってくるのです。
スポンサーサイト



Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.