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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

台風2号の被害はすごかった
台風2号の被害はすごかったようです。

 先日の日曜日、民商読谷支部の集まりがありました。そこでの話です。

 Yoshihiro君は菊作りをしています。東日本大震災ではキク作り農家は一般に大きな打撃を受けたようですが、Yoshihiro君の場合には特に大きな被害はなかったとのこと。

 でも、今度の台風2号は大変だったと言っています。

 夏場はシソづくりをしています。

 今度の台風は、やって来るまではそれなりに雨もありました。それで彼は油断していたのかもしれません。台風がやってくる午後8時から10時ごろまでは眠っていたとのこと。

 その後はひどい風で家から出ることもできませんでした。

 そして夜中の2時ごろ畑に行きました。するとシソはもう色が付いていたとのことです。

 今度の台風は途中から雨が全くと言っていいほどふっていません。海の水を巻き上げてたたきつけているのです。塩害です。

 夜中の2時からスプリンクラーで水を大量に与えたそうです。でももうすでに手遅れ。

 葉っぱは枯れ、根っこまでだめになって、全滅だったそうです。

 だから夏場の収入はゼロになったとのこと。

 「これから植えたらどうなんだ?」と僕が問うと、「もうすぐ次の菊作りの準備もしないといけないので、もうだめだ」と答えていました。

 でも彼の顔はいつものような余裕の笑顔でした。

 5月にこんな大きな台風が来るというのは、これまでになかったそうです。5月の台風だから大きな被害になったと言っています。

 一方、便利屋をしているYoshitakeさんは商売繁盛です。

 台風の翌日から仕事がどんどんやってきているとのこと。

「今度の台風は喜んでいいのかどうか。」と言っています。

 Yoshihiro君のように被害を受けている人もいるので、喜んでは悪いということでしょう。

 屋根に設置した水タンクが揺れて水道管から水があふれ出したり、大きな枝が折れたり、と遠く金武町からも依頼が来るとのこと。

 僕らも、台風の翌日は、庭の木の片づけなどお願いしました。

 彼の家で集まり持ったのですが、ホワイトボードには 1日の仕事がびっしり詰まっていました。
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掛け算の筆算を展開表で

 これまでは中学3年生で学ぶ「式の展開」や「因数分解」を展開表で行う方法を紹介しました。

 この展開表で普通の数の展開も行うことができます。

 例えば、37×58です。やってみましょう。

 37は30+7、58は 50+8と考えます。すると展開表のでは次のようになります。

*508
30**
7**

 

それを縦と横で掛け算します。次のようになります。

 

*508
301500240
735056

その表の内側の数1500, 240, 350, 56これを足せば答え2146です。

 これは、3ケタであろうが 4ケタであろうができます。

 例えば 723×375は次のような展開表になります。

300705
700210000490003500
2060001400100
390021015

  このことは以前から知ってはいました。

 でも、掛け算の意味を分かるための説明いというぐらいで考えていました。

 でも、こちらの方が計算としてとても楽なような気がするのです。

 通常の筆算の場合には、まず58×7をしますね。2けたかける1けたです。7×8=56で、5が上がって、7×5=35で、前にあがった5と加えて、40。それを1段目に書く、といった感じでおこなわなければいけません。

 慣れるまでは結構面倒な計算です。

 それに比べると表を埋めるのは簡単です。1けた×1けたをして0をいくつかくっつけるだけです。とても楽です。

 あとはそれを足し算するだけです。

 数学の苦手な生徒は、このほうが楽にできるのではないでしょうか。

 きょう思いついたばかりで、生徒にもさせてみたことはありません。

 自分でやってみて、とても楽だなと感じています。速さはどうでしょうか。普通の筆算より速くできるかもしれません。試してみたいです。

 数学のできる人でも展開表を使った方法が楽に計算できるようにも思います。どうでしょうか。


「展開表」と名付ける
 ここ数回は、中学3年生の式の展開と因数分解について書きました。それを表で行うということでした。

 この表を使ったやり方は僕が考え出したわけではありません。何かの参考書にあったものをお借りしただけです。水道方式の本だったと思います。

 これまで、ただ単に表と言っていましたが、それでは一般的すぎてわかりにくいので、今日僕が名前を付けました。「展開表」という名前です。

つまり、次のように、セル(部屋)に行と列の積を書き入れ、それらの和を求めるための表です。

12
AA×1A×2
BB×1B×2


(A+B)(1+2) = A×1+A×2+B×1+B×2

 因数分解にも使いますが、展開の逆だということで考えていいでしょう。

 もっといい名前があったらそれにしたがいます。
 今後は「展開表」ということで話しを進めていきます。
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