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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

台風2号、桜とシークヮーサー
 台風2号の塩害の被害については前にも書きました。すごい被害でした。

 セルフ塾の庭に植わっているに木々も被害をこうむりました。

 木によって塩害に強いか弱いかあるようで、緑色のままのものがある一方で、すっかり茶色い色になったものもあります。

 一本しかない桜の樹の葉がすっかり茶色になりました。このまま枯れていくのだろうか、と心配しました。

 植物に詳しいYoshihiro君に尋ねると、「大丈夫だろう」とのことです。

 それで少しは安心していたのですが、やはり若葉が出るまで心配です。

 昨日、桜の木を見ると、黄緑の生き生きした若葉が顔を出していました。
sakura_20110614165945.jpg


 ちゃんと生きていたのです。うれしくなりました。

 そしてそのまま庭をひとまわりしました。

 シークヮーサーの実が真っ黒になっています。Shueiさんにもらった木です。
sikwa-sa.jpg


 台風後に見ると葉っぱは青々としていたので、大丈夫だろうと思っていたのに。

 木そのものは元気いっぱいです。でも台風のせいで小さな実がすべてダメになっています。

 たくさんの花が咲き、そして小さな小さな実をつけていました。

 今年はたくさんのシークヮーサーが食べられると期待していました。

 実がつくのは今年が初めてです。たぶん来年まで待たなければいけないでしょう。


シークヮーサー
シークヮーサー(和名:ヒラミレモン(平実檸檬)、学名:Citrus depressa)はミカン科の常緑低木、柑橘類。沖縄方言で「シー」は「酸」、「クヮーサー」は「食わせるもの」を表し、「シークヮーサー」という名称は「酸を食わせるもの」を表す。これは、芭蕉布を織り上げた際に、そのままでは固い布をシークヮーサーの果汁で洗浄し、柔らかくしたことに由来する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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因数分解の導入
 中学3年生の数学は、ほとんどの生徒が因数分解に入りました。

 因数分解の導入を、僕は次のようにしています。

 まずは、式の展開の問題を 4問させます。
 これは、それまでやっているような問題の復習ですから、全く問題がありません。

 [問2]では、「掛け算の形にしなさい」ということで、
 6=2×3 のように、かけ算に直させる問題をさせます。

 そして、因数分解というのは式の展開の逆のことで、かけ算の形にすることだという説明を簡単にします。

 次に、「因数分解をしなさい」ということで式を与えます。

 この時に与える問題の式は、問1の式の展開で出た答えを与えているのです。

 例えば問1の(1)は
 (2x+1)(3x+2)です。展開した答えは、
 6x²+7x+2 になりますね。

 この 6x²+7x+2 を[問3](2)の問題にしているのです。

 (2x+1)(3x+2)を展開したのが、6x²+7x+2ですから、
 6x²+7x+2の因数分解は(2x+1)(3x+2)です。

 それに気づけば、計算をしなくても、すぐに因数分解の答えがわかるというようにしたのです。

 そして、問3の問題には、ヒントとして、
「ヒント[問1]。この問題はとても簡単です。もし、少しでも考え込んでいたらやり方が間違えています。一番上からもう一度読み直しましょう。」という文をつけました。

 ここでは因数分解というのが式の展開の逆だということが分かれば、それでいいのですから、そういう問題を入れたのです。

 しかし、ほとんどの生徒が、問1との関連で因数分解の答えを書かないで、いろいろ自分で工夫して因数分解をしようとするのです。

 因数分解のやり方はこれから学ぶのに、なかなかそれがうまくいくはずがありません。それで「わからない」「難しい」と言って習いにやってきます。

 習いにやってきた生徒に僕は、問1でやった答えを指さして、
「これを読んでごらん」と言って音読させます。

 そして問3のそれに対応した問題を声に出して読ませます。

 すぐに気がつく生徒もいますが、なかなかわからない生徒もいます。

 でも、数回繰り返しているうちに、「同じだ」「なんだ、ここに答えがあるじゃないか」「何だ簡単ではないか」と言いながら戻って行きます。
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