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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

波カッコの説明もする
 これからカッコについて書きます。ただ、このエントリーを書くために「カッコ」を検索したところ、次のような記述に出合いました。

括弧 - Wikipedia

日本などの一部の国では、数式における括弧の入れ子は [{()}] の順で用いられてきた。しかし、世界的には {[()]} の順で用いられる方式が多数派である。

JIS Z 8201-1981 においても「小括弧」・「中括弧」・「大括弧」という名称は廃止され、現在は「丸括弧」・「角括弧」・「波括弧」と表記されている。


 僕は単独の場合には、「()」は丸カッコとして読んでいましたが、他のカッコ「{}、[ ]」などと組み合わさったときには、小カッコ、中カッコと呼んでいました。

 そして、生徒たちに先日説明した時には、小カッコ、中カッコと言っていました。

 ただ、Wikipediaの記述によると、丸カッコ、波カッコの方がいいようなので、それに置き換えて以下に書きます。

 ただし、国語辞典を調べたら、小カッコ、中カッコという語もちゃんとあります。間違えているというわけではないようです。



 さて、中学一年生は、正の数と負の数の四則計算を学んでいますが、カッコの入った計算も出てきます。そして「{}」(波カッコ)が入ることもあります。

 テスト前、1年生を集め、黒板の前で話していると、生徒の一人が

「この変なカッコは何?」という質問をしました。
「学校でも出てきたのだけど、先生は説明してくれなかった」と不満そうに言うのです。

 波カッコのことです。

 学校の先生が説明しなかったとのことですが、僕も当然知っているだろうと思っても、これまできちんと説明してしなかったように思います。

 しかし、中学1年生にとっては、初めての記号なので、戸惑ってているようです。

 「丸カッコがあって、それを含んでもっと広くカッコをつけたいときには、このような波カッコを使うんだよ」と、具体的な式を使って説明しました。

 簡単な説明でしたが、すぐに理解できたようです。

 単純なことではありますが、やはり初めて出合うものは説明してあげないといけないなと感じました。

 そういえば、子どもたちは「」(かぎ括弧)、『』(二重かぎカッコ)については、知っているのでしょうか。それが分かっていたら、その関係に似ているということで、もっとスムーズに分かってくれるかもしれませんね。
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