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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

朝日小学生新聞「ひとりで学ぶ算数プログラム学習」の連載が再開
きょう7月18日月曜日から朝日小学生新聞での「ひとりで学ぶ算数プログラム学習」の連載が再開されました。

 好評だったために再開されることになったとのことです。うれしいことです。

 4年生は週4回(月・水・金・日)の掲載、5年生は週3回(日・火・木)の掲載になります。

 今の予定では、今後は小学4年生と5年生を最後まで連載するとのことです。

 きょうの再開に向けて、数週間前からその準備で忙しくなっています。これからも忙しくなるでしょう。

 でも、再開されて、読者の声も聞くことができれば、やりがいのあることです。頑張っていきたいと思っています。

 応援、よろしくお願いします。
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マルバツゲーム(3目並べ)、相手の立場に立つことを学ぶ。
 小学1年生前後からできます。そのころの子どもの心の発達にとって、マルバツゲームをするのはとてもいいことだと、僕は思っています。

 マルバツゲームを知っていますか。
 小学生のころに、黒板やノートに、「井」や「囲」の字ような 3×3の枠を作り、
交互に○や×を描いて、3目並ぶと勝ちというゲームをしたことがありませんか。

 そのゲームです。

 ノートにやってもいいのですが、ぼくが保育園をやってるころには、盤と駒を作って、子どもたちがいつでもできるようにしました。

 それを PDFファイルで載せておきます。
 次のページで、PDFファイルの「25マルバツゲーム」を開き、印刷して下さい。
PDFファイル

 ペットボトルのふたを9つ集めてください。そのふたをコマにして、それの上に○と×を貼って使って下さい。

 簡単ですから、自分で盤と駒をつくってもいいですよ。

 囲碁の白と黒の碁石を使ってもかまいませんね。いろいろ自分で工夫して下さい。

 さて、ルールは単純で、知っている人が多いでしょうが、念のために書いておきます。

 二人で遊びます。

 先攻(○)と後攻(×)を決めます。

 囲碁や将棋のように、交互にコマを売っていきます。

 そして、縦、横、斜め、どちらでもいいですので、自分の駒が3つ並んだら勝ちというゲームです。

 僕は、このゲームは、子どもの発達において、とても大切な能力を発達させると思っています。それは「脱自己中心性」いというものです。

 子どもは、自分が世界の中心にいると思っています。
 そして、自分の目から見た世界のことしか知りません。
 それが世界のすべてだと思っています。

 相手が自分をどのように見ているか、などということは、考えることもありません。

 さて、このマルバツゲームをやるときに、自分の目から見た世界の中でゲームをしていると負けてしまいます。

 自分がここにコマを置いた時に、相手はどこにコマを置くのだろうか、ということを考えなければ、このゲームで勝つことはできません。

 相手がどのように考えるか、というのを、とても意識しなければいけないのです。

 相手はここに打つだろうからと考え、それを邪魔しながら自分の有利な手を打たなければいけないのです。

 この遊びをする中で、自分の目から見た世界だけではなく、ほかの人の目から見た世界も意識するようになるのです。

 このことは子どもの発達においてとても大きな出来事です。

 このゲームに限らず、他の面でもいろいろ好い影響をもたらすと僕は思っています。

 このゲームは5、6歳からは遊べます。そして学ぶというよりも、遊ぶ中で子どもの心が発達するということを理解して、楽しく遊んで下さい。

 なお、そのゲームを楽しむ様子がなければ、まだそこまで発達していないのです。
 半年ぐらいでも待ってから、またやってみてください。


 以下に「脱中心化」ということ用語について、ネットで調べたものを載せます。
 とても難しい説明ですので、わからなくても構いません。


http://www.1-ski.net/archives/000181.html

脱中心化
脱中心化とは、発達段階(児童期)においての用語で、前操作期から操作期への移行を特徴づけるもので、自己中心性を脱することを意味する。具体的には、対象に対して知覚情報に基づくひとつの次元・視点に限定されていた思考が、操作期に変換できるようになり、複数の次元の組み合わせ、複数の視点をとること、保存性の概念の理解をも可能になる。言葉や思考も、自己中心言語から社会的言語へ、同時に主観的な思考から客観的思考へと移行し、道徳性についても、他律的なものから集団の中でのルール作りといった自律化の傾向が生まれてくるのである。


所得税の収支内訳書は、過大な負担と思えば提出しなくていもいい
 昨日は沖縄民商読谷支部の学習会が行われました。収支内訳書の提出についてです。

 沖縄民商事務局から事務局員の比嘉さんが参加なさいました。

 まず、「全国商工団体連合会」発行の「班・支部活動の手引き」の読み合わせを行いました。

 そして収支内訳書のことについて学習しました。

 沖縄民商では、確定申告の時に、もし収支内訳書を出すのが大変だと思えば出さなくてもいい、という指導がなされています。

 僕も収支内訳書は出していません。

 すると毎年のことですが、確定申告のあと、収支内訳書の提出を求める文書が税務署からきます。それに対して、その文書を返還し、今後そういうものを送らないようにという運動を民商でやっています。

 僕は事務局員にたずねました。
「いじわるな質問ですが、収支内訳書は法律では提出しないといけないとなっていますよね。
でも、民商では罰則規定はないのだから出さなくてもいいと言っている。
罰則がなければ、法律は破ってもいいのですか」

 それにたいし、一緒に参加していた元事務局員のShueiさんが答えました。
「罰則がないからということではない。

この収支内訳書のことが 1984年の101国会でi話し合われた(「101国会」と覚えているところがShueiさんの記憶力のすごさですね。)

 その時に民商では大きな反対運動がおこった。それがあったため、101国会で付帯決議がなされたんだ。
 その付帯決議とは、
零細事業者に過大な負担を押し付けてはならない
収支内訳書の提出は強要すべきものではなく、納税者の判断で決める

というものだ。

 だから過大な負担になると思えば出さなくてもいいんだよ。
あなたが負担に感じないなら出したらいいよ。」

 その時、僕がその付帯決議をきちんと知りたいと尋ねましたが、その時は資料が出ませんでした。

 でも、およそのことは分かりました。そういうことなら僕も納得です。

 僕は収支内訳書を提出するのを負担に思えば、無理に収支内訳書を出さなくてもいいということになります。

 学習会が終わって塾に帰ってからネットで調べてみました。

 付帯決議というのは次のようなものです。

http://www.zenshoren.or.jp/zeikin/1point/090202-04/090202.html

参議院大蔵委員会では

「記帳・記録保存及び確定申告書に添付する書面制度等に関しては、その内容方式等について納税者に過大な負担となることがないよう十分留意するとともに、適正な運用に努めること」

と「付帯決議」がなされています。


 Shueiさんが話していた通りです。
 納税者にとって過大な負担となるのであれば、税務署側も十分留意しなければいけないということになります。

 提出するかどうかは、僕にとって過大な負担となるかどうかです。それは僕の判断ということですね。よく理解できました。
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